『エノーラ・ホームズの事件簿』予告編 - Netflix
Netflix 配信の「エノーラ・ホームズの事件簿」。
ロンドンのカンバーバッチホームズに、アメリカ版は女性のワトソン。
日本版はホームズ、ワトソンがどちらも女性というのもありましたね。
そして今度はホームズの妹!
これからももっともっと色々なホームズバージョン出て来るんでしょうか。
主人公エノーラを演じるのは「ストレンジャー・シングス」のミリー・ボビー・ブラウン 、ホームズ役はスーパーマンのヘンリー・カヴィルと、これだけでもかなり話題になりそうなキャスティング。
ミリー・ボビー・ブラウン、相変わらず可愛いですねー。
原作のホームズには妹はいませんが、妹と聞いて思い出すのが「ブナ屋敷」という作品。ある屋敷に家庭教師として雇われることになった女性から相談を受けるんですが、「自分の妹なら行かせたくない」と心配します。
「ブナ屋敷」はストーリー自体も面白いですが、多分このホームズらしからぬ優しさを見せるところが珍しくて、印象深い作品です。
何だか久しぶりに読みたくなってきたなあ。
エノーラの原作の方も1冊目安くなっています。
とりあえずどんな感じかサンプルで様子見。
もう1冊ミステリー本。
「ジェシカおばさんの事件簿」シリーズ、小説が53冊も出ていたとは知らなかった。
その中で一番安くなっているのが、この43冊目で450円です。
これもまずは1作目のサンプルを読んでみることにします。
Netflix でドラマの方を配信してください。お願いします。
ルパンも読んだ気がしますが、私はホームズ派でした。
ヘンリー・カヴィルはいつも通り(?)ハンサムでしたが、マイクロフト役のサム・クラフリンはあれがあの「世界一キライなあなたに」のウィル?とびっくりしちゃうくらい別人でした。
エノーラのサンプル読んでみましたが、確かに3歳から7歳が対象とはちょっと思えない。
ジェシカおばさんの方はすごく読みやすいです。
続けて読みたい気もしますが、もうちょっと安くならないかなあ。
「世界一キライなあなたに」は原作が英語学習者に多く読まれているようで、ばっちもんがらさんも読まれましたよね。映画も原作も知らなくて主演の2人のインタビューをIMDbでちょっと見ました。サム・クラフリン爽やかな好青年ですが、マイクロフトはおっしゃるとおりまるで別人!少し体重を落としてますかね。髪も短く切って額を出すとことで年齢が上だったり少し神経質そうな感じにも見えます。ドイルの原作ではホームズより7歳年上ということですが、実際はヘンリーのほうがサムより3歳上なんですね。30代の男性が4年で急に老けたというより役作りで別人に見えるのかなと思いました。
2つの作品は時代も違いますし俳優って凄いですね。連続ドラマかと思っていましたが映画なんですね。集中力が心配ですが見はじめました(^-^)
男性のスリーピースのスーツなどあの時代のコスチュームは大好きですし、風景が美しいですね!
ジェシカおばさん、100~200円台になってくれるといいなあ。
ブログを読まなければ、そして新型コロナの影響で劇場公開断念されていなかったら見逃がしていたかもしれません。なかなか面白かったです、ありがとうございました。ミリーは聡明そうな女の子ですね(^-^)
ベネディクトのシャーロックの変人ぶりが見事だったのでヘンリーはごく普通の人に見えましたが素敵でした。シャーロックは私の中ではジェレミー・ブレットの印象が一番強いです。
ミリー・ボビー・ブラウンは可愛かったんですが、ただ彼女にしてもホームズにしても今回の映画はさすが名探偵と思わせるところはなくて、これならホームズじゃなくてもよかったんじゃない?なんて思ってしまいました。
私のホームズもジェレミー・ブレッドです。
ホームズって「鷲のような」イメージがあるので、それに一番近いのが彼だと思います。
一番遠いのがロバート・ダウニー・Jrですね^^
ジェシカおばさん、サンプルを読んだ感じではTVドラマのあの雰囲気のままで、いかにも暖炉の前でココアでも飲みながら読んだらぴったりって感じでした。