この日の会合は役員を決めるための集まりだということをみんな承知していた。でも、休んだ人はゼロ。それぞれ事情を抱え、できれば引き受けたくないと思っている人だっていたはずなんだけどね。
ずるいヤツと思われたとしてもかまわない。そこは割り切って「欠席します」と開き直れる人がいなかっただけのことなのか?いやいや、真面目で責任感のある人ばかりだったのだと思う。過去の役員経験者を外すと、残った人数は7。役の数も7だったから揉めようもない。すんなり決まりました。
本日 見つけたツイートです。
私がツイッターで白杖の方と繋がったのが今年になってからなので このツイートも昨年のものなのですが
ツイートは埋もれてしまうので こちらにも貼らせていただくことにしました。
今はスマホで乗り換えや時刻表、料金をすぐに調べることができますが、困るのが事故や延着などのとき。
電光掲示板や張り紙は見えず、放送もわかりにくい場合が多いのです。
そんなときに周りの白い杖を持っている方は、状況を説明してもらうと助かる場合がたくさんあるかと思います。
私も気がついていなかったことだなーと 思ったのですが 私がこういう場面に出会うことは なかなかないような気もします。
ツイートの記事がわかりませんので、的外れでしたらごめんなさい。
確かに、ただでさえ混乱の中、交通機関の事故の際に正しい情報を
入手するのは大変です。そういう時、視覚や聴覚に障害のある方の
ことを考える余裕はなかなかないかもしれません。
でも、想像力を働かせることは大切ですね。