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知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

同音異義語

2024年01月13日 | 英語
 
豪傑(?)Louiseと知り合ったことで、Tannerが少しずつ変わっていく様子が面白かった。

二人の珍道中も楽しいけど、一番おかしかったのはLouiseの3人の子供のテキストメッセージのやりとり。
母親の身に何かあったかもしれないという緊急事態なのに、どこかのほほんとしてる(いや、本人たちは真剣なのかも)。

But this fresh-out-of-Quantico (and straight off the turnip truck, if you asked Lorna) noob was certainly testing Lorna's resolve.

また出てきた (fall) off the turnip truck

これで3回目だから、それほど珍しい表現でもないのか。

騙されやすい、洗練されてない、世間知らず という意味。
何となく、「田舎の人」というイメージがあるんですが、今回はFBIの新米のことなので、特に「田舎」っていうわけでもないらしい。

homophones

同音異義語

air, heir 

aisle, isle

のように発音が同じで意味が違う言葉。

この本ではこの"homophones" がキーになっているんですが、何て言うことばか書くとネタバレになっちゃうので内緒。

The only thing that continued to stick in her craw was August and the engine click.

"stick in one's craw"  は「癪に障る、気に食わない」という意味。

「ビッグ・バン・セオリー」から

When they were over here, did you fail to offer them a beverage? 
‘Cause I can see how that could stick in someone’s craw.

ペニーとバーナデットが自分を誘わずに二人で買い物に行ったと知って落ち込むエミー。シェルドンは二人が部屋に来た時に飲み物を出さなかったからじゃないかと推測します。

飲み物を出すのはシェルドンの最大級のおもてなしなので、二人が怒ってるとしたらそれしか原因はないだろうって?

"craw" は動物の胃袋。"crow"と勘違いして、烏ってたいていいい例に使われないよねーなんて思っちゃいました。



 
これを読み始めたところですが、別の本も気になる。



 
サンプルダウンロードしました。



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使える単語を増やす

2024年01月09日 | 英語
 
100ページあたりで、ついに「テルマ&ルイーズ」っぽくなってきました。

That was rich, coming from a criminal.

前にもブログに書いたお気に入りの表現。
「よく言うよ、あんたに言われたくない」

ここぞ、というタイミングで言ってみたい。


今年もゴガクル英作文続けます。
2013年12月まで来ました。

一方的な軍縮が、世界の核兵器の数を削減する唯一の方法かもしれない。

Unilateral disarmament may be the only way to reduce the number of nuclear weapons in the world.

"unilateral" は「一方的な、単独の、片側の」という意味。

見ればわかるけど、自分が使うレベルにはなってないという単語。

今年は「見ればわかるけど、自分ではまだ使えてない単語のレベルを上げる」というのを目標にしてみようと思います。

「ビッグ・バン・セオリー」からメモした"unilateral"

Under the terms of my roommate agreement with Leonard, I’ve had unilateral control of the thermostat ever since the sweaty night of ’06.
(シーズン3第2話)

同居協定により2006年の熱帯夜以来室温は僕が(一方的に)管理を。
(字幕は残念ながらunilateral の部分は訳されていませんでした)


毎日メモはいっぱいとっているけど、記録するだけであまり活用していないので、今年は単語のレベルアップに「ビッグ・バン・セオリー」をもっと活用しようと思います。

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勝算がある、を英語で

2024年01月08日 | 英語
 
この表紙からするとどこかで映画「テルマ&ルイーズ」風な展開になるんだろうか。今のところまだその気配はありません。




 
The Mostly True Story of Tanner & Louise、このまま読み続ける予定ですが、ついついまた別の本に目が行ってしまう。

著者のSimson Graemeさん、Rosie Projectを書いた人なんですね。
"Rosie Project"はKindleを使い始めてすぐ読んだ本だったので、印象に残っています。

I didn't fancy his chances.

