国際宇宙ステーションがフロリダのケープカナベラルの沖合、大西洋上約260マイルを周っていたとき、遠征67ラハ・チャリが、NASAのケネディ宇宙センタを撮った。NASAの二つの打上台39A(左上)と39B(左下)がはっきりと見える。打上台39Bに立っているのは、トップにオリオン宇宙船を載せた、NASAの宇宙打上システム(SLS)ロケットである。このロケットは、月とその彼方に人類の存在を広げるNASAの関りと能力を実証するだろう、無人のアルテミスⅠミッションのために準備されている。(March 30, 2022)
<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」
<大判>: 大判はイメージをクリック。
<ひとこと>: この宇宙打上システム(SLS)ロケットは昨日の記事と同じもの。今日のイメージは宇宙(国際宇宙ステーション)から捕らえられたものです。右下のイメージは見易くするために大幅に処理を加えた打上台39Bのクローズアップ。
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<火星探査>
今日のテーマ: 「セイタ」からのマーズヘリコプターのルート (インジェニュイティ)
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