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今日も人生はライフ

60代主婦の日常はけっこうビジー。

募金箱を開封する

2017年05月07日 | 要約筆記&手話

横腹に1センチメートルほどのスリットが入った太い竹筒を部屋の
片隅で発見した。要約筆記をやっていた数年前、聴覚
障害者センター
から預かった募金箱だ。いつのまにか忘れられ放置され、ホコリを
かぶっている。


当時は、各種イベントがあるたびに持って行き設置しておくと、誰かが
コインを入れてくれた。それ以外は、我が家の玄関先に鎮座。
夫と私が
気まぐれに100円玉を入れたりしていたのだが、どこかの
段階で片づけてしまったんだわね。

持ち上げると結構重い。測ってみたら2キロ近くあるではないか。
硬貨の
重量は侮れない。どうしよう。本来ならとっくの昔にセンターへ
返却すべき
ものだったのだが。

すっかり縁の切れた場所へ出向く敷居の高さもさることながら、持参する
にはあまりにも重い募金箱。

えぃっ! 開けちゃおう。そして中身を書留で送ろうと決めた。
ノコギリを持ちだし竹筒を真っ二つ。10円玉、50円玉、100円玉が
ザラザラ、全部で4000円弱あった。お詫びの手紙を同封して郵便局
から
発送した。

気がかりがひとつ減って、ほんの少しホッとしている。


プロジェクター

2015年03月31日 | 要約筆記&手話

要約筆記奉仕員の県登録を取り消し、正式に撤退することになった。
4年間お世話になったサークルも退会する。寂しいけれど仕方ない。
家庭の事情は如何ともしがたいわけで。

何かご恩返しを、と考えて我が家で眠っているプロジェクターをサークル
寄贈しようと思いついた。言わずもがなだけど、パソコンとつなぎ、
パワーポイントなどで
作った素材をスクリーンに映し出すとか、ビデオデッキ
やDVDプレーヤーと接続して映像を映す機械。

このプロジェクター、要約筆記の世界ではOHC(オーバーヘッドカメラ)
つないで、要約筆記者が筆記した文字を拡大映写するために使って
いる。
サークルに一台あれば、いちいち公民館から借りなくてもすむから、
けっこう
役に立ちそうじゃない?

要約筆記の活動をあとに続く人たちへとつなげていくため、これから
頑張らなくてはならない
立場になりつつあった私なのに、中途半端な
まま投げ出すことになって
しまった。

せめてものお詫び…

 






人が足りない

2015年01月23日 | 要約筆記&手話

一年間の猶予期間がまもなく終わろうとしている。要約筆記奉仕員としての
登録を続けるのかやめるのか決断しなくてはならない。私の中ですでに
結論は出ている。「できない。無理です」

母と伯母、老人ホームに入居しているとはいえ、老いた二人を抱えていては
仕事の要請に到底まともに対応できるはずもない。娘の復職が迫り、私たち
ジジババ夫婦の出番が多くなることだって考えなくてはならない。

この際、きっぱりと撤退すべきなのだ。では何を逡巡しているの? 理由はひとつ。
人が足りないのだ。要約筆記

 


日々に疎し

2014年11月08日 | 要約筆記&手話

要約筆記サークルの仲間Sさんと街中でばったり会った。ちょっと
気まずい。もちろん私の方が一方的になんだけど。

というのも、彼女から

   「べに丸さん、みんな待ってます。来年4月には
    戻って
来られるんですよね」

と訊かれて 「無理です」 というのが正直な気持ちだったから。

一応一年間の約束で要約筆記の仕事を休止したのだが、その
理由は
ひとつではない。出産した娘はいずれ復職する予定
なので、いろんな
意味でサポートをしてやりたいというのがひとつ。
近くへ呼び寄せた母
はますます老いていくわけで、そちらへ力を
注ぎたいということもある。

