4月から仕事が変わりました。
新しい環境に慣れるまでは相当かかりそう。
家に帰ると疲れ果てて、英語に触れる時間はぐっと減りました。
毎日英語の勉強を続けていても、たいして成果を感じられない割に、ちょっとさぼると後退するのはえらく速い。
ちょっとこれってあんまりじゃないですか。
やっとこの週末あたりから、英語の勉強再開!という気分になってきました。
とは言っても、一番楽な「映画鑑賞」ですけどね。
今日は「名探偵ポワロ」シリーズの1本、 「葬儀を終えて」を見ています。
原作を知っている人はこの作品の「映像化」の難しさはよーくわかりますよね。
でもなかなかうまく作ってあったなという気がします。
どうして「映像化」が難しいのかを知りたい人はぜひ試しに見てみて下さい。
でも、これだけでも既にかないりのネタばれでしょうか?
「何てひどいことを言うの!」と言い返すスーザンにロザムンドが使ったのがこんな表現でした。
Oh, don't be so po-faced!
"po-faced"はまじめくさった、お堅いという意味。
どうやら典型的なイギリス英語らしいです。
新しい所に慣れるまでは大変ですよね~
落ち着いたらお茶しましょう(^^)
「葬儀を終えて」って読んだ記憶がありません。レンタル屋さんにあったら見てみます。
先日、NZのホームステイから帰国した高校生の女の子がNZではtea timeというと夕食のことだ、と報告してくれました。ブリティッシュ・イングリッシュのお国だと思うのですが、さすがに、この単語が夕食を示すのはNZだけですかね。tea timeはイギリスでは、3時のお茶の時間ですよね?英国事情にもお詳しいばっちもんがらさん、なにかご存じでしょうか?
長峰公園の芝桜もいいですよね。
イギリスの小説を読んでいると、アフタヌーン・ティーよりもっと遅い時間の「ハイ・ティー」というのが出てきます。これはお茶だけでなく肉料理なども一緒に食べる夕食と同じもののようです。この習慣がNZにも残っているのでしょうか。
映画は見たいものの気力と時間が足りません。
なんとか来月くらいから前のペースに戻れるといいなと思っています。