外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

今夜は最高

2009-07-24 23:10:18 | オフ会・その他
今夜は、神宮の杜の主さん、nearcoさんと一緒に、西早稲田の八幡鮨、そして源兵衛で食事しました。
野球部の大阪出身者3人も参加してくれました。

甲子園のオール早慶戦を話題に飲みまくり、かなりの酩酊状態にありますので、とりあえず楽しい夜であったことをお伝えします。
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今夜は最悪

2009-07-23 23:01:38 | ビジネス
今日の午後、あるお取引先の資金繰りが破綻して、直後から債権保全のために多忙を極めました。

幸い、ロス無しで乗り切ることができましたが、グッタリ疲れてしまいました。

昔、タモリの「今夜は最高」という番組がありましたが、私の今夜は最悪です。
(T_T)

さて明日は花の金曜日。
気持ち良く仕事を終えて、夜の街に飛び出したいと思います。、

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週べ今週号

2009-07-22 20:21:50 | 大学野球
週刊ベースボール今週号は、遊撃手の特集です。

プロ球団別の歴代遊撃手ベスト5のページを見ると、華麗なフットワークと正確無比な送球が今でも目に浮かぶ名選手ばかり。

東京六大学出身者をピックアップすると、高代延博(法政-日本ハム)、鳥越裕介(明治-ソフトバンク)、広岡達朗(早稲田-巨人)、平田勝男(明治-阪神)、鳥谷敬(早稲田-阪神)、一枝修平(明治-中日)、山下大輔(慶応義塾-大洋)らの名前が並んでいます。

人工芝やドーム球場の時代と、土のグラウンドの時代とを単純に比較することはできませんが、それぞれの時代を代表する名選手ばかりであることは間違いありません。

この特集の中で、神宮球場の人工芝についてセ・リーグの遊撃手たちがコメントする記事があるのですが、これが興味深い内容なのです。

ヒザや腰への負担が軽くなった(鳥谷)
以前より疲れやすくなって、試合後は全身がカチカチ(梵)
負担軽減になっている実感はない(井端)

各者各様のコメントなのです。
このような違いは、どこから生じるんでしょうか。

ところで、鳥谷くんが次のように話しています。
「学生時代のイメージで神宮のことはよく聞かれます。」
「でも実のところ四年間汗を流した早大グラウンド(東伏見)の方が、よっぽど慣れているし、愛着があるんですよね(苦笑)」

さすが、学生時代から自己節制に努め、夜まで東伏見で自主トレに励んでいた鳥谷くん。
泣かせることを言ってくれますねぇ。
\(^O^)/



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キリンとサントリー

2009-07-22 19:16:20 | スポーツ全般
麒麟麦酒とサントリーの経営統合が話題となっています。

ビールとウィスキーの老舗同士の経営統合は、一般には強者連合だと評価されているようです。

確かに、このニュースについては、関心を呼ぶ様々な要素が揃っています。


まず消費者の視点からは、日常生活で馴染み深い両社の商品群が、今後はどのようなブランドで、どのように提供されていくのか興味が湧きます。

もし単に提供されるアイテムが整理されるだけでは、消費者には、さしてメリットはない結果となるかも知れません。

次に、銀行員の視点に立つと、上場企業と非上場企業、東京発祥企業と大阪発祥企業、三菱系とオーナー企業、実に対照的な風土を持つ企業同士の組み合わせです。

単に商品群だけではなく、経営陣、人事、財務など、あらゆる面での見直しが避けられません。

特に海外市場を睨んだ経営統合と言われていますから、大きな見直しをしなければ、経営統合する意味もないことになります。

また、苦境に立っている広告代理店、新聞/テレビ等にとっては、有力な広告主が、また一つ減ることになります。

そして、スポーツファンの立場から見ると、企業スポーツから距離をおいてきた麒麟麦酒と、ラグビーとバレーボールに力を注いできたサントリーという、両社には取組みに際立った違いがあります。

