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今日も人生はライフ

60代主婦の日常はけっこうビジー。

思いやり

2015年11月24日 | 

夫がときどき庭に出ていく。外で何をしているんだろうと思ったら
タバコを吸っていた。食堂のテーブルか台所の換気扇の下で吸う
のが常なのに いったいどうして?

で、ハタと気がついたのだった。わざわざ庭に出るのは、私が風邪で
喉をやられてからの行動だということ。ちょっとした刺激にも激しく
咳こむ私の様子を見て考えてくれたのだろう。

外はどんどん寒くなってきているから大変だ。自宅で吸うタバコにも
気を使いまくって
少し気の毒。だいぶ回復してきたからもう大丈夫
と言ってあげようかな。


いや、彼の方から言い出すまで知らん顔していようっと。夫の
思いやりに乗じる女、それは私です。

 


頭痛のたね

2015年11月22日 | 暮らし

毎年この時期に私を悩ませるのは、他でもない年賀状がらみのあれこれ
である。ここ2、3年は年賀状からの撤退を模索しながら 結局は決断
できずにぐずぐず言いつつ出し続けている。

だが、昨年は私にしては思い切った。例年どおりプリントゴッコで印刷
だけは
したものの、それを1枚も出さなかったのだ。そして年明けに
届いた賀状にだけ、
用意した中から返信した。

これを繰り返していけば、いずれ自然消滅的に年賀状から離脱できるの
では
ないかというもくろみ。いささか悠長かつ臆病な方策ではあるのだが…

   *********

街のあちらこちらで「年賀状の印刷受付中」の文字を見かけるが、今年は
それを見ても心乱されずに済むのがありがたい。年賀欠礼はがき、もう出し
ちゃいましたから。


洗濯物を干しながら

2015年11月16日 | 暮らし

ポカポカと暖かい、今どきのこんな陽気を小春日和って言うのよねぇ、
などとつぶやきながら物干し場に出て洗濯物を干す。とっくに午前
10時を過ぎている。

遅い! 遅すぎる。

これがちゃんとした主婦なら、朝の7時には干し終わっているに違いない。
現に、お隣さんもそのまたお隣さんのベランダも、私がのこのこ
物干し場に
顔を出す時間には すでに満艦飾。もう半分乾いているのでは
ないかと思う
ほどに、干されたものがひらひらとはためいている。

出遅れて、ちょっとだけ恥ずかしがりながらそそくさと洗濯物を干す私。
でも干してしまえばこっちのもの。みんな一緒よね。極まるところを知ら
ないズボラ主婦です。

 


読み方の間違いは悔しい

2015年11月13日 | 音訳(点訳)

点訳の宿題が添削されて戻ってきた。今回は読み方を3か所も
間違えていた。

  幅広   町工場   北里大学

正解は、それぞれ「ハバビロ」 「マチコーバ」 「キタサトダイガク」。
いわゆる難読漢字ではない。だから自分の読み方が間違っているとは
夢にも思わず、辞書で
確認する必要性すら感じなかった。

間違えるべくして間違えたってことね。

単語を区切ってスペースを空けることを「マスアケ」といって、今の私には
これがとっても難しい。だが、先生はおっしゃる。

  「極端な言い方をすれば、マスアケは間違っても漢字の読みは
  間違えないように。むしろ読みの方が より大事かも」

漢字の読みにはけっこう自信があったからちょっとショックだ。こういう素養は
一朝一夕には身につかないものだしなあ。

 

 


声が出なくて筆談

2015年11月11日 | 家族

喉が痛い、風邪かなあなどと思い始めてから3日、あれよあれよと
いう間に声が出なくなった。
発熱はしていないのだが、咳が出て
鼻ぐすぐすという症状は、やっぱり風邪だと思うのだ。

とにかく、ため息のような声しか出ないので話をするのはあきらめた。
コミュニケーションの手段は筆談である。すべりの良いA4サイズの紙と
水性サインペンを用意した。そう、ノートテイクに使うツールたち。

要約筆記の技術がこんなところで役に立つなんてね。


三度の食事

2015年11月08日 | 

夫が定年退職をしてずーっと在宅するようになったとき、妻が感じるストレスの
最たるものは一日も欠かせない昼食の支度だ、と聞いたことがある。確かに
そうだろうなと納得する。

自分ひとりなら お昼なんか抜いちゃったって構わない。だが、夫という人種は、
昼ご飯を抜くなんてこと夢にも考えたことはないだろう。12時になったら何かしら
食べなくてはと思いこんでいるはずだ。

これを妻のストレスにしないためにはどうしたらいいかと考えた私の結論。

夫の完全リタイアに際し、私は決めた。食事の支度をめんどくさいとは決して
言うまい。愚痴を言ったら夫が気の毒だし、私も自分の狭量さに
嫌気がさして
しまうもんね。努めていれば、やがては習慣になる。

    ******

ただし、これには欠かせない条件がついているのだ。後片付けはすべからく夫の
仕事とすべし。食事のたびに食器洗いをすることで、食べるってことは汚すって
ことなのだと体感してもらおうじゃないの。目の前に食事が出てきて当たり前
だとは思って欲しくない。

もっとも、夕食後の片付けは結婚直後から夫の分担だったから、それが1日
3回になったところで、痛くもかゆくも?




 


消せない日記

2015年11月05日 | 義母ユキコさん

毎年11月になると「21style」から更新手続きの案内が届く。
もう1年たったのかと少し驚きながら、郵便局から1年分の使用料
2400円を送金する。

すでに11回目の更新だ。11年前、ホームページビルダーで作った
ささやかなホームページ『べに丸介護日記』に、このレンタル日記を
くっつけて使い始めたのだった。

夫の母ユキコさんを在宅で介護する日々。隙あらば逃げ出したいと
いう
後ろ向きの気持ちを抱えつつ、毒気満々の心情を書き綴った。
いわば私のうっぷん晴らしの場所だったのだと思う。

書き込みはとっくの昔に止めてしまっているのだが、契約を解除して
消滅させる決断はまだできない。辛かったり、悲しかったり、怒って
いたりした当時の私の姿を、なかったことにはしたくないのかもしれ
ないね。

 

 


私ってよほど隙だらけなのか

2015年11月01日 | 暮らし

自宅から歩いて数分のところに駅、その高架下に便利なスーパーマーケットが
あるので毎日出かけて行く。当然駅前の雑踏を通り抜けるわけだが、しばしば
不思議な人たちに声をかけられる。

アンケートにご協力を、などというのはまともな方で、

  「幸福について語り合う集まりがこれからあるのですが、
  いらっしゃいませんか」

    (今から? 行くわけありません)

  「素敵なお召し物ですね。とてもセンスがいい」
    (未だかつて言われたことないし、自分で思ったこともありません)

  「優しそうな素敵な笑顔ですね」
    (とつぜん怖いこと言わないでください)

ごめんなさい、急いでいるのでと断りながら立ち去ろうとするんだけど、相手は
なかなかしぶとくて、ずっと並んでついてくる。仕方ないのでその辺の店に飛び
こんで逃げるしかない。

大勢の人ごみの中から的を絞られ狙い撃ちされるのは、よほどボーっとした
お人好しオバサンに見えるからなんだろうなあ。

いったいどういう団体なのだろう。ほとんどが若い女性だ。何かの修行か? 
大変そうだとは思うけど、話を聞いてあげるのはやっぱり無理です。