またたびダイアリ

結局、食べることが好きなんだ

小梅で梅昆布醤油

2008-05-28 | 果実酢・果実酒・梅仕事
こうめさんが漬けてらしたのを見て
矢も盾もたまらず…。

小梅写真:小梅から始まる梅仕事

今年は小梅は梅干だけにしようと思っていたけれど、
梅しょうゆを作りたくなってスーパーをまわった。

近所ではどこも1kg 980円なのだが、
680円のところを見つけたので1袋買ってきた。

半日ばかり水に漬けてあく抜きをし、
きれいに洗って竹串でヘタを取る。

1kgだけとはいえ、ボウル一杯の小梅を
ひとつずつチェックしていくのは思ったよりも
時間がかかった。

水気を拭いて乾かし、清潔なガラス瓶に詰める。
1.5Lの容器で小梅はひとつかみほど余った。

3×4cmの昆布を4枚ほど入れ、
醤油をひたひたに注いで表面にラップを
ぴったりと貼り付け、冷蔵庫に入れた。

これで美味しいだし醤油が食べられる~。

*

パスコからリサとガスパールのエコバッグが届いた。

うん、やはり可愛いな。

まちが広いのでたくさん入る。

梅酒用4L瓶が2本並んで入る大きさだ。
便利に使えそう。




LEE 辛さ×30倍 ジョロキアブレンド

2008-05-24 | 市販の食べ物・酒
今年も出ました、グリコのビーフカレー LEE 30倍。
http://www.ezaki-glico.net/lee/f_lee30.html

辛さ増強ソースで45倍に挑戦できるという。

今月中旬に発売されてじきから探しまわっていたのだが
昨年までは扱っていた店もなぜだか今年は置いておらず、
延べにして10店目でようやく発見。
(今は上のリンク先にあるグリコのネットショップで買える)

3月中旬に米系投資会社のスティール・パートナーズが
グリコに対して「カレー事業を縮小せよ」と提言していたので
LEEだけは! LEEだけは頼む!
祈るような気持ちでいたわけだが、
なんとか今年も手に入れることができてうれしい。
グリコがんばれ。


さて今年の30倍はジョロキアという
ハバネロよりも辛い唐辛子を使用とのこと。

イラストは可愛いので、あまり強烈でもなさそうに見えるが…。

箱をあけるとレトルトのルー(30倍)と
辛さ増強ソース(15倍)がでてきた。

昨年の増強ソースは10倍だったのだが
今年はその上をいく15倍?
これは期待も高まるというもので。

(昨年の記事:グリコのレトルトカレー LEE 辛さ×30倍


ジョロキアの顔をみて、これがあったのを思い出した。

昨年11月にもらったきり手付かずだった
暴君ハバネロの旨スープ。
こちらの顔のほうがよほど怖いわね。


いい機会なので両方いってみよう!


LEEのレトルトパックと増強ソースは必ずハサミで
開封することにしている。
あけそこなって飛沫が肌についたら怖いので…。


昨年のものより色が濃いな。

こちらは自家製の塩らっきょう。

皮をむいたらっきょうに3%の塩をまぶし
電子レンジで加熱したあと冷蔵庫保管するだけ。


それではまずハバネロ旨スープからいこう。
鼻を近づけるとスパイシーなトマトの香りがする。
ピザソースの香りとも似ているかな。
商品名はチリトマトスープとあった。

一口のんだあと、じんわりとした辛さがやってくる。
しかしトマトとコンソメの旨味が濃いので、
特に激辛というわけではない。
ちょっとのどがチリチリくる程度だ。

イラストが怖いので敬遠していたが、けっこう美味しい。
この一缶でお昼のいい一品になりそうだ。

口直しにスーパードライを飲み、塩らっきょうを食べる。

激辛モノを食べて口の中が辛くてたまらなくなったときに
舌に塩を塗ると治るという話を聞いたことがあるのだが、
この塩らっきょうが意外と効いているような気がしなくもない。
さすがにのどの奥のチリチリ感には効果がないけれど。

