地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

ギターを直してもらいました。

2011-11-14 21:35:17 | 音楽の部屋
ギターを直してもらいました。
音楽仲間のオツルさんです。
今から35年ほど前に北大路の渡辺楽器で購入した1975年製造のマーチンD35ですが、これが音が出なくて難儀していました。

バンド仲間のオツルさんがギターのことを知り尽くし、修理も出来ると聞き、預けておいたのですが、直ったよ、と連絡が入りもらいに行ってきました。

ボディーの中の桟がはずれていたり、他にもいろいろ問題があったそうでしたが、いろいろ調節してくれて、いわゆるオールドマーチンの音が復活していました。

彼の詳しいことは公表しないでおきます。あんまり大勢の人がギターを彼のもとにもって行けば、ぼくの他のギターを直してもらえなくなるかもわからないからです。

オツルさんありがとうね!



拙作「京の走り坊さん」の朗読が宇治支援学校であります。

2011-11-14 11:14:22 | 文学の部屋
宇治の城南高校が宇治支援学校となっているのをご存じでしょうか。
11月18日(金)午前10時20分から音楽堂で、
ぼくの童話「京の走り坊さん」のお話の朗読会が行われます。

http://www.kyoto-be.ne.jp/uji-s/ →宇治支援学校のホームページ

今回は、馬場精子さんの朗読と、
井上奈穂子さんのヴァイオリン、西村佳子さんのピアノとのコラボです。

馬場さんは以前からぼくの作品を読んでいただいており、
凛とした朗読はぼくも気に入っています。
http://www.voiceblog.jp/hitoha/17977.html →馬場さんの朗読です。

また、井上さんも西村さんもこれまでからぼくの作品の語りでは
お付き合いを願っています。

今回もいいお話会になると思いますので、
興味のある方はのぞいて
ください。

練習風景、馬場さん。

ヴァイオリン、井上さん。

ピアノ、西村さん。