アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

良好な時代の大統領

2019年05月23日 12時36分38秒 | 日記

 今日は良いお天気です。

 ところで、最近ウクライナで新しい大統領が誕生しましたが、このひとと、プーチンさんの関係により、良好な関係にもっていけると、ロシアが受けている経済の制裁解除の方向になってくると思います。

そうすると、日本もそうですが、巨大なロシアの市場というものが、トランプさんのアメリカの良い取引相手ということになって、二国とも経済が活性化してくるだろうと思いました。

そうすると、これからは巨大な市場をもつロシアの時代、あとは、インドも存在として、出てきやすくなってくるのかなと思いました。

トランプさんは、相手の国の代表が良い人で、国民を思う善意のひとだと、大きく譲ったり、ウィンウィンの関係にすることをモットーとしているところがあります。

トランプさんが好意を抱きやすい国の相手のひとには、わかりやすく優しく甘い対応をします。アメリカよりも、国として弱い場合が多いのですが、その状況に付け込もうとしないで、一緒に、成長できるようにがんばっていこうよ。と手を差し伸べるところがあったりします。

善人には弱い。というところがあって、そういうところがステキな大統領だと思いました。

メキシコやブラジルも、良い人が代表に変わりましたが、ウクライナでも、アメリカは今後友好的になっていくと思います。

プーチンさんは、国の経済をなんとか立て直そうと、軍事に力を入れているところは、世界の安全装置になっているところがありますが、国民の生活が豊かにならないと、という状態での、経済制裁の理由であるウクライナの大統領の交代というのは、とても良いタイミングだと思いました。

トランプさんのロシア疑惑が晴れたところで、絡まっていた糸がほぐれるようにして、良い方向にいっているように思いました。


プーチンさんと、トランプさんは間接的に対立の構図になっている場合が多いですが、お互いに大国同士なので、それも当然なのかなと思いました。

おふたりとも、周りには乗せられないという、雰囲気がありますので、特にプーチンさんは、ここのところは徹底しているところがありました。

トランプさんが、乗せられているように見えているときは、ゴーカートが、自動運転で決まったレールの上を走っているようなもので、逸脱しない、脱線しないで、いれる状態にある。という時には、そうみえることがあります。

怒っているけど、ある範囲の中で怒っているので、安全な範囲を出ないというところが、空気とエネルギーとして伝わってきたりします。

こういう時はわかりやすいので、中和した、まろやかなエネルギーが包んでいるのがわかりました。

トランプさんは、来日されるそうですが、日本は、アメリカと一緒にいくのよ。ということを内外に知らしめるようにして、楽しまれるだろうと思いました。

経済的に、頼りにされることの多い日本ですが、トランプさんとしたら心情的に、日本の国民は、自分のことを好いて歓迎してくれていると、他の国とは違って、過激に抗議してくるひともあまりいませんが、日本の国民のマナーの良い、善意の多いところを、エネルギーで感じ取っているのだろうと思いました。

そして、日本人はほのぼのとするのがすきですが、トランプさんも、プーチンさんもこの部分は持ち合わせています。

そういう意味で、波長に同調しやすくて、親近感を感じやすい、ところもあるのだろうなと、思ったりしたのでした。

ちなみに、日本の政治のひとのなかには、一昔前の流行った感じの陰の気をまだ持ち合わせているひとが多いですが、トランプさんと仲良しになる場合には、無理からにでも引っ張り上げて、陽の気にもっていかなければなりませんが、そうこうしているうちに、いつのまにか、トランプさんの陽の気に当てられて、陽気な部分が出てくるのかなと、思ったのでした。お付き合いとはそういうものかなと、思ったのでした。

ちなみに、プーチンさんも相手が根っからの陰キャだと、きらうと思います。そこらへんは敏感で大事なところで、演技しても見抜かれると思いますので、今から、陽キャのキャラクターを目指したほうが、国としてのお付き合いも、良い結果になると思いました。