では本命のLEEに参りましょう。

一口目は意外にまろやかなのだが、
のどを通過したとたんにギャッとくる辛さ。

たちまち顔の表面がかっと熱くなり、
口内からのどまでがじんじんとしびれたようになる。

キュウリを食べよう。

食べ進められないほど辛いというわけではなく、
さらに2口ほど運んだところで旨スープを飲む。
唐辛子の刺激が鼻にまで抜けていく。
これは逃げ場がない!

さらに白飯とルーを2口、3口と運ぶ。
ラッキョウが美味しいわ~。

むせる。

まだ半分もたべていないが辛い…つらいではなくカライ。
辛いけれどなにかハイになってくる。
これはたしかに昨年よりもパワーアップしてますね。

ところでLEEを食べはじめてからだと
旨スープのスナック菓子を連想させる味が急に気になってくる。
コンソメ味が強いからかな。
カレーと合うかといえば合わないね。
おにぎりやサンドイッチとのほうが相性がよさそうだ。

今年の30倍にはマッシュルームが入っていないのだが、
個人的にはお肉の代わりにマッシュルームを入れてほしい。

小休止しつつ、黙々と食べる。
なんだか頭がぼーっとしてくるよ…。
やっと6割方たいらげる。

目の下に霧をふいたような汗がじんわりと滲む。

ビールがなくなったので、ウォッカで漬けた梅酒を出し、
ウォッカ梅酒1:水2で割る。

こういう激辛ものを食べるときは、途中で水などを飲まずに
一気呵成にたいらげるのがコツなのだが、
(一口飲むごとに軽くリセットされるため)
自宅で食べるときには何かしら飲むことにしている。

梅酒がものすごく甘く感じる。
このカレーにはビールよりも合うかも。

しかし辛いな…。
急に胃が存在を主張しはじめ、
それに比例するかのように思考能力が落ちていく。

いや~、美味しかったです。

食後6時間経つけれど、
いまだに胃がかっかと燃えている。




青唐辛子味噌を仕込む

2008-05-21 | らっきょう・味噌・漬物
「男の隠れ家」を読んでいたら
青唐辛子味噌が出てきたので
参考にして自分でも作ってみることにした。


青唐辛子 66g
味噌 200g
醤油、味醂、日本酒、砂糖 各大匙2

唐辛子は爪楊枝でプツプツと刺しておく。

余分なヘタを切り、1つずつ裏表と刺し終わったところで
これはシシトウじゃなくて、本当に唐辛子なのかな?と
ふと気になって、その爪楊枝を口にいれてみた。

おおお~! これはまさしく!


味噌と調味料を混ぜ合わせたところに唐辛子を入れる。

ラップをかけて冷蔵庫にしまった。
よーし、これで一週間もすれば出来上がりだ。

半年くらいはもつそうだが、
唐辛子は刻んで入れなくてよかったのかしら。

味噌に漬けている間に、あのヒリヒリくる辛味が抜けて
素手で触って刻んでも大丈夫になるのかな。

来週になったらお味見してみよう~。



梅干用のプラスチック桶を買ってきた

2008-05-20 | 果実酢・果実酒・梅仕事
昨年は南高梅10kgを漬けるのに、
6Lの琺瑯桶を2つ使った。

今年の梅干計画は
小梅 5kg、南高梅 10kg、十郎梅 5kg。

南高梅は大きな桶で一つにまとめることにして、
ラゾーナ川崎のユニディというホームセンターで
15Lのプラスチック桶を買ってきた。


重石用の内蓋もついて498円なり。
まさかワンコインで買えるとは思わなかったので嬉しい。



これで今年の梅干もオケ!



…もしかしてダジャレ?

