今週の金曜日が公開日ということで最新版スーパーマンの話題をあちこちで見かけます。
ABCニュースではスーパーマン役のヘンリー・カヴィルのインタビュー、今週号のTIMEも歴代のスーパーマンの紹介記事が載ってます。
クリストファー・リーブスはクラーク・ケントを演じた時、ケーリ・グラントを参考にしたそうです。
そういえば「ホワイト・カラー」のマット・ボマーも彼のあのちょっとレトロなファッションはやはりケーリー・グラントをお手本にしたという記事を読んだことがあります。
私の「いい男」の基準はかなり怪しいですが、新スーパーマンのヘンリー・カヴィルは歴代のスーパーマン中一番ハンサムではないかと思います。
ケーリー・グラント、マット・ボマー、ヘンリー・カヴィル、皆さんcleft chin(割れあご)です。
そして今回の"Man of Steel"のザック・スナイダー監督もcleft chinでした!
新スーパーマンはコスチュームの色や飛び方とかこれまでとは違うところがけっこうあるらしい。
ヘンリー・カヴィルスーパーマンにはkiss curl がないと書いていた人がいて、"kiss curl"って何?と調べたら、
これ。額にくるんとかかった髪。歴代のスーパーマンはこれ全部ありました?
いやいや、新スーパーマンはスーパーマンの時はkiss curl はないけど、クラーク・ケントの時はあるよという話も。
こんな話をしていると、新スーパーマン見たくなってきますね。