地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

10月31日(土)、京田辺市の一休寺で音楽劇「一休閑話」再再演

2020-09-30 01:36:04 | 文学

10月31日(土)、京田辺市の一休寺で音楽劇「一休閑話」が行われる。

これはぼくのオリジナルの音楽劇で、2018年に京都市の重文杉本住宅で初演、好評を博したため京田辺市の商工会館のキララホールで再演になった。

どちらも会場をいっぱいにした。その二つの舞台を観た鍼灸師の佐藤浩史氏がもう一度観たいという情熱で今回の企画が動くことになり、一休さんのお寺で上演することになった。住職の田邊宗一さんも座禅で参加、花を添える。

ただコロナ禍のため収容人数は20人、演奏陣もギター中村光一だけとなった。が、ソプラノ歌手三木麻衣子がこの間、藤井清水音楽コンクールで最優秀賞、夢二コンクール第1位&聴衆賞を獲、大きな飛躍が期待できる。

童話の一休さんとは違うもうひとつの一休宗純をお楽しみください。

午後2時から4時、入場料は拝観料込み3000円。

申し込み・問い合わせは080-1198-4808(鍼灸つぼ愛好会)またはキンコヤカフェ0774-26-7205まで。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