サロン ドゥ ショコラ 伊勢丹オンライン 2012

伊勢丹オンラインで買ったぶんが一週間くらい前に届きました。
今年は今までに買ったことがなく、常設店のないものの中から３つを。


オテル・デュ・キャップ　エデン・ロック　アフター１０（８個入り）

「ローヌ産アプリコットとイチジクのプラリネが
２層になったフルーティなショコラ。寝る前のお酒のおともに」


最初に１枚丸ごと口に放り込んで、そのまま静かに味わっていたら、
外側のチョコが溶けたあと、のし梅みたいな、でももっと
ねっちり、つぶつぶした板だけ残って扱いに困りました。

これは一口ずつ噛んで、その一口を味わいつつ
お酒を流し込むのがいいみたい。

お酒ってなんだろ。イチヂクだし、軽めの赤ワインとかかな？
蒸留酒も合いそうでした。
単純にこのチョコだけを噛んで食べるのも美味しかったです。



ユーゴ＆ヴィクトール　ショコラ・カルネ（１２個入り）

黒い手帳のなかにボンボンショコラ～♪


実際には一番右下のを食べてみたのですが
塩キャラメルぽい風味で美味しかったです。
大きなボンボンの中がジューシーで滑らかで幸せ。

この、本みたいな装丁も選ぶ決め手の１つになりました。
おしゃれだなあ。


パスカル・ル・ガック　ボンボンショコラ（１８個入り）

ル・ガック氏はショコラ界の最高峰に立つ１人だそうです。
「スパイス」と「レモン」を食べてみました。

うん、たしかにそういう味がします。
ボンボンの説明が書かれた紙を手に、１つずつ楽しみたいですね。


*

東京駅近くの丸ビルに店舗があるのですが、
通販で買えるのを知って注文したのがこちら。
片岡物産オンラインショップ
http://select-foods.com/

ドゥバイヨル　セレクション・ド・トリュフと
タブレット２種（No.6 マレーシア No.7 バヌアツ）。



トリュフはヴァニーユ、カフェ、キャラメルの３種。

わくわくと食べてみたわけですが、
うん？　こんな感じなのね。

いやこれはもしかして、たんに私がトリュフを好きじゃないだけなのかも。
他のショコラティエでも、ボンボンやタブレットは好きなのに
トリュフだけはどうも合わないことが多かったので、
自分としては、今頃気づいたか、という感じです。

ドゥバイヨルでは、パンプルムースやガナッシュのほうが好きですわ。
タブレットはミルクチョコとホワイトチョコで、
これはとても日持ちするので、おいおいいただきます。

公文書館の謎のオブジェ

昨晩は豆こそ撒かなかったものの、
恵方巻きを自分で巻いて食べました。

美味しかったです。

今日も寒いけれど、よく晴れているので、
午前中に等々力緑地界隈を歩いてきました。
トップ画像は、水戸のスネイクキューブのミニチュア版みたいなもの。
気になる形です…。

ハスの池は凍っていました。

小学生男子が２人、池の杭につかまりながら
靴を履いた足をのばして、カカトで氷を割ろうと苦戦しておりました。
私も子供の頃はそれ、よくやりましたわ。


府中街道に面した側に出てくると、
ベンチの脇に変わった形のオブジェがあって、
どうもこれが本にしか見えないわけです。


こんなのもある。


ハッと気づいたのですが、ここは川崎市公文書館なんですね。

だからやっぱりあれは開いた本をデザインしたものなんだろうな。

このように灰皿やゴミ箱をセットするもののようです。


こういう実用的でオサレなデザインって好きだわ。

フロレスタ川崎元住吉店の動物ドーナツ

かわいいドーナツで有名な元住吉のフロレスタに行ってきました。
元住吉のブレーメン通りという活気ある商店街の一角で
うっかりすると見逃してしまいそうな小さなお店です。

フロレスタは各地に出店しているのですが
動物ドーナツの造形技術は元住吉店が一番だそうで
ほんとうにどれも愛らしくて上手なんですよね。



私の前に並んでいた年配の紳士は
動物ドーナツを含めて３０個くらい購入されていて
なんだか微笑ましかったです。


ねこドーナツをお願いしたら、トレイを傾けて
好きな顔を選ばせてくれるのですが
私はおまかせにしました。

ドーナツは１つずつハトロン紙に包まれ、
紙袋にまとめてからビニールの手提げ袋に入れてくれました。
そこから５ｋｍくらい歩いて戻りましたが
ドーナツは壊れることもなく大丈夫でした。

寒いこともあったけれど、コーティングがしっかりしていて
固めの仕上がりでした。
耳の部分にナッツが入っていて香ばしく、美味しかったです。
また買いに行こう～♪

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