今日は晴れてきそうです。
ところで、世界では、あったかい体温が感じられる人と、よく、サイコパスだと分類されるような体温が低い感じの人たちがいたりします。
良い人チームのひとたちの特徴として、体温が温かい、豊かな情が通った人間というイメージがあるのですが、悪い人たちというのは、このところがなかったりするので、わかりやすいです。
トランプさんと、プーチンさんやフランスのルペンさんなど、最近のイメージで浮かぶところといったら、このひとたちは明るい暖色の大きな深く腰掛けれるような椅子にゆったりと落ち着いて座っていられるのですが、悪い人といったら、一時的に国のトップでいれることが最近は多いみたいですが、このひとたちが座る椅子のイメージは黒くて、ツルツルとした滑る素材でできた浅くしか座れない椅子で、そのために深く座ることもできずに、ツルツルと滑って落ちかけているイメージが浮かびました。
良い人チームのひとたちの特徴として、国のトップの椅子に座ることは、この国をどう豊かに安定して平和にすることを目的に思案するために座る椅子であって、悪い人は、この椅子に座りたかっただけて、他のことはどうでもいいと考えている感じがしたのでした。
ツルツルと滑る椅子を好んで座りたがる人たちの特徴として、アメリカでも民主党のひとたちのなかに見ることができますが、ヨーロッパでも、その傾向があるひとがまだ、権力の場に多くいることがわかったりしました。
EUなどでも徐々に入れ替えが起こって、段々とこのひとたちも顔ぶれもかわっていくことになると思いますが、まだ、化け物感が多い人たちもいたりしました。
昔、十代のころに風と共に去りぬの本を何度も読んだりしていたのですが、この中で、馬が、ガラガラヘビがいるのをすぐに見つけるという話がありました。
物語の中で、マミーが、クズは高いところからでも低いところからでも同じように出るだ。と言っていたのが印象に残っていました。
アメリカは階級社会で、この感じは正解だと思いましたが、今のアメリカの権力層のひとたちを見ても、それがすぐにわかりました。
トランプさんは、すぐに怒り出すイメージですが、そして、ある人たちをとことん嫌っているひとですが、まるで馬がガラガラヘビを見つけるように、相手の正体を見抜いてしまうひとなのだと思いました。
私にも、同じように見えているので、トランプさんの気持ちがとてもよく、わかるのでした。
同じようにプーチンさんも、ルペンさん、気づいてわかっているひとたちだろうと思いました。
理屈ではなくて、このひとたちは危険なのだと、善良なひとが被害を被らないようになるべく遠ざけようと、奮闘しているのが、いつもよく、伝わってきて、わかるのでした。
ちなみに、プーチンさんは野球の球でいうと変化球でいっているひとで、トランプさんのような直球とは違います。
なので、プーチンさんの今の立ち位置と言動と、これから先の未来には、少し、変わった感じになってくるのかなと思いました。
プーチンさんにしてみれば、どこの感じの悪い人が弱るのでも、それはどこでも大歓迎で、自身の国の方向でいえば、いくらでも気軽に方向を少し変えていけるというような、柔軟なかじ取りがいつでもできますよというような、ハンドルを握るときの遊びの部分のような、余裕と空白の部分をいつも残してあるのが、わかったりするのでした。
いつでも、方針をかえることができるということが、他の国から見ても、プーチンさんの国のロシアというところが、こわい部分になっているというところが、わかったりするのでした。
だから、どの国も重心や信頼をまったくロシアに預けてしまうようなことはできないので、頼みにならない、不気味なところがあるとわかっているところが、ロシアの強みにもなっていると思ったのでした。
ところで、トランプさんはもうなんとなく日本に来るのが慣れたという感じがしているのですが、来月の大阪でもさらに明るい気の多い地域に来られるということで、民主党のバイデンさんのことなんかも気にしながらも、また、日本とプーチンさんなどとの会談を楽しまれるのではないのかなと思いました。
ちなみに、民主党のバイデンさんは今回嫌われ役の的のような役割をするひとで、良い部分があまりない、候補のひとを上げてしまった民主党のひとたちは、またしょっぱなから失敗した感じがあるのかなと、思ったりしていたのでした。