つまり、到底1年間だけで方が付く理由ではないということなのだ。
今後数年間は常に体を空けておくべき状況なわけで…。

これは要約
筆記の仕事をする上でも同様に求められること。依頼を
受けたら万全の態勢で
応じなければならない。両立は難しい。

だが、復帰に尻込みをするいちばんのわけは、肝心の書く技術が
すっかり衰えてしまっているだろうと思うから。
一年間のブランクを
埋めるだけの気力とモチベーションが、果たして今の私にあるだろうか。 


基本講座もうすぐ終了

2013年02月03日 | 要約筆記&手話

手話通訳者養成の基本講座、あと一回の「講義」を残すところ
までにこぎつけた。
18人でスタートした全員が、1人の脱落も
なくもうすぐゴールできる。とても
嬉しい。

とはいっても、手話の力の程度はさまざま。次のレベルに進んで
問題なく
ついていけそうな人は半分くらいかなあ。残りの人たちの
思惑はいろいろだ。
「もうやめる。応用には行かない」 と決めて
いる人もいるし、「次の講座が
始まるまでひと息ついて考える」 と
いう人も。

私はたぶん、ひと息ついて考える派だと思う。どっちにころぶかは、
インターバル
の4カ月間にどれくらい実力を底上げできるか、に
かかっているからだ。

「そうか、あなたたちは基本なのよね。つい忘れちゃって」 としょっ
ちゅう
応用クラスと勘違いしては、だめ出しを連発し続けていた先生。
後半になって
少し優しくなった。

  「まだ基本ですからね。大丈夫、焦らなくても」

裏を返せば、応用のクラスに行ったらもはや手加減はなしということ
だろう。あとずさりしたくなる自分を否定できない。
ただ、やり始めたら
一応最後までやっちゃう という私の性格を考えると
、このままずる
ずると応用課程になだれ込んでいってしまうような予感もする。

ただし、抽選に外れなければ ですが…


 


抽選

2013年01月20日 | 要約筆記&手話

会場持ち回りで開かれる 要約筆記関係の会議がある。次回は
私の所属する
サークルが当番なので部屋を取らなくてはならない。
これがまあ大変なのだ。


今日は予約受け付け開始日。会場の建物に到着すると、私が
1番乗りだった。
でも、ここで1番になってもあまり意味はない。受け
付け開始時点で居合わせた
団体の立場は平等なのだ。なぜなら
抽選で決めるから。どんな抽選かというと、
申し込む順番を決める
抽選をするのである。「1」のくじを引いた人から順に、どの
部屋を
借りたいか申し込むことが出来るというわけ。

今日は最初から波乱が予想された。小さな建物なので、借りられる
部屋は4つ
しかない。そこへ5つの団体が競合している上に、いち
ばん人気の部屋はすでに
市の名前で先行予約が決まってしまって
いる。残る3部屋を5団体が争うわけで
くじ運のない私なんか最初
から諦めモードだった。

ところが、なんとなんと 「2」 のくじを引き当てちゃった。2番目に
申し込む権利を
得たってことね。ひょっとして今日の私はついてる? 
1番を引いた団体は人数が多い
ので2部屋ぶち抜きで借りたいと
言う。ということは、この時点で残る部屋はわずか
にひとつ。否も
応もない。残った部屋をゲットである。3番以降の団体は、時間を
ずら
して借りるしかなくなってしまった。時間を動かせない団体は、
涙を呑んで諦めるということ
になるのだ。

いやぁ、危なかったなあ。くじと名のつくものはとにかく苦手な私。
かなりの
上出来と言ってよいかもしれません。

 

 


冷や汗

2013年01月17日 | 要約筆記&手話

いつのことだったか忘れたが、ボランティアで要約筆記をする
ために出かけたある会合の席で、話題は機関紙の中身について

だった。

参加者のひとりが 「このコーナーは、単なる行事予定欄になって
しまっているから、活動内容が分かるような記事を工夫してもらい
たいと思う」 と発言した。

それについての意見交換が続き、議長がまとめに入る。

  「では、編集委員に伝えることにしましょう。このコーナーを
     もう少し充実させるというか、活動の様子が分かるような
     書き方にして、まあいろいろ工夫してもらいたいということで」

