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知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

超長寿番組

2023年12月09日 | 英語
 
イギリス英語はだいぶ見慣れたきたなあと思ってましたが、まだまだありますねえ。

porky  嘘
grass on  密告する
nip out   ちょっと出かける 

"nip out" はイギリスの本を読んでいると、よく出てくるような気がする。

get on the blower   電話をかける
rank   タクシー乗り場

前後の関係でこれってイギリス英語で〇〇という意味なんだろうなとたいていはわかるんですが、この二つは全く見当がつかなかった。


Huluを再契約したので、久しぶりに懐かしいドラマを見ています。
「名探偵モンク」「NCIS」

NCISはまだ続いているので、懐かしいというのも変だけど。
Huluで見られるのはシーズン1からシーズン20までの457エピソード!

12シーズン全279話の「ビッグ・バン・セオリー」が短く思える。
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今年のクリスマス映画は

2023年12月04日 | 英語
12月ですね。
カレンダーも最後の1枚になりました。




そうなるとクリスマス関連の本が何か読みたくなります。


たくさんあるけど、これを読み始めてみました。

 
いまいち乗らなかったら、いつものようカポーティの"A Christmas Memory"を読んでもいいし。




 このハードカバー版は全ページ挿絵つき💛



クリスマス映画も見たくなる。

Family Switch | Jennifer Garner and Ed Helms | Official Trailer | Netflix

Netflixで配信が始まった「ファミリー・スイッチ」
母親と娘、父親と息子の体と心が入れ替わるという、「フリーキー・フライデー」のダブル版という感じ。


配信サービスの激戦ぶりはすごくて、各社の「目玉番組」は当然見たいものばかり。
外国語オタクとしては字幕が充実しているNetflixは外せない。

Netflix以外の配信サービスは見たいプログラムがある時だけ再契約したりしてます。

というわけでしばらくHuluも契約することにしました。

Huluのお気に入り番組の一つが「サタデー・ナイト・ライブ」
今見られるのはシーズン47と48です。
去年のクリスマスのホストはスティーブ・マーチンとマーチン・ショートでした。

この中で映画「ホワイト・クリスマス」のシーンからのスケッチがありました。

The Holiday Train - SNL  


こちらがオリジナル。

"Snow" from Irving Berlin's WHITE CHRISTMAS (1954 Film)  


久しぶりに「ホワイト・クリスマス」も見たくなってきた。


コメント (12)
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ナンシー・ドルーシリーズ2作目

2023年11月28日 | 英語

 
この表紙だと全然わかりませんが、これナンシー・ドルーシリーズの2作目。
1ドル本だったのでサンプルをダウンロードしたら、Kindel版は他にもいくつかありました。




 
これは1,500円くらいしています。



 
あれっ、これは1冊目よりもさらに安く、109円。

サンプルを比べたところ、どれも同じようなのでこの一番安いのを読んでみようかな。

Wikipedia の情報によると作者の Mildred Wirt Benson さん(Carolyn Keeneはペン・ネームでこれが本名なのか)は個人的にこの”Hidden Staircase”が一番気に入っているそうです。


Nancy Drew and the Hidden Staircase Trailer #1 (2019) | Movieclips Trailers  

この2作目は映画にもなっていました。
ハーディー・ボーイズシリーズ同様、こういう少年、少女探偵ものはいつの時代も人気があるんでしょうね。
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文房具好き

2023年11月27日 | 英語
ゴガクル英作文。2013年7月分を復習中。

ぼくは、カはこわくないよ。(基礎英語1)

英文は

I'm not scared of mosquitoes.

私が作った英文。

I'm not scared of Riki.

りき、という名前の男の子かと思った。

ここは「蚊」にしてほしかった。
日本語は難しい。





古い鉛筆が出てきたので使ってます。
ちょうど半分あたりでだんだん持ちにくくなってきました。
鉛筆キャップも使ってみよう。
可愛いキャラクターのキャップもあったけど、どうせなら思い切りレトロにアルミ製にしてみました。
気分は小学生。


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寄り道は続く

2023年11月18日 | 英語
 
ねずみが小走りで逃げるイメージの単語"scuttle"、11月6日のブログに書いたんですが、この本にも出てきました。

He pinged his card as I scuttled off with my juice.

