またたびダイアリ

結局、食べることが好きなんだ

ネクタリンシロップを仕込む

2005-07-21 | 果実酢・果実酒・梅仕事
昨日のエントリーでふれた、ナゾの和名のネクタリン
1パック6個入りで450円だったので、これでシロップを
作ることにした。

今回はホウロウのタッパーを使用。
ネクタリンを洗って、竹串で枝の部分をとり、よく拭いておく。
ネクタリンの重さと同量の分量の砂糖を入れる。

氷砂糖が足りなかったので、グラニュー糖も混ぜてみた。
最後にホワイトリカー、カップ1をかけまわしておく。

これにラップをかけ、フタをする。
あとは毎日一度はグルグルと容器ごとまわし、ネクタリンに
砂糖がまぶされるようにする。

10日くらいでできるかな?

1粒、うまく並べて入れられなかったので、これはもう少し
熟したところで生のまま食べてみるつもり。

桃というだけあって、鼻を近づけるととてもいい香りがする。
どんな味なんだろう。楽しみだなー。

*

これは漬けてから5日後の画像。
ネクタリンがシワっぽくなり、一番したの果実から出た
気泡がまっすぐ立ち昇っていくのがわかる。


果糖でプラムを漬けたとき、やはり気泡はでたけれど、
果実はシワにはならず、ぷっくりとふくらんだままだった。

漬け込む容器は、置き場所とまんべんなく砂糖を果実にまぶすため
の都合で、琺瑯のボウルからガラスのピッチャーに変えた。

ピッチャーだと空気に触れる果実が一番上だけですむ。
空気に触れているものは、酸化してかなり茶色になるので
害はないとはいえ、見た目がスゴイからねー。

*

完成後の記事はこちら→【ネクタリンシロップ完成】

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2 コメント

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Unknown (まめぴろう)
2005-07-23 08:51:11
ネクタリンシロップ、

色が綺麗で、美味しそうですね



我が家のプラム酒も、かなり色着いてきて、綺麗なピンク色になっていますよ~



プルコ様のご指摘の通り、

この暑さで??氷砂糖は早々と全部

溶けてしまいました

お正月が楽しみです
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まめぴろうさん こんにちは~ (プルコ)
2005-07-23 14:41:31
ネクタリン、かぶせておいたラップが、さっそくパンパンになってはちきれそうでした。

しかしこれはけっこう小粒だったみたいで、昨日デパートなどで見たものは、リンゴくらいの大きさがありました。



プラム酒のお砂糖、もう全部溶けたんですね!

お正月のお膳に並べたらステキ~~
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