地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

よしだよしこさんのライヴを聴きに行って来た。

2014-09-14 23:53:24 | 音楽の部屋
大原のアピエによしだよしこさんのライヴを聴きに行って来た。
最近、とても気になるアーティスト。
ムーンリバーでライヴは始まった。辛いときはもうごめんだ、吹いて来た風、道と、風邪気味とのことであるが、ぼくのすきな声で淡々とつづき、ゲストのレイチェル・フェローが入り、デュエット。
いつもの年代物のマーチンは今修理中とかで、80年物のマーチンが、とてもいい音を出す。
女性のフォークソングの歌手はギターがあまりいただけないが、彼女は達者で聴いていて安心である。
中でも「1989年、魂のありか」と、いう歌がぼくの胸に妙に絡みついた。いい歌だと思った。
最後はアイルランド民謡のサリーガーデンの彼女なりの詩をつけた「月の庭」まで、飽きさせない彼女の歌は続いた。
アンコールで、「浮気の歌ですよ」と、言って歌ってくれたのが「ロングブラックヴェール」。バエズやバンドが歌っている歌であるが、女性の立場に置き換えた彼女の歌詞はなかなかおもしろくて、よかった。最後にこの曲をやってくれたハンサムよしこさんに嬉しくなった。
今、よしだよしこから目が離せない。
ぼくの好きな歌い手であり、ギターの弾き手、そして訳詞家を見つけてしまった。

出番待ちのよしこさん。

始まりました。

たたずまいがすてきです。

ⅭⅮ笑って唄って。

メガネもいいですね。

レイチェル フェローと。

記念撮影してもらいました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