今回は人間でした。
これくらい続けて出てくるとさすがに覚えてる。

それからまた会うことはないかもなあと思っていたことばに再会しました。

machair

Oxford Dictionary の定義はこうでした。

in northwestern Scotland and western Ireland, an area of land next to the coast that is formed of sand and pieces of shell and that is covered in grass and wildflowers:

2014年4月のブログで紹介したので、ほぼ10年ぶりです。
"The Summer Skies"はスコットランドのarchipelago(群島)が舞台なので、まさにmachairが登場しそうな話だったわけですね。

やっぱり気になったらブログに書き残しておこう。



 
今度こそ読みかけの本に戻るはずが、またついつい別のサンプルが気になる。
ちょっとだけ読んでみようか。



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scuttle のイメージはねずみ

2023年11月06日 | 英語
 
二つの時代の話が交互に語られるという設定の小説けっこうありますが、これは2010年代、1980年代、1940年代と三つ。

1985年の少女失踪事件と、この時新米警官だったJoeがあと数日で退職を迎えるという2015年。

色々問題を抱えるJoeの状況に終始胃がキリキリ痛くなりそう、でもいったいどう決着がつくのか気になるし。
といういつもとはちょっと違うタイプのpage-turner でした。

1940年代はJoeの母親のOliveの話なんですが、失踪事件で気が急いているとちょっとこの時代を飛ばしたくなりました。

ミステリー仕立ての場合は、事件と関係のないストーリーが挟まれると気が散ってしまうような気がする。それともこれは私がせっかちなせいなのか
(実は大きな流れとしてはこの部分も無関係ではなかったんですが)。


なぜかなかなか覚えられなくて何度も辞書を引いてしまうことばというのがあって、この本に出てきた"scuttle"もその一つ。

「大急ぎで逃げる」という意味なんですが、この意味でメモしたのはこれで7回目。


前にメモした中にこんなのがありました。

Templeton, who had been resting in his home, scuttled away into the barn.

"Charlotte's Web"から。

そうだ。これは「シャーロットの贈り物」に出てくる私の大好きなキャラクター、ねずみのテンプルトンの様子。
"scuttle" はねずみが小走りで逃げて行く、あの感じなんですよね。


scuttle には他に

「何かを止める、断念する」
「船の舷窓」
「船に穴をあけて沈める」
「石炭入れ」


こんなのですね。

なんていう意味もあって、全部合わせると11回目の入力になりました。

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秋から冬へ

2023年10月28日 | 英語


びっしり実をつけた柚子の木をたくさん見かけるようになりました。
冬も近いか。



 
少し前にふくさんのブログ「いとこのビニー」が紹介されていて、懐かしくなって数年ぶりに見てみました。

何度見ても大笑いしちゃいます。
落ち込んだ時もこれを見ればきっと元気が出る。

手持ちのDVDで見ました。
DVDが登場した時は、ビデオテープと違って好きなシーンを選んですぐ見られるし、巻き戻す必要もないし、劣化もしないしといいことずくめで感激しました。
最近はストリーミングで映画を見ることがほとんどで、DVDの再生さえ面倒になってきました。
便利なものを知ってしまったら、元に戻るのは難しい。

でも自分のDVDのコレクションを改めて眺めてみると、ストリーミングサービスでは見られないものがほとんど。

やっぱり時々見直さなきゃ。



 
少し間があいてしまいましたが、The Swarm の第二部に入ろうと思います。



 
でもこれも読みかけだった。


 
気になる1ドル本のサンプルもダウンロードしたので、明日はこのうちのどれかを読んでいると思います。
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シリーズ物は記憶力が大事

2023年10月24日 | 英語
 
シリーズ3作目も面白かった。


2作目では何とか住むところが見つかって、3作目では仕事も見つかって、Jimmyの環境も少しずつ落ち着いて行きます。

でもホームレスというかなりの逆境で事件を解決していくという設定が何と言っても魅力的だった1作目がダントツで好きです。

ということでまた1作目を読み返しています。

 

三部作を通して共通して登場する人物が多いので、これから読むなら全作あまり間を開けずに読むことをお勧めします。
私は、あれっ、これ誰だったったけ?
と思い出すのにだいぶ苦労しました。





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man で始まることば

2023年10月18日 | 英語
 
新学期1日目で停学処分を受けてしうという主人公のサミー。
同じ少女探偵ものでも優等生のナンシー・ドルーとはだいぶ違う。

短目で英語も難しくないので、2冊目以降安くなっていたらまた読んでみようと思います。



 
男性映画スターを護衛する女性ボディガードという設定で、前半はかなりよかったんだけど、「ハッピーエンド」でまとめないといけない後半はどうしても失速するのは仕方ないかなあ。

manspread   という単語が出てきました。

男性が電車の中などで大きく足を広げて座ること。


他にも最近目にするようになった"man"で始まることば。

mansplain   男性がとくに女性にしったかぶりの知識をひけらかすこと

man flu       普通の風邪の症状を大げさに訴えること

真偽はわからないけど、何となくあるかも、と思えてしまう。




 
次は楽しみにしていたこれ。
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Jimmy Mullen シリーズ完結編

2023年10月15日 | 英語
 
ホームレスのJimmy Mullenが主人公の三部作完結編が1ドル本になっています。
二作目ではなんとか住む場所も見つかったので、もうホームレスシリーズとは呼べないけど。



 



 

1作目の"The Man on the Street"、2作目の"One Way Street"、どちらも面白かったので、完結編も早く読みたい。


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