天文・宇宙探査ニュース:画像を中心とした「新しい宇宙探査情報」のページです。

NASA、ESAを始め主に外国の宇宙探査情報を
ハッブルから宇宙ステーションまで、幅広く、毎日
提供しています。

12月19日:NASAの太陽観察天文台、2014年12月16日に中程度の太陽面爆発に遭遇する

2014年12月19日 09時00分00秒 | 天文・宇宙

太陽は中規模の太陽面爆発を発し、米国東部標準時2014年12月16日午後11時50分(日本時間12月17日午後1時50分)にピークに達した。NASAのソーラーダイナミクス天文台(SDO)がこの出来事のイメージを捕えた。 このフレアは M8.7 クラスのフレアに分類される。Mクラスのフレアは、最も激しいフレアであるXクラスフレアの10分の一の大きさである。数字はその強さに関する詳細な情報を提供している。M2はM1の2倍、M3は3倍激しい。

 <参考>:大判イメージは NASAページ から。

コメント