スポーツについては、一般的にはオーナー企業の方がサポートに熱心であることが多いように思います。

この経営統合で、サントリーのラグビーやバレーボールはどうなっていくのでしょうか。

ラグビーやバレーボールのチームを維持することは、かなり経済的負担となっているはずで、これまでサントリーがオーナー経営の非上場企業だから許されてきた側面もあるのではないでしょうか。

三菱系上場企業の麒麟麦酒の経営陣が、金食い虫の運動チームを保有することに対して、どのような考えを持っているのか。

非常に興味深いところであり、少なからず不安も感じています。

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転校生はつらいよ

2009-07-21 20:08:32 | 社会全般
東伏見における夏のオープン戦の日程は、まだ固まっていないようです。


さて、4月の定例人事異動、そして6月下旬の株主総会を経て役員人事ならびに本部長級人事、少し遅れて課長級人事という年間スケジュールを基本に、人事異動を実施する会社が多いのではないでしょうか。

以前、幼少時に富山県滑川市に住んでいたことを話題にしましたが、滑川市の工場から東京本社に父が転勤となったのは4月の定例人事、私が小学二年生になったばかりの時でした。

一年余り通った寺家小学校へのリンク

当たり前のことですが、転校することになると、まず最初に先生や友達との別れが待っています。

何といっても、これが一番辛い。

私の場合、国鉄・滑川駅のプラットホームに担任のF先生、そしてクラスメートが10人ぐらい見送りに来てくれました。

そしてF先生が「列車の中で食べてね」とキャラメルを一箱くださいました。
それはフランス・キャラメルというお菓子で、外国の女の子のイラストのあるパッケージ。

その空き箱は、どうしても捨てることができず、高校を卒業する頃まで勉強机の引出しに入っていました。

次は、東京の学校で、新しいクラスメートとの顔合わせが待っています。
転校先の五本木小学校へのリンク

問題は、方言でした。

私は東京生まれでしたが、1歳の時に滑川市に転居。
それも大半の期間を漁港に近い社宅に住んで、遊び友達には漁師の家の子も多かったので、私は富山の方言にドップリ浸かっていました。

「どうしたが」(どうかしたの?)

「知っとっけ」(知ってるかい?)

「知らんちゃー」(知らないよ)

「いいちゃ、いいちゃ」(いいよ、いいよ)

「おまん、だらけ」(お前、馬鹿じゃないの)


そんな富山の方言を駆使する田舎っぺが都会っ子の中に飛び込んで行ったわけで、周囲のクラスメートも「妙なやつが富山からやってきた」と、かなり驚いたようです。

その証拠に、小学校の卒業アルバムの「クラスの歴史」というコーナーで、二年生の欄に「ayくんの言葉が面白かった」と明記してあります。

いわゆるイジメを受けてもおかしくない状況だったとも思うのですが、幸い、そういう経験は全くありませんでした。

転校初日の授業で、今も鮮明に憶えている場面があります。

先生が「鉄は何色をしていますか?」と生徒に質問。

その時、Hくんが「はい、先生!」と手を挙げて、「鉄は茶色です」と答えました。

後で分かったのですが、Hくんはクラス一番の優等生。

勉強に関しては仲間から一目置かれる存在でした。(Hくんは、後に慶応の普通部に進学)

次に先生は、「ayくん、君はどう思う?」と転校初日の私に名指しで質問してきました。

私は、「銀色」と答えました。
その前日、約6時間も信越本線の列車で揺られてきた私は、ずっと車窓から眺めていた線路のレールの上部が銀色に輝いていたことをとっさに思い出して、そう答えたのでした。

恐らく典型的な富山弁を使って、私がレールの話をすると、「その通り。良く観察していたね。みんなも東横線の踏切を渡る時に、レールを見てごらん。」と先生は誉めてくれて、周囲のクラスメートは「へえー」という顔をして、私の方をみんな注目しました。