メインで書いていた私の筆記はこう。

   「編集委員に、このコーナーについて内容の工夫をお願い
       しよう」

その時、Aさんが手を挙げた。

   「内容の工夫というけれど、小さなスペースにどれだけの
      
ことが盛り込めるか… 『内容の工夫』 って、言うのは簡単
      
ですけれどね」

私が要約の過程で選んだ 「内容の工夫」 という言葉に引っかかって
しまったのか
。話は振り出しに戻り 「内容の工夫」 を巡って議論が
再開してしまった。どうしよう、困った…平静を装いながら実は内心
オロオロの
私。いささか言葉を端折りすぎたかもしれないと猛反省
である。

聞こえない人にとっては文字がすべて。スクリーンに映し出される
文字を拠りどころに話は進んでいく。だから、書き換えたりまとめたり
する言葉の選び方は慎重にしなくてはならない。

その一方で、一言一句落とさずに書くことは出来ないという制約の
前には、読む側の人にも勘を働かせるというか、コツを体得すると
いうかしてもらう必要があるのだが…どこまで行っても難しい
要約
筆記の世界。



 


今年も登録試験対策

2013年01月16日 | 要約筆記&手話

2012年度の「要約筆記奉仕員養成講座」を修了した受講生たちが、
今年もサークルの例会にゲスト参加してくれている。県の登録試験に
備えて、OHP実技の練習や筆記試験の模擬テストなどを行い、多少
なりとも勉強の手助けをしようという、サークルの恒例行事だ。

私がサークルに参加してすでに3年が経つけれど、受講生は年ごとに
優秀になって来ているような気がする。講座を修了しただけの段階
では、
OHPで書くこと自体、大変なハードルに違いないのだが、10人
のうち
半数くらいの人は即戦力になるのではないかと思うくらい上手。

ちゃんと聞けているし、大胆な要約ができている。文字も読みやすい。
何より皆さん落ち着き払っているというのがすごい。あがり症で粗忽な
私は 「その十分の一でいいから落ち着きを分けてもらいたい」 と

切実に思うのである。

同時に、これから要約筆記の世界に足を踏み入れようとしている新しい
人たちを前に、前途の困難を考えずにはいられない。「奉仕員」から「者」
へ移行するための補講プログラムの具体案はまだ
発表すらされていないし、
既存の奉仕員制度の行く末も未知数。「市が
主催する養成講座」がいつ
まで続けられるだろうかという微妙な問題も
あるし…。

とにかく目の前の課題をひとつひとつクリアしながら進んでいくしかない
のだろうなあ。私自身の、要約筆記への今後の関わり方も含めてね。

 

 

 


手話を考えるフォーラム余談

2012年12月12日 | 要約筆記&手話

会場はけっこう遠方だった。しかも不便。電車の本数が少ない上に、最寄駅
から会場までのバスも1時間に4本。間に合う電車をピンポイントで選択しなく
てはならない。

そういう場所へ行こうというのに、私には慎重さが足りなかった。誤って目的の
駅の2つ手前で降りてしまったのだ。慌てて駅員さんに次の電車の時間を尋ね
る。

 「えーと、8時24分ですね」

わーっ、40分後だ~。乗る予定のバスにはギリギリで間に合わない。すなわち
バスの時間に合わせて40分も余裕を持って乗って来た電車だったということが
わかってもらえるだろうか。そして、そのバスを逃すと遅刻してしまうのである。

 「そんなに電車来ないんですか。だったら、車の方が絶対早いですよね。
  この駅にタクシー乗り場なんてあります?」

パニックに陥った私、失礼発言大連発である。心なしかムッとした表情の駅員
さん、改札口の外を指さして教えてくれた。

 「目の前にありますよ」

たった一台止まっていたタクシーに飛び乗った。こうなったら会場に直行しよう
と決める。2400円の出費は痛かったけれど、おかげで1時間も早く着いてしま
った。会場が開くまで、マックで時間つぶしをする羽目に。電車で行こうとすると
いかに大変な場所かということが分かろうというものです。

 

 


機材がない!

