先日、トヨタ車体で新しいATU組合員が増えたことをお知らせしました。あたらしい企業でのことですから、当然最初の団体交渉がおこなわれます。この件についてはこれから興味深い展開になるいかもしれません。せっかくできたのだから、トヨタ車体の工場門前でもビラまきをさせていただきましょう。
つづいて、従来から組合員がいるある企業でまた労働組合員が増えました。この件について、近々会社に通告とそれをふまえて企業内労組への脱退通知を提出します。
既存の労働組合の「ユニオンショップ」での「縛り」と「脅し」があるため、労働者はなかなか一歩をふみだせないかもしれません。しかし、一方ではこうした勇気ある行動もあるわけで、これを読んでいる皆さんの中で、わが全トヨタ労働組合に共感を持ってみえるかたもいるでしょう。そういう方は、話し合いましょう。
知恵を出して大企業トヨタの横暴と闘いましょう。
全トヨタ労働組合 IT担当 仲間 健
つづいて、従来から組合員がいるある企業でまた労働組合員が増えました。この件について、近々会社に通告とそれをふまえて企業内労組への脱退通知を提出します。
既存の労働組合の「ユニオンショップ」での「縛り」と「脅し」があるため、労働者はなかなか一歩をふみだせないかもしれません。しかし、一方ではこうした勇気ある行動もあるわけで、これを読んでいる皆さんの中で、わが全トヨタ労働組合に共感を持ってみえるかたもいるでしょう。そういう方は、話し合いましょう。
知恵を出して大企業トヨタの横暴と闘いましょう。
全トヨタ労働組合 IT担当 仲間 健
真面目に意見する組合員を抑えることに一所懸命になっている御用組合と、組合員一人ひとりの声を尊重し、誠意をもって対応するATU(自らも先頭に立って組合活動可能)とどちらが自分の考えに合致したものなのか? 各個人が判断して選択・加入すれば良いのではと思います。
自ら『おかしい会社・組合』を変革していく事に価値を見出すのもいいかもしれません。
内容は年休取得の進捗状況の確認と、今後の取り組みについての発表です。
さて、この職懇の奇妙なところは、音頭を取ったのが次長なのです。
次長の、所謂「鶴の一声」で開催された訳です。
仮に次長が参加したとしても、「組合側からの呼び掛け」に応じて参加したのなら解りますが……。
実態は逆で、「次長の呼び掛けに逆らえず」集まった次第です。
いくら話の骨子が、「年休取得は組合員の権利。その権利を最大限行使しよう。」という内容でも、会社側が組合活動に直接介入するのは、労働組合法に抵触すると思うのですが……。