私が幼稚園年長組からピアノを習っていたことを知ると、私の演奏を録音して、給食の時間にテープを流してくださったりもしました。

田舎っぺ丸出しの私がイジメられなかったのは、きっと先生のご配慮が奏功して、転校早々に仲間が私を認めてくれたからでしょう。

もっとも、その後はしょっちゅう授業中に言葉遣いを先生から直されましたし、勉強でクラス一番の座から転落したHくんは、暫くの間、少し冷たかったですが。

就職活動中の学生さんとお話しする時、私は自分自身の転校の経験をたびたび話題にしています。

就職先の選択が、将来の自分の家族の人生にも大きな影響を与えるんだよ、転勤の多そうな企業を選ぶ場合は、その覚悟をきちんとしておくようにと。

そうは言っても、私は一度の転校しか経験はありません。

ブログにお立ち寄りくださる皆さんの中には、何度も転校して、そのたびに苦労した経験をお持ちの方もいらっしゃるのでしょうね。

話題は変わりますが、衆議院選挙の投票日が8月30日に決りました。
劣勢が報じられる自民・公明が勝つとすれば、投票日に大型台風が上陸し、大半の無党派層が投票所に行かないという、いわば神風が吹いた場合ぐらいはないでしょうか。

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北鎌倉・円覚寺

2009-07-20 21:15:19 | 大学野球
北鎌倉・円覚寺で広岡達朗さんの講演を聴きました。

円覚寺は、かつて邦銀の新人研修の一環として、二泊三日で座禅を組み、境内の掃除もした思い出のお寺。
自宅からも遠くないのですが、訪れるのは、その新人研修以来、30年ぶりでした。

会場には予想を超える聴衆が集まり、お堂の外まで人が溢れる状況。(写真)

でも、ちゃっかり最前列を確保して、じっくりお話を聴くことができました。


広岡さんの講演は、ラジオ日本のスポーツアナウンサーだった染谷恵二さんが進行役となる形でスタートしました。

染谷さんの絶妙なリードもあって、今日の広岡さんは絶好調。
マスコミ報道と異なり、実はバレンタイン監督と大の仲良しで先日も食事してネクタイをもらったこと。
早稲田の野球部員たちに、失われつつ伝統をもう一度伝えたいと思っていること。
お孫さんが宝塚歌劇団にいることをメディアには内緒にしていたが、卒業式に出席してバレてしまったこと。
そして、現役の監督や選手たちに対するプロフェッショナルな批評と厳しい注文。

次から次に飛び出すお話は興味深く、そして楽しく、お堂の中に、聴衆の拍手と笑い声がたびたび響き渡りました

今日の講演会は二部構成で、第一部は万葉集を題材にして別の講師の方がお話しされていました。
万葉集の解説を熱心にメモしたり、講師の方に合わせて朗読されるご年輩の聴衆の方々が野球にも関心があるのだろうか、女性も多いしと、少し不安を感じていたのですが、それは全くの杞憂でした。
皆さん、広岡さんのお話にも明るく朗らかに反応されていました。

そして、幅広い年齢層の方々を魅了してしまう広岡さんを輩出した早稲田の出身者の一人であることを、ちょっぴり誇らしく感じました。

※今夜のテレビ番組「ライバル伝説・光と影」で、江川、西本両投手と共に、西武時代の広岡さんも映りました。
やはり、広岡さんのユニフォーム姿は飛び抜けて格好良かったです。
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今日の東伏見(7 月19日)

2009-07-19 12:28:17 | 大学野球
今日も午前9時から練習が始まりました。

大学ジャパン組は今日もお休みで、昨日とほぼ同じ顔ぶれによる内外野の守備練習が午前中一杯行われました。

ちょっと集中力を欠いたようなプレーをすると、監督が「外れろ!」と指示が出て、その選手は控え組に回らなくてはなりません。
猛暑の中での練習とはいえ、一瞬の気の緩みも許されないので、選手たちは本当に大変です。