"fancy someone's chances" は「成功する可能性が高いと信じる」という意味。上の例文では否定形なので、彼がうまくいく可能性はなさそうだってことですね。

イギリス英語っぽい。
著者はニュージーランド生まれのオーストラリア人だそうです。



 


 
毎回「いつ読むんだ」と自分につっこみを入れながら、どんどん積読増やしてます。この2冊は無料だし。

私の趣味はKindleで本を読むことというより、Kindle本のクリックと言った方がいいかもしれない。
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whip-poor-will

2024年01月07日 | 英語
 
舞台はアメリカのヴァージニア州。
ヴァージニア州って、アメリカ50州の中でもなじみがないなあと思って、ヴァージニア州を舞台にした映画を調べたらけっこうありました。
「羊たちの沈黙」もそのうちの1本。




ここです。

南北戦争と深い関わりのある州ということで、この小説でも人種問題の根強さを感じました。


馴染みのない州なら、動物や植物の写真検索も更に楽しい。

whip-poor-will という名前の鳥が出てきました。
「ヨタカ」の一種で、ヴァージニアの固有種というわけではないけど、たぶんこのあたりでよく見られる鳥なんだろうと思います。

イディオムはいつも面白い(自分ではほとんど使わないけど)。


carry water for  人の手先になって働く
go to hell in a handbasket  急激に悪化する
have three sheets to the wind  泥酔する
as rare as hen's teeth  きわめてまれ

歯のない生き物なら他にもたくさんいるのに、なんで鶏なんだろう。




 
色々あって目移りしちゃう1ドル本ですが、まずこれにしてみました(200円だから、1ドルよりちょっと高いか)。
サンプルではまだ何が起こるのか全く分からず。






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1ドル本ラッシュ

2024年01月05日 | 英語
何だか1ドル本が急に増えて、目移りする。

 



 



 


 
Jasper Fforde もう1冊。




 



 



 
これは時々安くなっていた本なので、見覚えのある表紙。




 

とりあえずいくつかサンプル読んでみよう。
どれにしようかな。
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今年はミステリーから

2024年01月02日 | 英語
明けましておめでとうございます。
去年の暮れから元旦にかけて、また「ロード・オブ・ザ・リング」三部作見てました。


 
字幕なしのオリジナル英語版、英語字幕版、監督、脚本家、出演者たちのコメントつきで、と毎年色々なバージョンで見ていますが、今回は日本語字幕で見ました。

あれっ、こんなこと言ってた?という場面がいくつもあって、字幕がないとかなり適当に理解していたんだなというのがよくわかる。


さて、今年はKindleの「積読本」を少しずつ読んでいくつもりです。

とか言いながら、またサンプル読んでます。

 
そして、このまま読み続けそう。
やっぱり今年もこんな感じかな。

「ロード・オブ・ザ・リング」の日本語字幕の心地良さを反省して、今年はリスニングもう少しがんばるか。

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2023年の洋書ベスト

2023年12月30日 | 英語
さて、今年もあと2日。
最後はいつものように「ロード・オブ・ザ・リング」マラソンにしようか、それとも今年一番はまった韓国ドラマ「ザ・グローリー」にしようか。
その前に今年読んだ洋書から気になったものを選んでみました。

今年の読書はこの本から。

 

最後はこれでした。
 
ホームズで始まって、ミス・マープルで終わるとは。
たまたまなんだけど、嬉しいな。


今年は残念ながらあまり「がーん!」と衝撃を受けるような本はなかったんですが、色々な意味で印象に残った本を紹介します。
(Kindleで安くなっている本を中心に読んでいるので、ちょっと偏った読書ですが)

 
今年一番笑った本。
笑える本というわけじゃないのに、ツボにはまったのか、主人公Sookie の突き抜けた明るさに笑いが止まらなかった。


 
日本人としてはけっこうしんどいところもありますが、一番「ずしん」ときた本でした。



 
今年読んだ本をチェックしていたら、「これどんな話だったっけ?」と思い出せない作品がけっこうありました。
その中でこれは絶対記憶に残るだろうと思ったので、特別枠(?)で「Unforgettable 賞」を進呈したいと思います。
何しろこの表紙ですから。