*

本屋で見つけた「男の隠れ家 6月号」。

「干す 燻す 凝固させる 発酵させる
 自家製の食を愉しむ」

なんというそそられるタイトル!

味噌、漬物、燻製、蒟蒻など、
酒の肴になるものを自分で作ってみましょうという
特集のようで、これはこれは参考になるわ~。

また糠漬けを始めてみようかな。
前回、冷蔵庫管理している間は大丈夫だったけれど
室温に置くようにしたらコントロール不能になって
しぶしぶ廃棄したのだった。

こっ、今度こそっ。



梅酒の梅のジャム

2008-05-18 | ジャムづくり
先日、味見をした久米仙梅酒
漬け込んであった梅の実をジャムにする。

久米仙(泡盛)1.8L、梅の実1kg、果糖350gで
漬けてあったのだが、梅の実をかじってみると
ほとんど甘みを感じない。むしろエグみがある。

まずはざっと梅を洗い、厚手の鍋に梅と
梅がひたるくらいの水を入れ、
コンロにかけて沸騰直前で火をとめる。

そのままフタをして冷めるまで置いておき、
手で種と実をよりわける。

梅ペーストが800gできた。
これに上白糖300gを加えて煮詰める。
砂糖はもっと多くしてもいいかも。



冷めると梅のペクチン効果か、
ぶりんと固めの仕上がり。まるであんこのよう。


きれいな緑色のジャムができた。

爽やかな梅酒の香りにまったりした甘み。
梅酒に使った梅の処理に悩んでいたけれど、
今までに作った中では一番うまくできた。



相模灘 雄町純米吟醸生酒とウマヅラハギの肝刺身

2008-05-16 | 市販の食べ物・酒
5月というのに肌寒い日が続いていたが
今日は半袖でも歩いていると汗ばむほどの暖かさ。
季節でいえば、これが順当なのだろうけれど。

あまり寄らない某駅ビルの魚屋さんに行ってみた。
ひらべったいウマヅラハギが1匹500円だ。

カワハギ類は肝を醤油と和えたものに刺身をつけて食べると
うまいというのは知っていたが、食べたことはないので
これをサクにしてもらう。さばいてもらうのは無料だった。

「肝はつけますか?」と聞かれたので、元気よく
お願いします!と答える。

カワハギをサクにしてもらうからには
肝をつけてもらわないわけにはいかんと思うが
なかには要らないという人もいるのだろうか。

家に帰ってから魚専用の毛抜きで丁寧に骨を除く。
私は丸魚を捌くことができないのだけれど、
サクで買ってくると中央に骨が残っていることが多いため、
これは必要な作業なのであった。

カワハギは外見から鮮度のわかりにくい魚だそうだが
これは運良く新鮮なものだったらしく、身がしっかりしていて
なかなか骨が抜けない。まないたにサクを置いて毛抜き片手に
格闘していると、サクがまないたにピタリと張り付くくらいだ。

