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A Yorkshire Christmas (Christmas Around the World Book 2) (English Edition) |
クリエーター情報なし | |
Tule Publishing Group |
クリスマス用にとダウンロードしておいた"A Yorkshire Christmas"を読みました。
212ページのはずだったんですが、本編は50%のちょっと前あたりで終わりです。残りは別の本の紹介。だからこの本自体は多分100ページくらいかもしれません。
これから起承転結の、「転」に入るのか?と思ったらあれよあれよという間にハッピーエンドでした。タダでダウンロードしたので、もちろん文句はないんですが。
いやあ、読みやすい。児童書よりさらに読みやすい。普通の本もこれくらいストレスなく読めると楽しいだろうなあ。やっぱり、読書の気分転換にはロマンス小説ですね。
アメリカ人のヒロインが、イギリスへ行くという話なので、米語と英語の違いが色々出てきました。
torch 懐中電灯
jumper セーター なんかはけっこう知られているかなと思いますが、こんなのも出てきました。
bits and bobs 細々した色々なもの
shattered くたくたに疲れた
どちらもイギリス英語。そしてどちらも既にメモしていました。もんがら辞書には出典も書いておくので、前回はどんなところで出くわしたかわかります。この二つはどちらも「K-君」となってました。
K-君は以前ちょっとだけ一緒に働いていたことがある、日本人だけど、イギリス生活の方が長いという経歴の持ち主。多分彼のFacebook に出てきたことばをメモしたのかな。
この本、無料なら是非と勧めたいんですが、現在は有料になってしまいました。