地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

ぼくのギターコレクション

2007-06-18 00:12:21 | 音楽の部屋
 誰にでも何かを集める趣味があると思う。切手だったり、切符だったり……。
 ぼくはいつの間にか、ギターの持ち数が増えた。
 1台しか弾くことが出来ないにも関わらず……である。
 そんなぼくのギターを紹介してみる。

①BCリッチ
 このギターの作者は、主にエレキギターを作るので有名なため、生ギターは珍しい。今から30年ほど前、京都の北大路の渡辺楽器店の親父さんに勧められて購入した。

②マーチンD35
 このギターは1975年製造のもので、これも北大路の渡辺楽器で買った。当時はD28が欲しかったのだが、なぜかD35になった。

③WS(庄司ギター)
 このギターは今や伝説のギターである。北大路に移転する前、河原町の渡辺楽器で購入。ぼくとの付き合いは45年近くなる。今もいい音!

④エピフォン
 ショートネックであるが、このギターも40年ほどの付き合いになる。

⑤ギブソン
 これは当時、京都の十字屋に勤めていたてっちゃんが結婚する資金の調達のため、買ってくれといわれ購入したもの。渋い感じで気に入っている。これも40年からの付き合いだ。

⑥ヤマハ
 これはヤマハがギターを売り出した最初のころのもの。詳細不明だが雰囲気が気に入っている。

⑦茶木
 このチャキというメーカーは、WSと同じく京都にあった。憂歌団が一時期使用したので人気があるが、手に入りにくい。

⑧フェンダー・テレキャスター(マディーウオーターモデル)
 この赤い色が気に入っている。

⑦イバニーズ
 このギターは音もいいしルックスもいいのだが、何せ重いのである。肩こり症のぼくには少し辛いのである。