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全トヨタ労働組合(ATU)

トヨタ自動車および関連企業で働く労働者の企業横断型労働組合です。一人でも加入できます。

トヨタ、08年の欧州販売は目標突破

2006年12月12日 22時47分49秒 | Weblog

12月12日14時3分配信 ロイターによれば
 12月11日、トヨタ自動車の欧州部門社長が2008年の販売台数は目標の120万台を突破できるとの見通しを明らかにしました。海外戦略で最大のネックとなっていたヨーロッパでこうした動きがあることもとらえておく必要があります。

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日産の環境技術

2006年12月12日 22時43分46秒 | Weblog

12月12日8時33分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
によれば


「日産がトヨタ、ホンダ追撃 10年度 独自ハイブリッド車投入」の報道をしています。

とりあえずその内容を紹介します。

以下引用

 日産自動車は11日、独自開発した電気モーターとガソリンエンジン併用の「ハイブリッド車」を2010年度に日本、北米市場に投入することなどを盛り込んだ中期環境行動計画「ニッサン・グリーンプログラム2010」を発表した。ハイブリッド車を中心とした環境分野で、先行するトヨタ自動車やホンダを追撃し、巻き返しを図るのが狙いだ。

 行動計画によると、10年度に独自システムによるハイブリッドのFR(後輪駆動)車を日本、北米で発売。ガソリン3リットルで100キロメートル走行できる「3リッターカー」も独自開発し10年に日本市場に投入する。

 エンジン併用のハイブリッドでは、家庭用コンセントから充電する「プラグイン」タイプも開発。電気自動車、燃料電池車は10年代の早い時期の投入を目指す。日米欧の将来的な排出ガス規制をクリアするクリーンディーゼル車もルノーとの共同開発で、10年度に日本、北米、中国市場に投入する計画だ。

引用終了

中略

引用再開

 同日、記者会見した志賀俊之COO(最高執行責任者)は、「環境に取り組む姿勢を訴えていく。過去の投資も他社に劣っていない」と述べ、トヨタやホンダに比べ環境技術で後れを取っているとの見方を否定し巻き返しに意欲を示した。

終了

環境技術はトヨタだけではないということです。ホンダもふくめた「競争」がどのように展開されるかは、注目すべきところです。

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日刊工業新聞では  インドネシア

2006年12月12日 22時38分00秒 | Weblog

インドネシア関係の記事は、日刊工業新聞ではもう少し具体的に展開しています。

以下引用

トヨタ、インドネシアからの輸出拡大-来年4万台に引き上げ

 トヨタ自動車は11日、インドネシアからの完成車輸出を、07年に05年実績比約5・7倍の、約4万台に引き上げると発表した。インドネシアを今後、グローバルな供給基地として位置づけを高め、アフリカや中近東、など、自動車新興国への輸出を拡大する。輸出を増やすのは小型車「アバンザ」やスポーツ多目的車(SUV)「フォーチュナー」など。07年にはエンジンなどの部品も含め、約1000億円強の輸出を見込んでいる。

引用終了

まあうまくいっている国ではこうした増産は一般的な傾向なのでしょう。

全文は以下参照

http://www.nikkan.co.jp/

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インドネシアで 12月12日

2006年12月12日 22時32分04秒 | Weblog
12月12日7時16分配信 ロイター
によれば
 12月11日、トヨタ自動車、インドネシアからの輸出を07年に12%拡大すると発表しました。
 この国は、トヨタマネジメントの輸出がすみやかに行われた国です。




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トヨタ労組、一時金約260万円要求へ 

2006年12月12日 08時43分36秒 | Weblog
企業内のトヨタ自動車労働組合(鶴岡光行委員長、5万8000人)の来年春闘の年間一時金(ボーナス)要求額が組合員平均で過去最高の約260万円となる見通しであることが11日、分かりました。

読売新聞では
以下引用

 トヨタ労組の一時金要求は、賃金で計算する基礎部分、単独決算の営業利益を反映させる業績反映部分、連結業績への寄与や経済環境などを考慮した総合加算部分から成り立っているが、基礎部分と業績反映部分は06年を大きく上回る見込みだ。

 経営側は「好業績は一時金で組合員に報いる」考えで、05年、06年ともに一時金要求に満額回答している。

(2006年12月11日12時54分 スポーツ報知)
以上引用終わり

全文は以下参照

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20061211-OHT1T00151.htm
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日研総業ユニオン日野自動車分会

2006年12月12日 08時34分46秒 | Weblog

トヨタの「子会社」日野自動車に日研総業から派遣された労働者で、日研総業ユニオン日野自動車分会がつくられました。まずはその努力に敬意を表するとともに、HPを紹介します。近々メッセージを送ろうとも思います。
http://www.geocities.jp/nikken_union/index.html
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