早稲田マンの心意気

冒頭の写真は、朝８時ごろの東京駅です。

普段は、サラリーマンが次々に駅から出てくるのですが、今朝は改札口に向かう人ばかり。
恐らく、私と同じように、オフィスで夜を明かした人たちです。


東京駅のプラットホームも、人また人で溢れています。

どの列が何の列だか判らないまま並んでいたら、次発列車のグリーン車を待つ列でして、結果的に何とか座ることができました。
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野球部の現役部員の中にも、松岡主務、渡辺内野手、横山投手ら、被災地の出身者がいますので、彼らも心配で眠れない一夜であったことでしょう。

また、日本製紙石巻の川畑くんは、試合のために東京にいましたが、彼のメールによれば、「石巻の職場は壊滅的な被害を受けました」と。

山形の銀行に勤務する情野くんからは、街全体が停電する中、今日は休日出勤するとの知らせが届きました。

消防庁に勤務する徳間くんは、今ごろ最前線で獅子奮迅の働きを見せてくれているはずです。
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みんな、大変です。
でも、こんな時に先頭に立って動いてこそ、早稲田マンというものです。

置かれている立場はそれぞれですが、とにかく頑張りましょう。

私も、今夜は爆睡して、明日は休日出勤いたします。