昼食休憩後、シート打撃が行われました。
塚田、高橋、横山、小山田ら、期待の主力投手陣が登板して、順調な仕上がりぶりをマウンドで披露しました。
素人目ですが、横山くん(写真)の球のキレとコントロールの良さに感心しました。
続いて、グラウンドと室内に分かれて打撃練習。
昨日までと同様、ゲージ、ロングティーなどを駆使して、かなりの本数を各自が打ち込みました。
沖縄らしい強烈なお日様が顔を出して、気温がグングンと上がりました。
その気温上昇に合わせて、早稲田のバッターたちの打球も伸びているように感じます。
フェンス越えが多いので、外野の芝生席で球拾いをする私も、ちょっと疲れました。
(^O^)/
最後は、ベースランニングの時間測定を3回にわたって行いました。
佐々木くんと白沢くんが見事なタイムを叩き出したのはもちろんなのですが、土生主将、松本くん、杉山くんも、佐々木くんたちに迫る脚力を見せてくれました。
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土曜日の今日、早稲田スポーツの取材班、早稲田や他大学の学生さんたちが球場にやってきました。
やはり、若者たちがネット裏に集まってくれると、球場の雰囲気が変わってきます。
学生野球は、グラウンドでも、観客席でも、学生さんたちが主役ですから。
早稲田スポーツの皆さんが、岡村監督、土生主将らにインタビューしていましたので、実際に記事となってくるのを楽しみに待ちましょう。
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これは、岡村監督がマンツーマンで、小山田投手のフィールディングを鍛えている場面です。
小山田くんが自慢の快速球を武器に主力の一角を担うためには、投球だけでなく、牽制やフィールディングなど、様々なプレーのレベルアップが必要です。
岡村監督のノックを受けながら、小山田くんはボールを通して、岡村さんの期待をひしひしと感じたに違いありません。
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ところで昨夜、裏方の部員の一人と食事しました。
裏方に徹する彼が、仕事の合間にキャッチボールする時の嬉しそうな表情に、私は心を打たれます。
自分自身が野球をやりたい気持ちを封殺して、ひたすら黒子に徹する彼。
彼は言います。
「練習が辛いとか、メンバーから外れて落ち込んだとかいう部員の声を聞くと、『いつでも俺が代わってやるよ』『誰のために、俺が黒子に徹しているのか分かっているのか』と、どやしつけたくなるんです」と。
ボールに触ることができるだけで嬉しい。
バットを握るだけで胸が高鳴る。
浦添組も、東伏見組も、そんな野球少年の心を決して忘れずに、裏方の部員たちの願いに応えるよう、日々の練習で頑張ってもらいたいと思います。
塚田、高橋、横山、小山田ら、期待の主力投手陣が登板して、順調な仕上がりぶりをマウンドで披露しました。
素人目ですが、横山くん(写真)の球のキレとコントロールの良さに感心しました。
続いて、グラウンドと室内に分かれて打撃練習。
昨日までと同様、ゲージ、ロングティーなどを駆使して、かなりの本数を各自が打ち込みました。
沖縄らしい強烈なお日様が顔を出して、気温がグングンと上がりました。
その気温上昇に合わせて、早稲田のバッターたちの打球も伸びているように感じます。
フェンス越えが多いので、外野の芝生席で球拾いをする私も、ちょっと疲れました。
(^O^)/
最後は、ベースランニングの時間測定を3回にわたって行いました。
佐々木くんと白沢くんが見事なタイムを叩き出したのはもちろんなのですが、土生主将、松本くん、杉山くんも、佐々木くんたちに迫る脚力を見せてくれました。
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土曜日の今日、早稲田スポーツの取材班、早稲田や他大学の学生さんたちが球場にやってきました。
やはり、若者たちがネット裏に集まってくれると、球場の雰囲気が変わってきます。
学生野球は、グラウンドでも、観客席でも、学生さんたちが主役ですから。
早稲田スポーツの皆さんが、岡村監督、土生主将らにインタビューしていましたので、実際に記事となってくるのを楽しみに待ちましょう。
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これは、岡村監督がマンツーマンで、小山田投手のフィールディングを鍛えている場面です。
小山田くんが自慢の快速球を武器に主力の一角を担うためには、投球だけでなく、牽制やフィールディングなど、様々なプレーのレベルアップが必要です。
岡村監督のノックを受けながら、小山田くんはボールを通して、岡村さんの期待をひしひしと感じたに違いありません。
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ところで昨夜、裏方の部員の一人と食事しました。
裏方に徹する彼が、仕事の合間にキャッチボールする時の嬉しそうな表情に、私は心を打たれます。
自分自身が野球をやりたい気持ちを封殺して、ひたすら黒子に徹する彼。
彼は言います。
「練習が辛いとか、メンバーから外れて落ち込んだとかいう部員の声を聞くと、『いつでも俺が代わってやるよ』『誰のために、俺が黒子に徹しているのか分かっているのか』と、どやしつけたくなるんです」と。
ボールに触ることができるだけで嬉しい。
バットを握るだけで胸が高鳴る。
浦添組も、東伏見組も、そんな野球少年の心を決して忘れずに、裏方の部員たちの願いに応えるよう、日々の練習で頑張ってもらいたいと思います。