アクターズ・スタジオ・インタビュー(LaLa TVのタイトルはスター☆スタジオ)。
今日のゲストはエドワード・ノートンでした。
最後にゲストへの「10の質問」があります。
「嫌いな言葉は?」という質問に"like"と答えてました。
これって日本語の「~みたいな」という最近の若者ことばの英語版。
私もこの言い方好きじゃありません。背中がむずむずしてきます。
この一言で私の中でエドワード・ノートンの株は急上昇。
役者たるもの、ことばに関する感性は鋭くなきゃね。
この他にも日本中にはびこっている「~の方」とか「~じゃないですか」なんていう言い方も嫌!嫌!
こうして書いているだけでまたしてもむずむず。
これまで彼の映画はあまり見てなかったんですが、これからどんどん見ちゃいますよ!
私のポリシー。
役者は演技が全て。本人がどんな人だろうと関係ありません。
しかし、
実は 知性を感じさせる話し方をする役者にとっても弱い。
アクターズ・スタジオのインタビュー、大好きなんですが、ここんとこずっと見逃してて(^^;;) これも見てないんですが、またいつか再放送やってくれるかな?!
イェール大学出てるし、親は弁護しだし、やっぱり血は争えないって言うか、頭の良さが話し方にも現れてるんでしょうね~♪ますます見たい!聞きたい!です^^
そうそう、私も「~じゃないですか~」とか言う良い方、耐えられない(^^;;)
「僕たちのアナ・バナナ」を見てみたいと、思ってるんですが
レンタル屋さんで探せない(^^;;) ばっちんもんがらさんのこの記事に触発されて(笑)もっと真剣に探してみようと思っています♪
私は多分死ぬまで「ら抜き」ことばは使えません。
私も「僕たちのアナ・バナナ」ずっと見たいと思っているのに、置いてないんですよ、レンタル屋さんに。
やっぱりメルさんと見た映画も見たい映画もよく似てますねえ。
エドワード・ノートンのインタビューはBSで見ました。じっくり英語が聞けて、しかも映画がらみの話だからアクターズ・スタジオ・インタビューはたまりませんね。アンジェリーナ・ジョリーの回では、彼女の率直さ、セクシーさ等、とにかくノックアウトされました。改めて最初の頃の回から見てみたい!
エド・ハリスの時はしっかり録画しましたけどね。
インタビューって勉強になりますね(難しいけど)
「僕たちのアナ・バナナ」見たいなあ。いいなあ、いいなあ。