今日は晴れています。
そろそろあったかくなってくれるかなと思いつつ、春になるのをまっているのでした。
ところで、私は邪気がきらいですが、お酒を飲みずぎたり、調子がわるかったり、機嫌がわるかったりすると、これに、翻弄されているひとがいるようでした。
知り合いに、お酒にのまれるタイプのひとがいるのですが、ちょっとしたことでダメージを受けやすく、翻弄されやすいひとがいて、私は、このひと本人がきらいではなくて、そのひとについている、邪気がきらいなので、そのような状態になった時は、外してから、話すようにしているのでした。
よく、お酒を飲んで、泣き上戸とか、怒ったり、下品になったりからんだりというのは、そのひとの人格にのっかって、邪気のエネルギーがついているのがわかったりしますが、これは、ほっとくと調子にのりやすくて、増長しやすいです。
邪気は、体調のすぐれないひとや、お酒を飲んでいる、ほかの、病気で体の軸から本人の意識がズレていうるような時に、感じるものですが、体を守る、防御力が弱くなったときに、近寄ってきやすい、性質のものであるようでした。
熱心な、親切なひとたちは、調子のよくないひとの、相手を誠実に、まともにしようと、奮闘している場合があったりしますが、もし、相手が邪気に翻弄されている状態なら、時間と労力のムダだと、思ったのでした。
そのひとの、人格にのって、行動や感情を左右しているので、たとえば、アルコールを飲みたいひとは、その衝動をおさえきれないほど、邪気に翻弄されているのでは、ないのかなと思っているのでした。
なにか、暴言をはいたり、ムリをいったりして、こちらをこまらせてくることがあったりしますが、例えば、即効性のある効き目のある、エッセンシャルオイルのティトリーなどを、部屋に充満させたりすると、びっくりするくらいに逃げ回って、それから、すぐに正気にかえることがあったりするのでした。
正気にかえったひとは、もう大げさな泣き言も、暴言もはかなくなって、おとなしくなりますが、ケロッとした状態になって、普通の冷静に話せるひとに、戻ったりするのでした。
パロサントや、老山白檀や、ホワイトセージも、効き目はありますが、使い勝手の良さと、効きの強さでいうと、ティトリーオイルが手っ取り早く、邪気をそのひとから、はなすことが、できたのでした。
源氏物語によくでてきますが、邪気がついたお姫さまが、ふだんは使わないような言葉で、悪態をついたりしています。
お坊さんに、払われたりしていますが、あれと、同じ感じで、邪気がはなれて、本人は正気に返ってから、話すほうが、こちらの都合がよかったりするのでした。
エネルギーの良くないひとというのは、お風呂に、一月ほどはいってないように見えることがあって、よくないエネルギーをため込んでいるように見えることがあったりするのでした。
ひと目でわかるので、男性でも女性でも、このひとたちのことは、避けるのですが、たとえばメールや、サイトに載っている文章なども、エネルギーの質はわかります。
ねっとりと、しているひとが書いている、文章なども、たまにありますが、ローカルの飲食店の、情報の、普通のサイトのものだったりしました。
ジュニパーベリーの、精油も、邪気払いは効きましたが、ティトリーのほうが、格段に強く、効果的だったりしたのでした。
試したことはありませんが、認知症のひとなども、家族が困惑するほど、本人の言動がかわってしまうようなことがあったりするようなので、ジュニパーベリーや、ティトリーは、もしかしたら、効果的なのではないのかなと、思ったのでした。
西洋では、よく、邪気払いなどをしているようですが、これも、ティトリーも、即効で、よく効くのではないのかなと、思っているのでした。
個人の感想なので、参考程度に読んでほしいのですが、身近なひとで、感じたことなどを書いております。
私はものすごく、邪気がきらいなので、もしかしたら、同じように困っているひとがいたら、役にたつのかなと、思ったので、書いてみたのでした。
すべてのエッセンシャルオイルは、ペットや動物に害があるようです。猫は、精油で中毒を起こすので、少量でも、家にペットがいる場合は使わないようにしてください。
精油の品質は、日本の審査に合格した、質の良いものを選んでください。禁忌もありますので、よく確認してから、使うようにしてください。
ところで、思ったのですが、たとえば、話しにくい相手と仕事などの交渉をするときや、ひねた返答をするようなひとと、同じ空間でいなければいなけない時など、さりげなく、ジュニパーベリーや、ティトリーなどを、ハンカチなどにつけておいて、香りをさせると、そのひとは、とても、素直な、素の状態のひとに戻るかもしれないなと、思ったのでした。