全トヨタ労働組合(ATU)

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カローラからヴィッツへ?

2006年09月07日 08時10分39秒 | Weblog
ヴィッツの自動車販売が連続周囲です。カローラの時代は終わったのでしょうか?
むしろエネルギー事情がヴィッツを押し上げているようです。いずにしろ、高岡工場は忙しいのでしょうね。 

以下中日より転載
自動車産業ニュース

ヴィッツ首位 新車8月販売2カ月連続
 日本自動車販売協会連合会が六日発表した八月の車名別新車販売台数(軽自動車を除く)は、トヨタ自動車の小型車「ヴィッツ」が八千百三十九台で二カ月連続の首位となった。

 二位は前月に続いてトヨタの小型車「カローラ」(七千七百四十六台)。三位はホンダの小型車「フィット」(六千三百二十七台)で前月の四位から順位を上げた。

 メーカー別では、上位十車種のうち、トヨタが五車種を占めた。ホンダは七位のミニバン「ステップワゴン」を含め二車種、日産自動車も五位のミニバン「セレナ」、十位の小型車「ノート」の二車種だった。マツダは小型車「デミオ」が八位に入り、昨年一月以来一年七カ月ぶりのトップテン入り。

 富士重工業の主力車「レガシィ」は二十四位と前月の七位から大きく順位を落とした。経営再建中の三菱自動車は七カ月連続で上位三十位に一車種も入らなかった。


以上
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