アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

差別をしなかったひとたち

2023年07月29日 13時49分08秒 | 日記
  
      今日は晴れています。

      ところで、ロシアのブリコジンさんが、元気でいらしゃいましたが、アフリカの高官の方と、ロシアで写真をとっていたのでした。

    ブリコジンさんは、粛清されたとか、いっていた西側の分析家のひとたちは、今までの話を、なかったことのように、おとなしく、黙り込んでいるようですが、日本のセンモンカのひとたちも、外れたら、なかったことにするというように、すっとぼけるのはいつもの日常なのでした。

    ロシアのプーチンさんは、アフリカの諸国の方々との、協力をしていますが、アフリカのひとたちが、プーチンさんに協力するのは、差別をしないでお付き合いを本気でしてくれるひとという、白人社会というか、西洋の国のひとの中では、今までなかった、稀有のひとだからといった、理由があるからだと、前に、アフリカの代表の方がいっていたのでした。
 
    昔から、ヨーロッパのひとたちは、世界の国を、植民地にしてきましたが、見下した感じの、扱いしか、してこなかったのでした。

    アジアも、植民地が多かったですが、この時代の白人の上流階級のひとたちは、傲慢であると、いったところが、ナチュラルにあったようでした。

     アフリカは、豊富な資源がありながら、富を吸収しているのは、やはり、西洋の白人のひとたちで、紛争も多いので、統制がしずらい、国が多かったようでした。

      日本の戦国時代もそうですが、こういった状態は、他の漁夫の利を得ようとしている国に、目をつけられやすくて、両方に武器をあたえて、ますます、混乱させるとか、いったところがあったようだったのでした。

    この、問題の根幹の、紛争の解決に、ロシアのブリコジンさんのワグネルが、解決に当たっているようですが、治安が良くなって、平和になれば、自国の豊かな資源を自分たちで使おうとか、いった、前向きな活動に移れるのでした。

    プーチンさんは、人種ではなくて、人柄で人を選別するひとなので、西洋のこれまでの、国のひとたちを、そこのところでもう、嫌っているというのは、ナットクがいくところなのでした。

    世界の、今とこれから、台頭してくる国は、巨大な人口のインドや大国や、原油の増減で価格を決められる、サウジアラビアや、資源国のブラジルや、こちらも、豊かな資源があるアフリカなどですが、皆、プーチンさんに、協力している国なのでした。

    斜陽産業のような、西側の諸国のひとたちですが、最後の砦である、アメリカの大統領が誰に決まるかで、このひとたちの、衰退のスピードが、決定的に、なるか、加速するかといったところで、どうにか、もちこたえているようだったのでした。

    自分たちが、まだ、世界の主役であると、主導権を握っているのはこちら側だといった、お芝居もはいってきた感じのある、このひとたちのアピールのしかたですが、人口や、経済の規模で、もう、プーチンさん側に、負けつつあるようだったのでした。

     つぶれそうな会社が、もうすぐ、つぶれそうです。と、自ら宣伝しないのと一緒で、それをかくした感じになるのは、どこの世界でも、規模がちがえど、どこでも、同じことであると、思ったのでした。


      アメリカの下院をとっている共和党と、共和党の支持率ぶっちぎりの1位のトランプさんは、バイデンさんの家族の疑惑を追及していますが、バイデンさんの弾劾の可能性と、下院の議長が発言するまでに、なってきたようでした。

      ウクライナを、遠隔操作しているのは、アメリカのバイデンさん側だと、よく、いわれてきましたが、プーチンさんと、トランプさんでよく、これまでも挟み撃ちして、わるいひとたちを、こらしめてきたのでした。

      無意識の、阿吽の呼吸とタイミングといった、感じがありますが、世界はこうやって、本来あるべきの、人格が優れたひとが、理不尽でイミフな差別をしないひとたちが、国のトップとなって、国民を守る、姿にとって代わるようだったのでした。