![]() |
The Scarlet Pimpernel: (100th Anniversary Edition) (Signet Classics) Signet Classics このアイテムの詳細を見る |
「怪傑ゾロ」と同様、これもかなり苦戦しています。
どうも乗らないなあと30ページあたりでウロウロしてましたが、それもそのはず、まだ主役が出てきません。
第6章でやっとパーシー卿が登場しました。
おっ、面白くなってきました。
これなら年内に読み終わるかもしれません。
冒頭のパーシー卿の説明の部分。
Sir Percy Blakeney, as the chronicles of the time inform us, was in this year of grace 1792, still a year or two on the right side of thirty.
"on the right side of"は「~歳より手前で」という意味。
~に少し足りないというのは"shy of" なんていう表現もありました。
色々な言い方があるもんですね。
ところで、~歳より前がon the right side of なら
~歳より上なら on the wrong side of ですと。びっくり。
on the left side of じゃなかった。
"year of grace" は西暦。
使ったことないです。
あれ、今まで西暦ってなんて言ってたんだろう。
Christian Era?
A.D.?
会話では4桁の数字を言えば、西暦だとわかるから、改めて言ったことはないかもしれません。
ところで、ばっちもんがらさんのページにお邪魔するたびにコーヒーを入れてもらってる気分です。楽しいですね、これ。
まあ、聞いてわかればよしとしよう。
このテンプレート、ドーナツの数が変わるの知ってました?
ぜひ大盛りの日においでください。