なお、午後は打撃練習だと思いますが、今日は所用があり、私は、お昼で東伏見を後にしました。
明日月曜日の東伏見はオフ日です。

ところで、杉山くんと少し話しました。
彼は日米大学野球の大会前の集合練習全て、そして東京ドームと神宮の二試合でブルペン捕手を務めたとのこと。
ジャパン投手陣の投球を受けてみて、やはり強烈な印象を持ったようです。

彼がジャパンのお手伝いを務めた背景には、来年からのジャパンの有力候補という意味合いも、きっとあるでしょう。
この経験を活かして、高い目標を目指し、地道な鍛練を積み上げていってもらいたいものです。


もう一人の有望新人である地引くんは、このところ三塁守備を練習しています。
春季リーグ戦の後半あたりから、バットがかなり振れてきましたから、その打力を活かすための挑戦でしょう。

地引くん本人曰く、高校時代にも三塁守備の練習は少しやったことがあるとのこと。
一塁への送球は、それなりに自信があるようですから、夏の練習で一球でも多くノックを受けて、先輩の宇高くんの定位置を脅かすような強打の大型三塁手を目指してもらいたいと思います。

なお、明日の夜9時は、先日も話題にした、江川・西本両投手の対談がテレビで放送されます。

西本投手の甥っ子である、一年生の西本豪友くん(法政二高)も、明日の番組を楽しみにしていましたよ。
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今日の東伏見(7 月18日)

2009-07-18 19:55:18 | 大学野球
今日は、久しぶりの全体練習です。
日米大学野球出場の三選手を除く全員が、元気一杯でグラウンドに集合しました。
(写真は、準硬式グラウンド方向から硬式野球グラウンドを望む)


午前中は守備練習。
主力野手組が内外野に入り、武石、野崎の両学生コーチ入念なノックを受けた後に、走者、下級生投手(大野、塚田、森)も加わって、引き続き昼食休憩までノックが行われました。

守備で泥まみれ、ベースランニングで汗だく。
いかにも夏の練習らしい光景です。

一方、高橋英輝、楠田、福井らの上級生投手陣は、右翼ポール付近で、別グループを組んで、渡辺学生コーチからノックを受けて、全員汗だく。

午後は、ゲージを3つ並べて打撃練習。
徳武さんが打撃指導においでになっていました。
そして、ネット裏には、かつての盗塁王・松本匡史さん(報徳学園-早大-巨人)もおみえになりました。

投手陣はブルペンで一部の投手が投げるも、大半は外野のフェンス沿いに延々と走り込み。
「投手は足で投げる」という言葉があるぐらい、投手にとって下半身強化は大切です。
猛暑の中での基礎トレーニングは辛いと思いますが、頑張ってくれと祈るばかりです。

打撃練習後は、全員で80メートル・ダッシュを数十回繰り返し、午後3時半ごろに今日の全体練習が終わりました。

この後は、打撃の自主練習が夜遅くまで続きます。


ところで、このところ野手で存在感を増してきたのが、シュアな打撃と俊足の荒谷外野手(3年、国立高)、堅実な守備の川崎二塁手(2年、南山高)、そしてパンチの効いた打撃の森本一塁手(2年、鳴門高)です。

着実に力をつけてきた彼らは、現時点でベンチ入りの当落線上まで伸びてきているように思います。

春から主力組の練習に加わっている濱遊撃手(2年、境高校)、佐野遊撃手(2年、早大本庄)、桜庭一塁手兼外野手(2年、金足農)とともに、「甲子園組に負けるものか」という彼らの頑張りを、皆さんも是非応援してあげてください。

