昇珠園に今年の梅を注文したときに、
生産者の方が作る梅干はどんな仕上がりなんだろう?と
梅と一緒に梅干も注文してみた。
樹上完熟十郎梅の梅干である。
完熟すぎて出荷できないくらい柔らかいものを集めて
大量に漬けておられるそうで、たしかにすごく柔らかい。
最初の1粒をトングで出そうとして破ってしまったくらい。
昇珠園 梅花日記の5~8月は、
樹上でふくらみはじめた梅が梅干になるまでの様子が
紹介されていて、とっても楽しい。
漬け込む量も干すスペースも桁違いで圧倒されますわ~。
さて、こちらは私が昨年漬けた十郎梅。塩分18%なり。
干しあがってから、そのまましまったので
上のほうの梅はまだ乾いているけれど、
下のほうは自然にわいた梅蜜でしっとりしている。
昇珠園でとれた同じ年(たぶん)の同じ梅。
昇珠園は梅と一緒に岩塩も送ってくれるので、
おそらく同じ塩で漬けているはず。
違いやいかに!
並べてみたら圧巻だったので撮ってみました。
左がプルコ作、右が昇珠園のもの。
見た感じではあまり違いがなく、柔らかさも同じくらい。
ではまずプルコ梅から。
す、すっぱい! うなじの毛がビリビリと逆立つ感じ。
漬けてから2年目だけれど、もう一年くらい寝かせてもいいかも。
白湯を飲んで気を落ち着かせてから昇珠園のを。
こちらのほうがまろやか。
すっぱいのはすっぱいけれど、こなれた感じがする。
さすが超ベテランの梅干ですな!
昇珠園のブログを読むと、塩のふり加減、すなわち塩梅は
その年によって長年の経験と勘で決めているとあった。
これは一朝一夕には身につかないな~、さすがです!
生産者の方が作る梅干はどんな仕上がりなんだろう?と
梅と一緒に梅干も注文してみた。
樹上完熟十郎梅の梅干である。
完熟すぎて出荷できないくらい柔らかいものを集めて
大量に漬けておられるそうで、たしかにすごく柔らかい。
最初の1粒をトングで出そうとして破ってしまったくらい。
昇珠園 梅花日記の5~8月は、
樹上でふくらみはじめた梅が梅干になるまでの様子が
紹介されていて、とっても楽しい。
漬け込む量も干すスペースも桁違いで圧倒されますわ~。
さて、こちらは私が昨年漬けた十郎梅。塩分18%なり。
干しあがってから、そのまましまったので
上のほうの梅はまだ乾いているけれど、
下のほうは自然にわいた梅蜜でしっとりしている。
昇珠園でとれた同じ年(たぶん)の同じ梅。
昇珠園は梅と一緒に岩塩も送ってくれるので、
おそらく同じ塩で漬けているはず。
違いやいかに!
並べてみたら圧巻だったので撮ってみました。
左がプルコ作、右が昇珠園のもの。
見た感じではあまり違いがなく、柔らかさも同じくらい。
ではまずプルコ梅から。
す、すっぱい! うなじの毛がビリビリと逆立つ感じ。
漬けてから2年目だけれど、もう一年くらい寝かせてもいいかも。
白湯を飲んで気を落ち着かせてから昇珠園のを。
こちらのほうがまろやか。
すっぱいのはすっぱいけれど、こなれた感じがする。
さすが超ベテランの梅干ですな!
昇珠園のブログを読むと、塩のふり加減、すなわち塩梅は
その年によって長年の経験と勘で決めているとあった。
これは一朝一夕には身につかないな~、さすがです!