これなら肝も酒蒸しにせず、そのままいけるだろうと
軽く水洗いしてから水気をおさえ、
刺身に切ったカワハギと同じ皿に盛り合わせる。

本当はもっと薄造りにするべきだそうだが、

だいぶ厚めに切ってしまった。


こちらは売り場近くにあった生青海苔を
峠の釜飯のミニ釜(飴が入っていた)につめたもの。

ボウルにいれて水洗いし、布巾で絞って
白ゴマと梅肉をのせ、ポン酢で食べる。
たぶんこの青海苔を広げて干すと板海苔になるんだろうな。


お酒は相模灘 雄町純米吟醸 無濾過本生。

神奈川県の酒造だそうで、先日、
出向いた蕎麦屋で少しもらって
美味しかったので後日探して取り寄せたもの。

雄町にハズレはない~。

まったりしつつ高い香気に後味すっきり。
いくらでも飲めてしまうわ。

ウマヅラハギの肝を醤油に溶かし、
わさびを少し添えて、まずは肝だけで食べる。

全く臭みもなく濃厚で、舌の上でとろけていく。
これはアンキモより美味しいね~。

プリプリした身を肝わさび醤油につける。
歯ごたえといい、あっさりしていながら奥行きのある繊細な
味わいといい、晴天霹靂といっていいくらいの美味さ。

白身魚の刺身といえば、ホウボウが最もウマイと思っていたのだが
ウマヅラはそれをはるかに凌駕していた。

肝絡みの濃厚さを酒で洗い流し、その後味に陶然とする。
こりゃーたまりませんな。

カワハギ食べたさに真鶴まで行ってみようかと思っていたけれど、
まさか至近の駅ビルの魚屋の品でここまで幸せになれるとは。

それにしてもこの肝、さすがあちこちで評判をきくだけあると
思いつつ、買うときに魚屋のお兄さんが「肝もいれますか」と
確認してきたことが急に思い出された。


最近はまっている開高健の「地球はグラスのふちを回る」
(新潮文庫)の135ページに

>フグのような毒のあるのをべつとしてすべての魚の内臓は
魔味を持っているといいきってよいかと思う。
寿司屋や魚屋で気のきいたおっさんたちはノレンをとりこんで
店をしめたあとでやおら内臓を酒で煮て毎夜、
魔味をタダでむさぼっているのではあるまいかと想像する。

というくだりがあって、
開高ならではのユーモアだと微笑ましく思いつつ、
あながち冗談でもないのではとも思ったり。

魔味! いいえて妙ですな。



梅酒のお味見 久米仙&米焼酎あやめ

2008-05-13 | 果実酢・果実酒・梅仕事
ついに私の近所のスーパーにも
果実酒コーナーが登場した。

手持ちの果実酒を全てあらため、
買い足す瓶の容量と数を割り出さねば。

今日は2年前に漬けた久米島の久米仙と
昨年漬けた米焼酎あやめのチェックをする。

以前、久米仙のお味見をしたときの記事→こちら
あやめを漬けたときの記事→こちら



左:久米仙 35度
右:久米仙 43度

久米仙 3年古酒43度

35度のものより色が濃い。
くはっ。
これをストレートで飲むことはあまりないと思うが
さすが43度はアルコールがきついな。

すっきりとして甘すぎず、
酸味も以前に比べてずいぶん丸くなった。

後味の中でかすかに、梅の種の核の味がする。
梅干の天神さまを食べたときのあの味だ。

このままだと薬効臭さがでてきてしまいそうなので
これは完成として実をひきあげることにしよう。


久米仙 3年古酒35度

43度のあとだけに軽く感じる。
柔らかい味わいで、酸味もそうきつくない。
常温ストレートですいーっと入っていく。
これももう完成でいいかも。


久米仙は2つとも実をひきあげて
それぞれ2Lの瓶に移し変えた。


米焼酎あやめ35度。

昨年作ったきりクローゼットに仕舞いこんであり、
ある程度砂糖が溶けるまで揺すってはいたが、
その後ずっと手付かずのまま今に至る。

あやめに限らず、昨年漬けた酒は色が濃いものが多い。
紅をさした梅の実がいくつか混じっていたからかな。

純米酒で漬けた梅酒が美味しかったので、
吟醸香を持つ米焼酎でも試したわけだが、
これがなかなか面白い味わいだ。

焼酎特有のドライさや、かっとくる刺激が控えめで、
まず酸味、次に米のまるみや甘みを感じさせる。

とはいえ焼酎なので、純米酒で漬けたものよりは
やはり後味すっきりドライではあるけれど。

うまいです!

