言いたいことが全然口から出ないので、身の回りにある日本語を何でもいいから英語で言ってみることにしました。
お風呂にあった入浴剤の効能。
疲労回復、あせも、しっしん、にきび、ひび、あかぎれ、しもやけ、荒れ性、うちみ、くじき、肩のこり、神経痛、リウマチ、腰痛、冷え性、痔、産前産後の冷え性
だいたいまず「効能」が出てこない。
「痔」 これは自信があります。hemorrhoid
「フレンズ」で覚えました。
前に図書館にリクエストして購入してもらったこの本。
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日常生活英語フレーズ9000 |
クリエーター情報なし | |
ジャパンタイムズ |
昨日久しぶりにまた借りてきました。
「体・病気・けが」 の項目に該当しそうなのがいくつかありました。
顔ににきびができている have pimples on my face (にきびは辞書を引いたら、いっぱいありました)
しもやけになる get chilblains
手があかぎれになっている My hands are chapped.
あせもができている have heat rash
発疹が出る get a rash
(あせもの方は a がつかない、どうしてだろう)
あかぎれになるという表現はこの映画からメモしてました。
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カーリー・スー [DVD] |
クリエーター情報なし | |
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント |
My lips are chapped.
この映画何度も見てるのになあ。本当にメモはするものの、綺麗に忘れる。
こうしてみると、やっぱり「フレンズ」に出てきた単語は定着率高いです。
持っているのを思い出しました、この本(^_^;)
あれもこれも欲しい、これは役に立つって買っても読まないとダメですよね。こう考えるとこの先何年英語に時間を使えるか分からないので、数を持っているよりいい加減に整理してそれを繰り返し読むべきかも。私の場合は、ですが。
入浴剤や薬の効能(英辞郎にあったefficacyで通じるでしょうか??)使用上の注意などを日本語にしてみるのって勉強になりそうですね。先日レッスンで整形外科が事前に調べてメモしていたのに覚えてなくてすんなり出てきませんでした。医者の紹介状は英辞郎にreferral formとあり先生も日本語を勉強した人なので紹介状と言ってわかりましたが、彼の国にはそういうシステムがないらしく、日本のことをわからない人にも通じるのかなと思いました。
あせもは何でaがつかないんでしょう。英辞郎に「あせもがひどい」という例文がありますが have a terrible heat rashとなっていてaがついています。う~~ん冠詞ってわからないです。フレンズみたいな日常を描いたドラマで映像と一緒に覚えると定着しやすいのかもしれませんね。
いくらメモしても使わなければ口から出てこない、でも何しろ使わないので^^
わかる英語と使える英語の差はなかなか縮まりませんが、それでも本を読む分には楽しめるので、「まあ、いいか」となってしまいます。
通じるか通じないかはたとえ英語ネイティブでもその人の教養とかバックグラウンドで違ってくるので、100%信用できないっていうのありますよね(本当にこれで何度えー?となったことか)。私も日本や日本語のことを聞かれて答えたときに、これが日本人代表の回答だと思われると困るなと思いますから。
冠詞を正しく使わなかった場合どの程度変なのか。
でも通じないってことはないはずだから、まあいいか(again!).