2012年12月05日 | 要約筆記&手話

市民まつりのイベントがその日の現場だった。大ホールでは
朗読劇や大道芸、コーラスに吹奏楽などが披露される。
前もって渡されている劇の台本や合唱曲の歌詞などは既に
前ロールを作り、準備万端である。

1時間前に会場に到着した私たち、さあ準備開始…と腕まくり。
ところが、何ということ。機材が間違っている。今日はOHCの
はずじゃなかったの? いま目の前にあるのはOHP。たった
一文字違うだけだが、大違いなのだ。

OHC用の準備しかしていないというのに、OHPではどうにも
こうにも。
何より筆記する用紙が違う。透明のOHPロールは
簡単には調達
できない。万一ロールが手に入ったとしても、
用意した前ロール
は使えないから全部生書きするしかない。
冗談じゃないよ~。


メンバー
3人とも頭が真っ白になってしまった。今からOHCを手配
しよう
にも、借り出せる窓口が今日は閉まっている。だからこそ
前日、
会場に運び込んでおいてもらったというのに。いったい 
どこで 何が どう間違ってしまったのだろう。
だが、責任の所在
を探
している場合じゃない。とにかく、OHP用のロールを何とか
しなく
ては、とあたふたし始めたその時突然ひらめいたのは…。

私、よっぽどパニックに陥っていたのだろう。うちに帰ればOHC
があるということをすっかり忘れていたのだ。
しかも、我が家は
会場から自転車で
ひとっ走りのところにあるから楽勝だ。大急ぎ
で帰宅してOHCを引っ担ぐと、それは
もう一目散に会場へと取っ
て返したのであった。

予定通りOHCを使っての情報保障が無事終わり 他のメンバー
からは 「べに丸さーん、地獄に仏以上だったわよ」 と言われて
しまった。いったいなぜ我が家にOHCがあったのかというのは
また別の話ですけど。

 


手話を考えるフォーラム

2012年11月11日 | 要約筆記&手話

12月に開かれる手話に関する大きなイベント。その参加費を振り込んだ
のは、10月下旬のことだった。申し込み書も送ったし、あとは当日参加する
だけね と安心していたのだが…

何気なくお知らせチラシを見ていて自分の失敗に気がついた。参加費プラス
お弁当代として3400円支払えばいいところを、手元に残っている振込
み控え
には4300円と書かれている。3と4を入れ違えて払ってしまったらしい。

わぁ~恥ずかしい。まあ、金額が足りないよりはいいかと諦める。

そして今日、私の留守中に主催元からその件について電話があったらしい。
受けた夫の話によると

  「余分にお支払いいただいたお金をどうやってお返ししましょうって
   言われたよ」

事務局さん、抜かりなくチェックしてくれていたのね とちょっと感心。でも、返金
してもらうのも面倒だしなあ。寄付するっていうのはどうだろう。

  「そう言うと思ったから、寄付しますって伝えといた。
   すごく
喜ばれちゃった」

夫にはお見通しだったか。結局それで良かったんだけど、先回りされたのが
何だかちょっと悔しいと思う私。
こんなところで対抗心を出しても仕方ない
のですが


別人みたい

2012年11月05日 | 要約筆記&手話

要約筆記の現場に赴く際、事前に「前ロール」というものを用意する
ことがある。主催者から当日の挨拶や発言文、来賓名などの原稿を
前もって入手出来た場合は、それらをあらかじめOHPロールに書い
て持って
いくのだ。

