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知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

寄り道は続く

2023年11月18日 | 英語
 
ねずみが小走りで逃げるイメージの単語"scuttle"、11月6日のブログに書いたんですが、この本にも出てきました。

He pinged his card as I scuttled off with my juice.

今回は人間でした。
これくらい続けて出てくるとさすがに覚えてる。

それからまた会うことはないかもなあと思っていたことばに再会しました。

machair

Oxford Dictionary の定義はこうでした。

in northwestern Scotland and western Ireland, an area of land next to the coast that is formed of sand and pieces of shell and that is covered in grass and wildflowers:

2014年4月のブログで紹介したので、ほぼ10年ぶりです。
"The Summer Skies"はスコットランドのarchipelago(群島)が舞台なので、まさにmachairが登場しそうな話だったわけですね。

やっぱり気になったらブログに書き残しておこう。



 
今度こそ読みかけの本に戻るはずが、またついつい別のサンプルが気になる。
ちょっとだけ読んでみようか。



コメント (6)
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machair

2014年04月30日 | 英語

先週の土曜日から休みに突入という人は11連休ですね。

勤務先の会社の連休は5月3日からですが、職場の外国人が全員一時帰国して、急ぎの翻訳もないという状態なので私だけ自主休暇です。まあ、無給なので嬉しいような嬉しくないようなというところですが。

雨降りの今日は「読書デー」。

ちょっと停滞していた"The Scarecrow"、200ページを過ぎてやっと勢いがつきました。

The Scarecrow
クリエーター情報なし
Grand Central Publishing

 

でも、その前にソファの上にいっぱい溜まってしまった"The Japan Times on Sunday"を片付けないと。

On Sunday は紙面の構成が変わってから「積読度」が高くなりました。TIMEもあるし、購読をやめてもいいんだけど、あまりにも長い付き合いなのでそれも踏ん切りがつかない。

インターネットで無料の記事がいくらでも読めても、やっぱり郵便受けから配達された新聞を取り出す瞬間って幸せなんですよね。

やっぱりまだ購読を続けよう。

On Sunday でよく読むのはEscape という観光案内コーナー。紀行文というのはある地方独特の名称が出てくることがあるので、そういうときはたいていGoogle でイメージ検索をします。

今日読んでいたスコットランドの記事では"machair"ということばが出てきました。

Wikipediaによるとこんなところだそうです(写真もWikipediaから)

The machair refers to a fertile low-lying grassy plain found on some of the north-west coastlines of Ireland and Scotland, in particular the Outer Hebrides.

 

machair この先スコットランドに行く機会でもない限り使うことはないことばでしょうね。

でも覚えておこう。

最近もんがら辞書に追加した、きっと一生使わないかもという単語をあと2つ。

camelid ラクダ科の動物

ラクダ、アルパカ、ラマなんかがそうですね。

rhea  アメリカダチョウ

これもwikipediaから

ちなみにRhea は土星の第5衛星の名前でもあるんですってよ。これは使うかも?いや、やっぱり使わないか。

コメント (5)
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