2月28日(日)午前と午後にかけて、劇と朗読の公演があり観てきた。
先ず午前11時から城陽市の陽和園で、拙作「こうの巣山のヨジババ」が民話劇団さくらにより上演された。今回で4回目の公演は黒田尚子さんの美術・演出と並川理子さんを始めとする劇団員の皆さんの情熱でなかなか引き締まってきたように感じた。
午後1時半からは場所を城陽市の南部コミセンに移して「木津川を泳いだ大仏さん」が城陽の民話を語る会により朗読された。これは後藤峰子さんと奥山弘子さんが中心になりつづけられきた会で、今回は源氏物語の語りで知られる六嶋由美子さんも加わり影絵に合わせて朗読が行われた。今回は後藤さんの親族の方が作られた木津川の帆かけ船と渡し舟の模型も展示され、渡し舟をメーンにした物語を作ってほしいといわれ、盛り上がった。
自分の物語がこうして取りあげられ、お客さんにも結構楽しんでいただけ、面はゆい充実の一日であった。
民話劇団さくらの「こうの巣山のヨジババ」
民話の会の始まり
後藤さん
六嶋由美子さん
記念撮影
渡し舟の模型
先ず午前11時から城陽市の陽和園で、拙作「こうの巣山のヨジババ」が民話劇団さくらにより上演された。今回で4回目の公演は黒田尚子さんの美術・演出と並川理子さんを始めとする劇団員の皆さんの情熱でなかなか引き締まってきたように感じた。
午後1時半からは場所を城陽市の南部コミセンに移して「木津川を泳いだ大仏さん」が城陽の民話を語る会により朗読された。これは後藤峰子さんと奥山弘子さんが中心になりつづけられきた会で、今回は源氏物語の語りで知られる六嶋由美子さんも加わり影絵に合わせて朗読が行われた。今回は後藤さんの親族の方が作られた木津川の帆かけ船と渡し舟の模型も展示され、渡し舟をメーンにした物語を作ってほしいといわれ、盛り上がった。
自分の物語がこうして取りあげられ、お客さんにも結構楽しんでいただけ、面はゆい充実の一日であった。
民話劇団さくらの「こうの巣山のヨジババ」
民話の会の始まり
後藤さん
六嶋由美子さん
記念撮影
渡し舟の模型