アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

希望ができたせかいの光景

2019年05月22日 10時36分38秒 | 日記

 今日はお天気が良いです。

 最近の世界では、トランプさんが世界の扉をマスターキーを使って開けていっている感じがしますが、これは、万能のアイテムで、アメリカの大統領だから手に入れられる、ミラクルが起こせるキーだと思いました。

ところで、最近アニメの進撃の巨人を見ているのですが、このアニメが始まった当初は、まるで壁の中に閉じこめられたような閉塞感が漂う時でした。

そういう意味で、OPにあるように、鎖で縛られたでかい壁を壊すようにして始まった世界は、とてもタイムリーなお話だと思いました。

真っ暗な、暗闇でもし、迷路を歩いているような状況で、先に出口が見えていて、光が見えているとしたら、わりとご機嫌で、進めるのだろうと思いました。

トランプさんがアメリカの大統領として就任する前までは、この、暗闇の迷路の中に、希望の出口の光がみえない世界でした。

プーチンさんはいましたが、それにもかかわらず、世界は順調に悪いほうこうにも、加速度をつけて確実に、悪い人たちの計画通りの時間割で動いているような時間帯でした。

進撃の巨人の中でも、権力をもったひとたちに、悪い人がいたりしますが、現実の世界でも、同じようなことが起こっていました。

漫画のお話は、テレビやパソコンの電源を切れば終わりますが、現実の世界では、そうもいかないようでした。

確実に、日常生活にそくそくと、不安感が忍び寄ってきているような状況でした。

例えば、病気の予防をする注射などは、警戒心が跳ね上がるような、不安な要素を感じました。日本でも問題になっていましたが、その時は、南半球にある先進国のある国では、これが国民の義務として、接種するようにという、法律ができたようでした。

国の方針を決める権力者が悪いと、このようなことが実際に起こりますが、国民の義務にしてしまうと、国民は逃げ場がなくなりました。

選択ができない状況にしてしまうというのは、これが、あの人たちのやり方かと、思うようなことでありました。

次元上昇や、アセンションの波動の上昇を確実に感じながら、悪い人たちは弱るだろうという、深いところでの確信を感じながらでも、時間的に間に合うのだろうかと、思ってみていました。

ヒラリーさんが勝つと、あの時、また違う世界に展開していたと思っていました。

アメリカは、そういう意味で悪い傾向が始まる国のようなところがあって、その時のアメリカのひとたちの危機感といったら、進撃の巨人の世界の住民のひとたちのような、切羽詰まった感じがあったのだと思いました。

ヤバい世界に傾きかけているというのは、ゾクゾクと体に空気感として伝わってきて、あの時にイヤだったのは、希望がないからだと思いました。また、選択肢もなかったものでした。

世の中が、良い方に傾く希望があったのなら、あの状況でも、わりとご機嫌でいられたと思いますが、出口の目印の光が見えていない状況でした。

トランプさんは、突破口を開いて、出口の扉を大きく開きましたが、これから世界は急速にかわってきました。

あれ以降、気持ちのわるい、国民の義務にしてなにかをしようという試みは活性化されなくなりましたが、計画が、トランプさんによってほとんど壊されたのだと、いうことがわかりました。

時間と余裕と権力があるから、そして資金力があるから、悪い計画というのがはかどるのであって、それをなくしてしまえば、その計画自体が、無くなったのです。

例えば、ロシアは遺伝子組み換えの食品などは輸入禁止になっています。同じように、人間に有害な食べ物なども、アメリカでは裁判で企業が負けています。

勢力と、権力を奪還するというトランプさんの計画は、うまくいきました。それが、今の世界になっています。

あの時に、具体的になにが、欲しかったのだろうかと考えると、その時の世界から出られる、脱出できるという確かな希望がほしかったのだと、わかったのでした。