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知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
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忘れないようにブログに残していきます。

三つの心臓を持つ生き物

2017年02月05日 | 英語
ナショナル ジオグラフィック日本版 2016年11月号 [雑誌]
ナショナルジオグラフィック編集部
日経ナショナル ジオグラフィック社

 

ナショナルジオグラフィック11月号の特集は「火星」と「タコ」。火星も面白そうですが、やっぱり「タコ」の方を先に読んでしまう、タコ、イカ、エビ好きの私です。

ネットでオリジナルの英語も読めるので、日本語と比較するのも面白いです。ただ日本語訳の方は少し簡略になっています。

 

In life the animal would have been perhaps 10 inches long.

in life は「生前、生存中」。生きていた頃は体長25センチほどだったろう。

 

This means that young octopuses must fend for themselves from the get-go.

"from the get-go" は「最初から」

卵からかえったタコのこどもたちは海に投げ出された瞬間から、自力で身を守らなければならないのだ。これは日本語訳の方がけっこうドラマチック。

 

タコには思考能力があるのか?これの原文はなんだと思いますか?思考能力?

Can it think?

と、思い切りあっさりでした。

 

タコのように体が柔らかい動物は化石になりにくいそうです。それじゃあ、私のように体が硬いと化石になりやすい?(そういう問題じゃない)。あと、タコには心臓が3つあるそうです!!

 

アナゴやイルカ、サメなど、タコを好んで捕食する生き物は実に多い。

この記事を書いた人が日本人なら、捕食者に「人間」も加えたな、きっと。

 

 

 

コメント (2)
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