雪だー。さっそくブログのテンプレートを雪景色に変えました。
今日は仕事がなかったので、るんるんで雪を眺めてましたが、明日は道路が凍ってないといいなあ。
雪を眺めながら今日も「ニュースで英会話」。また少し溜めてしまったので、今日は1月14日分の"PRE-ORDERS BEFORE POWER DEREGULATION" 「電力小売自由化へ」
今日のニュースは日→英がやりやすい内容でした。話題によっては全然英語が浮かばないことがあります。
キーワード"household"を使った例文はこれです。
家庭によっては、母親が世帯主となっている。
世帯主が出てこなかった!
英文はこれでした。
In some families, the mother is the head of the household.
head of the household か。言われてみればそうかあ、なんだけど、、、
こういう場合、全部定冠詞なんですね。
「ジェリコ」は16話まできました。
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15話、「常に忠実に Semper Fidelis」
これまでで一番印象深いエピソードでした。
スキート・ウールリッチが演じるジェイクはもちろん主人公なので大活躍のヒーローなんですが、
彼の親友のスタンリー(ブラッド・バイアー)の素朴な青年ぶりがすがすがしくて気に入ってます。
海兵隊の他のメンバーは食事に招待されたのに、お前は罰だからここに残れと命令されされた女性兵士。
「お前は ここで警備に当たれ」という字幕だったんですが、これ英語で何と言っていたかというと。
一応考えてみて下さい。多分この英語は絶対に出ないと思います。
Somebody needs to stay here. You just drew the short straw.
これは無理ですねー。「貧乏くじをひいたな」なんていう訳もできそうですけど、それだとちょっと軽くなりすぎる?
ウールリッチかなり若い時の作品でしょうか。今と顔が違うような。
罰とか警備とか日本語から考えてしまいました。on dutyとかこういう人たちに使えるのかなとか全く別の方向で。英語を見てなるほどとは思いましたが出てきません自分の口からは。その女性兵士が何をやって残ることになったのかわかりませんが、やってしまったことのレベルによっては「貧乏くじ」でもいいかもしれませんよ。あ、でも海兵隊で罰と言われたらよほどのことなのかな?一瞬の気のゆるみが兵士自身だけではなく仲間、国の危機につながるかもしれないですものね。
ニュースで英会話はいいサイトですが根気がいります。テレビでたまに見るのですがサイトの方はごぶさたです。
http://nhkradio-everyday1.seesaa.net/article/424418119.html
ジェリコは2006年の作品なのでちょうど10年前ですね。
実はこのシーンは、罰を受けているわけではなく、気をきかせた上司がお前はここにいていいぞという感じで言っていました。だからあえて貧乏くじにしなかったのかも。
きっとこのドラマでは本当に「貧乏くじ」だったんでしょうね。
ついてなかったな、みたいな状況ならきっとぴったりですね。よし、これもいつか使ってみる(いつだよ?)