 
実はこのところ似たような本を何冊か読んだなという気がするんですが、その中でこれが一番印象的だったかな。



 
いつものことながら、M.W. Craven うまいよなあ。
ワシントン・ポーシリーズが好きだけど、これも一気に読ませる作品でした。

ポーシリーズ6作目"The Mercy Chair" は来年の6月発売の予定のようです。
2018年から1年に1作新作が出ていたのに、今年は出なかったので心配してました。



 
法廷で検察側と激しい戦いを繰り広げながら無罪を勝ち取る!という劇的な展開ではなく、えん罪を晴らすという地味で時間のかかる仕事をこつこつと続ける主人公。
グリシャム、こういう地味目な作品もいいですね。



今年のベストはこれでした。


勧善懲悪の戦いはわかりやすいよねー。
何よりもキャラクターが魅力的でした。
図書館にリクエストして取り寄せてもらいましたが、できればハードカバーで読みたかった。
大好きな「ねずみもの」。
シリーズでまだまだあるので、少しずつ読んでいきたいと思います。
 
来年も面白い本にたくさん出会えますように。
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海にいるユニコーン

2023年12月27日 | 英語

 
数日前にこの本が1ドル本だったんですが、サンプルダウンロードして読んでいる間に通常価格に戻ってました。



 
それに懲りて、今日はこの1ドル本クリックしました。




 
綺麗な表紙。あれっ、作者のMillie Bobby Brown って聞き覚えが。

「ストレンジャー・シングス」で超能力少女エルを演じていた役者さんじゃないです。
本も書いていたのか。

Goodreadersのレビューではゴーストライターの作品というコメントがかなりあるけど、どうなんでしょうね。
とりあえずサンプルを読んでみましたが、400円台という微妙な金額だったので、続きは保留。
でも今日はすでに1,500円という価格に戻っていたので、400円台はお買い得だったのか?



 
やっと700ページまで来ました。
年内に読了できるか。


"The Swarm" テーマはちょっと重いけど、海に関する単語がたくさん出てくるのが楽しい。

例えば"narwhal"  「イッカク」。


NARWHAL'S OTTER FRIEND - Part 1 - Narwhal's Otter Half?  

イッカクの可愛い本の紹介動画がありました。
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12月の図書館だより

2023年12月16日 | 英語
 
図書館から借りてきました。
韓国語で本を書いている著者のレベルとは全然違うけど、同じ外国語学習として、うん、うん、と頷くところがあります。

これはどうやったら外国語が上達するかというHow to 本ではありませんと著者は言っています。
でも最初に私が読んだのは第9章、
ロバート・ファウザー流「外国語が上手くなる方法」。

すいません、やっぱりここが気になって。



 
図書館に「ラジオ英会話」のテキストが入るようになりました。
最新号は閲覧のみですが、翌月分のテキストが発売になる月半ばにはもう借りられるし、放送は1週間後のストリーミングで聞いているから、2週間くらいはテキストを見ながら活用できそう。

このところ「ラジオ英会話」ちょっとさぼってましたが、これを機にまたちょっと聞いてみようか。




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超長寿番組

2023年12月09日 | 英語
 
イギリス英語はだいぶ見慣れたきたなあと思ってましたが、まだまだありますねえ。

porky  嘘
grass on  密告する
nip out   ちょっと出かける 

"nip out" はイギリスの本を読んでいると、よく出てくるような気がする。

get on the blower   電話をかける
rank   タクシー乗り場

前後の関係でこれってイギリス英語で〇〇という意味なんだろうなとたいていはわかるんですが、この二つは全く見当がつかなかった。


Huluを再契約したので、久しぶりに懐かしいドラマを見ています。
「名探偵モンク」「NCIS」

NCISはまだ続いているので、懐かしいというのも変だけど。
Huluで見られるのはシーズン1からシーズン20までの457エピソード!

12シーズン全279話の「ビッグ・バン・セオリー」が短く思える。
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