コペルニクス・センチネル2号ミッションによって見られたコンガー(Conger)氷棚が、3月15日ごろ、南極大陸の東部で崩れた。この領域は、コンコルディア・ステーションで、3月18日に、摂氏 -11.8 度の記録に達する、異常な高位の温度を経験した。3月の平均の高温は -48 C ほどであり、この氷棚の崩壊の原因は明白ではないが、恐らく要因として地球温暖化が寄与している。
<出典>: 「今週のイメージ(Week in images: ESA)」
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<火星探査>
今日のテーマ: ワニの背の岩(Gator-Back)から離れてコースを再設定する。(2) (キュリオシティ)
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