彼らのような選手が頭角を現してくるのも、学生野球の大きな魅力です。

明日も、朝9時から全体練習です。
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根津「かき愼」

2009-07-17 22:40:09 | 好きなお店
根津の「かき愼」は、貝料理と串焼きのお店です。

貝料理といえば、新宿の「はまぐり」が有名で美味しいのですが、「かき愼」は料理の幅がもう少し広くて値段も手頃です。

三連休前の金曜日ということで、会社の仲間と、貝の刺身、ホタテのグラタン、ハマグリのかき揚げ、締めには深川飯で楽しんだのですが、途中から眠いの何の。

今日は三時間半ぐらいしか寝ていないので、キツい1日でした。


かつて、六大学野球の観客を増やすためにナイターはどうかとオフ会仲間内で議論したことがありました。
でも、帰宅が夜12時ごろになってしまうと、正直いって何日も続けて通うことは難しいと思いました。
夜型の方には問題ないのかも知れませんが。


よれよれになって先ほど帰宅したのですが、タクシーを降りた時に、「お客さん、カバン忘れてるよ」と運転手さんに呼び止められてしまいました。
(/_\;)

とにかく、今夜は眠ることに専念します。

写真は、話題と何の関係もないのですが、先日一緒に飲んだ高橋謙輔くんの作品です。
私が買ったのは、もっと小さいものでしたが。
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大学ジャパンがサヨナラ勝ち

2009-07-16 23:19:15 | 大学野球
日米大学野球第五戦は、7対7で迎えた延長11回裏、名遊撃手コロンのまさかの一塁への暴投で三塁走者が生還し、日本がサヨナラ勝ちしました。

連戦の疲労が蓄積しているのか、両チームとも細かなミスから失点を重ねる試合展開。
そんな少し粗い試合の流れだったので、今から考えれば何が起こってもおかしくなかったのかも知れません。
でも4対4で迎えた9回表に3点取られた時は、さすがに私も「これはダメだ」と観念していました。

今日の逆転劇を目の当たりにして、改めて、勝負は下駄を履くまで分からないと思いましたし、一球、一球に食らいついていく選手の気迫が試合の流れを変えるのを見て、感動しました。

数多くの野球少年たちの元気な声援も、嬉しかったです。


さて、米国チームは、投手も打者も本当にパワフル。
こういうスケール感のある連中の中からメジャー・リーガーが育っていくんだろうなぁと感心しました。

個々の選手を単純に比較したら、日本が勝てそうには思えないのですが、実際に試合すると勝機があるところも面白いです。

我らが早稲田からは、先発投手に斎藤くん、DHに土生くんがスタメンとなり、大石くんが二番手で登板しました。

今日の斎藤くんの出来は、正直なところ、良くなかったと思います。
決して連打されて失点を許したわけではなく、その点は、さすが斎藤くんと言えるでしょう。
でも速球が走らず、高めに浮くボールも目につき、マウンド上で本当に苦労していました。

抜群の制球力で低めに速球と変化球を出し入れするのが彼の本来の持ち味。
米国投手陣が155キロ前後の速球を誰もが普通に投げるのを見て、なおさらに斎藤くんの磨くべき部分が浮き彫りになったと言えるのではないでしょうか。

春のオープン戦の頃から続いている、彼らしくない緩いコントロール。
それを如何にしてファインチューニングしていくか。
そこが、この夏の最大の宿題でしょう。

大石くんは、東京ドームの時より良かったと思います。
最速152キロと球が走り、制球も良かったです。

指名代打でフル出場した土生くんも、最後の打席で執念の三遊間安打を放ちました。

なお、今日のブルペンには、特別要員として、一年生の杉山くんが入っていました。
高校時代は全国区の舞台に無縁だった杉山くんですから、学生野球のトップクラスの投手たちの球を受けたことは、これからの彼の野球人生にとって貴重な経験となることでしょう。


それにしても、今夜も帰宅が遅くなってしまいました。
毎朝5時起床の私ですから、明日の朝はきっとキツいでしょうね。

でも明日は花の金曜日ですから、何とか夕方まで頑張ります。
もしくは、頑張っているふりをします。
(*^_^*)
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