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Theodore Boone: Theodore Boone 1 |
クリエーター情報なし | |
Hodder & Stoughton |
面白かった。セオはクラスメートだけじゃなく、学校の職員からもお兄さんが飲酒運転で捕まってしまったんだけど、どうしたらいいだろうんていう法律相談を持ちかけられます。プロの弁護士よりも頼りになりそう。
前に"Pelican Brief"を読んでいるときにもメモしたんですが、今回も出てきた"carrel"ということば。画像検索すると一目瞭然。図書館でよく見かけるこれです。
それから"stall"。これは画像検索するとこんなのが出てくるんですが、
この本に出てきたのは、これ。
トイレの個室もstall と言うのか。
さて、シリーズ2冊目も読みたいんですが、2冊目からは通常の価格なんですよね。どうしようかな。
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Theodore Boone: the Abduction |
クリエーター情報なし | |
Puffin Books |
stallは日本のお祭りの屋台を説明するときにこの単語でいいのかと覚えたのですが、トイレの個室もなんですね。
carrelは図書館の個人用閲覧席の他には電子辞書には修道院の書斎とありましたが閲覧席と覚えておけばよさそうですね。あれ、コメディアンのスティーブ・カレルはこれかしら?と思って調べたらCarellでした(^^;;)
Sycamore Rowは派手さはなくじんわりと静かな感動が押し寄せてくる感じでしょうか。
Kindle版がないものも少なくないのですよね。コージーミステリーで気になるものがあったのですが仕方なく紙で手に入れました。でも私の場合は語彙不足でKindleじゃないと読めなくなりそうです。確かに拡大できるという意味でも便利です。
私もスティーブ・カレラを思い出しました^^
Sycamore Row、「評決の時」の爽やかなマシュー・マコノヒーを思い出しながら読みました。
もう紙の本には戻れないかも、、、