会議を終えて東京ドームに駈けつけたのは、三回表、大学ジャパンが6得点のビッグイニングを作っている真っ最中。
今日はmytochigiotokoさんとご一緒に観戦させていただきました。
そしてnearcoさん、名古屋のNさんもおいでになっていました。
さて、当日入場券を買う時に0対2でビハインドだったのですが、観客席に着いた頃には6対2。
これは楽勝かと思ってチビチビと飲み始めた途端、六回から先発・斎藤くんに替わった二番手・大石くんが七回に満塁にしてしまい、その走者を背負った三番手・乾くん(東洋大学)が3点を取られしまい、あっという間に2点差。
八回にも乾くんが一死満塁のピンチを迎えてしまいますが、四番手の菅野くん(東海大)が後続を断ち、大学ジャパンが7対5で勝ちました。
なお、土生くんが九回裏に右翼守備につきました。
試合途中からの観戦なので確かなことは言えませんが、三回裏の斎藤くんは先頭打者を歩かせたり、あるいは投球の間合いも長く、これは大丈夫だろうかと心配になる雰囲気でした。
しかし、四回からは投球のテンポが良くなってきて、彼本来のピッチングができたように思います。
かたや大石くんは、替わりっぱなに球速150キロを記録してスタンドをどよめかせましたが、その後は空振りをとるけれども、ヒットも打たれるという投球内容。
「米国の選手はリーチが長いので、体を起こした後に外角に投げてもバットに当てられてしまう」と、かつて大学ジャパンの投手たちが苦しんでいたことを思い出しました。
球速の似通った東海大の菅野投手が巧みに米国打線を封じていたので、そこから何かを学び取ってくれたら良いのですが。
今日はmytochigiotokoさんとご一緒に観戦させていただきました。
そしてnearcoさん、名古屋のNさんもおいでになっていました。
さて、当日入場券を買う時に0対2でビハインドだったのですが、観客席に着いた頃には6対2。
これは楽勝かと思ってチビチビと飲み始めた途端、六回から先発・斎藤くんに替わった二番手・大石くんが七回に満塁にしてしまい、その走者を背負った三番手・乾くん(東洋大学)が3点を取られしまい、あっという間に2点差。
八回にも乾くんが一死満塁のピンチを迎えてしまいますが、四番手の菅野くん(東海大)が後続を断ち、大学ジャパンが7対5で勝ちました。
なお、土生くんが九回裏に右翼守備につきました。
試合途中からの観戦なので確かなことは言えませんが、三回裏の斎藤くんは先頭打者を歩かせたり、あるいは投球の間合いも長く、これは大丈夫だろうかと心配になる雰囲気でした。
しかし、四回からは投球のテンポが良くなってきて、彼本来のピッチングができたように思います。
かたや大石くんは、替わりっぱなに球速150キロを記録してスタンドをどよめかせましたが、その後は空振りをとるけれども、ヒットも打たれるという投球内容。
「米国の選手はリーチが長いので、体を起こした後に外角に投げてもバットに当てられてしまう」と、かつて大学ジャパンの投手たちが苦しんでいたことを思い出しました。
球速の似通った東海大の菅野投手が巧みに米国打線を封じていたので、そこから何かを学び取ってくれたら良いのですが。