地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

[京の走り坊さん」が朗読されています。

2013-11-13 09:36:47 | 文学の部屋
拙作「京の走り坊さん」(クレオ株)は絶版になって久しく、ぼくも手持ちは数冊というのが現状です。
でも、こも作品は根強い人気があり、あちこちで再販の要望をお聞きします。
この童話、以前には笑福亭仁鶴さんもラジオで読んでくれたり、キルト作家の林サヨコさんも東京の椿山荘の作品展で自作のキルトの前で読んでくれたりしています。
この作品はケーブルテレビで馬場聖子さんの語りにより放映もされ、(ちなみにこの番組{童話屋でござる}の司会はジョージ風呂本でした)、また、彼女の朗読も上げてもらっており、いつでも聴けるようになっています。
今回、また彼女の朗読会が開かれるとのこと。今回は一般のひとは聴けないのですが、拡がりはありがたいことです。
馬場聖子さんの語りは聴くことが出来ますので、
もし、興味のある方はクリックして聴いてください。

http://www.voiceblog.jp/hitoha/17977.html ←ここをクリック。


「京の走り坊さん」(株クレオ)