本番ではその「前ロール」をOHPステージに載せて少しずつ引きながら
該当する部分を指し棒で示していく。すなわち、発言内容を要約せず
全部表示することになるわけである。

 「べに丸さん、前ロールの字は本当に美しいわねぇ。
  生書き(なまがき)の字と余りにも違うから まるで別人だわ」

悪気のない先輩の言葉に、深くうなずく私。まさにおっしゃる通り。
自宅で机に向かい落ち着いて書く文字は、自分
で言うのもおこがまし
いが、なかなか読みやすく美しい文字なのだ。
それに引き換え、現場
で聞きながら書く文字の 汚いことといったら…

「前ロールの文字」と「生書きの文字」…この間に横たわる悲惨なほどに
隔たった距離
を少しでも縮めることが、私にとっての最大の課題なのです。

 

 

 


前途多難は続く

2012年10月20日 | 要約筆記&手話

手話の講座は、話のポイントをつかむという「要約」の課程を終え、
聞き取り通訳の実技練習へと進んでいく。

今日の課題は、講演会での自己紹介ビデオを聞きながら、同時
通訳をやってみるというものだった。もちろん上手に出来るはずも
ないのだが…。
今日は、私がみんなの前で手話を披露するくじに
当たっちゃった。

終了後、受講生から気がついたことを発表してもらい、最後に
先生からも批評をいただくという役どころ。ある意味スケープゴート
っぽい一面は否めない。

 ・ 途中から話に追いつけなくなり、 流れがグダグダに。
 ・ 視線が下向きで、伝えようという意思が感じられない。
 ・ 区切りがはっきりしないので句読点のない文章を読まされて
   いるかのようである。
 ・ 手話単語のひとつひとつに明確さが見られず あいまいな
   表現に終始していた。

自分のことは棚に上げて指摘してあげるのが親切、というわけで
言われ放題だから、さすがにちょっとめげました。


忍者みたい

2012年09月06日 | 要約筆記&手話

ボランティアで出かけた、ある要約筆記現場で-----
仕事を終え撤収作業をしていたら、難聴のAさんに声をかけられた。

  「皆さん、ごきょうだいじゃないわよね。でもよく似てらっしゃる」

うふふ…今日の3人が揃うと、時々こんな風に言われる。実際
私たち似ているかもしれない。身長、体形、髪型はほぼそっくり。
ちょっと地味めの小顔というところも似ているかも。

  「書いているのを見ていて、いつ交代したのか分からない
   くらいだった」

これはほめ言葉と受け取りたいなあ。サブ、メイン、引き手の交代が
スムーズで、さらにスクリーンに映し出される3人の文字が大きくかけ
離れていなかったということだろうし。

最後の言葉にはちょっとずっこけちゃったけど。

  「まるで忍者みたいだったわよ」

はい、確かに私たち、上から下まで黒づくめでした。
   

 


まるで外国

2012年08月26日 | 要約筆記&手話

9月半ばに県内で実施される「全国ろうあ者体育大会」のお手伝い
要員に応募していたので、その説明会に出かけた。

全体に向けての概要説明が終わった後、受け持つ競技ごとに分か
れて細かい打ち合わせ。リーダー、サブリーダーはろう者。お手伝い
要員の半数以上はろう者、それから手話通訳スタッフが何人か、と
いうメンバー構成だ。私は健聴のお手伝い要員のひとりであるわけ
だが…

まるで、言葉の分からない外国で、たった一人の異国人になった
ような気分だった。通訳スタッフが日本語で補足をしてはくれたけ
れど、それ以外の手話はほとんど理解不能。ろう者同士のめまぐる
しい会話を見ていたら頭痛がしてくる始末。

お手伝い要員の仕事は、お弁当やお茶運び、会場の清掃、受付の
補助などだから、たぶん手話の能力はほとんど問われない。
でもそうは言ってもなあ…こんな私で役に立てるのだろうか。すっごく
不安です。せいぜい身を粉にして働かなくては。