同じ1年もののホワイトリカーベースの
梅酒より、格段に飲みやすいな。
純米梅酒と違って冷蔵保管しなくていいのもよい。

*

A4の紙にベースの酒の種類と量、梅の量、
砂糖の種類と量、必要な容器の大きさなどを
せっせと手書きして、今年の梅計画を立てている。

自分でも何がなんだかわからなくなりつつ…。




ANDERSEN の ぶた飼い王子

2008-05-09 | 市販の食べ物・酒
パン屋のアンデルセンに行ったら
ブタ型のパンがあったので買う。




後ろ


ブッヒッヒ


ブタ飼い王子ってどんなお話だったっけ?と
検索したらすぐに見つかった。

が、ほのぼのしたこのパンのイメージとは違って
あんまり後味のよくない話だった。
寓話…でいいのかな。

それはさておくとして、
このパンは今日中に食べよとあるので
いただくとしよう。

しからば御免!


デニッシュの台の上にブタが
薄いチョコレートで固定されており、
ブタのボディにはカスタードクリームが入っている。

ブタの顔の中にはマロンクリーム入り。

ちょっとブタのパサつきが気になったが美味しかった。

*

ブタ関連記事:
tutto bene(ツット・ベーネ)のブタ型チョコレート
ブタを手に入れた ~ユーハイム・シュバインヒェン~




びわのサワードリンクを仕込む

2008-05-07 | 果実酢・果実酒・梅仕事
去年は5月初めの頃から
スーパーに果実酒の瓶や
梅干用のザルが並んでいたのに、
今年はまだ影も形もない。

昨年は早くから出しすぎたのか、
実際に梅が出回る頃には
店頭から姿を消していたので、
今年は遅らせているのだろうか。

私としては6月いっぱい置いてもらえると
ありがたいのだけれど。


すっかり梅仕事をやる気まんまんで
素振りでもせんばかりの勢いなのだが、
枇杷が安かったので、これを漬けることにする。

ビワのお尻の花弁だった部分(?)とヘタをとり、
よく洗って水気をふいたあと、
びわと同量の砂糖とリンゴ酢を入れる。

びわ:400g
砂糖:400g
リンゴ酢:500g
1Lのガラス瓶に入った。

本当はリンゴ酢は400gにするつもりだったのだが、
リンゴ酢1瓶が500mlだったので、
半端に残すよりはと全部入れてしまった。

鼻を近づけると芳しい香り。

毎日、きれいなスプーンで底からかきまわし、
砂糖を溶かすようにする。
私はカニスプーンを使うつもり。

一ヶ月ほどで出来上がるそうな。

これを牛乳で割ると杏仁豆腐のような
味わいになるらしい。楽しみだ。

*

できあがりの記事はこちら。
青唐辛子味噌とビワのサワードリンク



こいのぼり寿司

2008-05-05 | ASIMO・食玩・コレクション
え~、プルコは今までに
こいのぼりクッキー
こいのぼりケーキと作ってまいりましたが、
今年は寿司にしたそうです。


こどもの日だからお菓子でくるかと思ったら違ったね。

うん。

それではご紹介します。こちらです。


こいのぼり寿司~。

マグロ、鯛、出汁巻玉子、ホタテとオリーブ。


やっ、しまった! あれを忘れてるぞ!



ではもう一度。

マグロ、鯛、出汁巻玉子、ホタテとオリーブ…に
柿の種。急に勇ましい顔になった。


オットの前に皿を置いたら
「豪華~♪」といって喜んでいたが、
指摘するまで、こいのぼりとは気づいていなかった。

「この柿の種は何?」って…。
聞かれても困ります!

お寿司のときは、手巻きか細巻きにすることが多いので、
にぎりにしたのは久しぶり。

私が作ると酢飯のおにぎりみたいになってしまうが、
これはこれで喜んでもらえてよかった。


*

今日のお酒はこちら。

まんさくの花 MK-X 2008
純米吟醸生詰原酒(山田錦・吟の精)
社長と杜氏の隠し酒
900kgのみの仕込み

らしからぬラベルが新鮮。
まんさくの花にはずれはなく、これもとても美味しかった。