またたびダイアリ

結局、食べることが好きなんだ

大晦日

2008-12-31 | 料理
魚をサクで仕入れてきたので
今夜は刺身&手巻き寿司だ!

カンパチ、タイ、ヒラメに、わさび菜とレモンを添える。
あとはイクラおろしと加賀の月 月光 純米大吟醸。


カンパチはよく脂がのっており、
ヒラメはコリコリして美味しかった。
わさび菜はピリッとした辛味で清涼感があり、
手巻き寿司に巻き込むのにもぴったりだった。

先日の地酒屋福箱に入ってきた加賀の月・月光も
スイスイと飲みやすく、コストパフォーマンスの高さを感じた。

年越し蕎麦はスーパーで見つけた上野藪そば。

つゆもついている。

海老天麩羅、小松菜、葱を用意。
えびは筋切りしたのだけれど丸まってしまった。


しかし、とても美味しかった。


いつもまたたびダイアリを
ご覧くださいましてありがとうございます。
2009年も皆様にとって良い年となりますように。




レゴ アドベントカレンダーまとめ

2008-12-29 | アドベントカレンダー
レゴ:1~6日分






レゴ:7~12日目







レゴ:13~18日







レゴ:19~24日目







こうして見るとバラエティ豊かで楽しいな~。
全部を並べて写真を…と思ったのだけれど
1つ1つが小さいので私の腕ではちょっと難しい。

しかしこれらを使ってストーリーを作れたら楽しいだろうなあ。
年明けにレゴショップに行ってみようと思う。




レダラッハ アドベントカレンダーまとめ

2008-12-27 | アドベントカレンダー
レダラッハ:1~6日分




レダラッハ:7~12日分




レダラッハ:13~18日分




レダラッハ:19~24日分



クリスマスが近づくにつれ、
それらしいデザインのものが増えてきて
あけるたびにわくわくした。

宗教心とは無縁で、ただ楽しんでいた私だが
このブログを見た友人が
「23日って飼葉桶に入ったキリストかな?」などと言うのだ。

いやそれアーモンドだし…と笑ったが
言われてみればそのようにも見える。

もしや私がサンタだと思っていたのは
贈り物を携えてきた博士たちなのかしら。

博士のうち1人がユキダルマというのも解せないが…。
21日の白いトリュフが雪、22日のチョコが薪なのかも。



25日にケーキを作ってチョコも飾ったが
そういえば何かが欠けているとは思っていた。





この黒い楕円のところに飼葉桶チョコを置けば完璧だったんだ!

サンタ、いや博士たちの視線が下向きなのが
気になっていたけれど、こういうことなら納得。

…などと勝手に盛り上がりつつ
初めて買ったアドベントカレンダーは満足のいくもので終わった。

レゴのまとめはいずれまた。




いまさらですが

2008-12-25 | デコレーションケーキに挑戦
そういえばケーキ…やっぱり作るか、と
25日の夜になってから重い腰をあげた。

実に一年ぶりのケーキ作りなので
ちゃんとスポンジが焼けたことに感激したりして。



生クリームは35%と47%を合わせて使うのが好き。


デコレーションはぐだぐだになってしまったので
チョコレートを飾ってそれらしく。

自分にしてはきれいに巻けたほう。

イチゴとパイナップルで美味しくできた。

*

23日はチキンを揚げたが今日は自家製ピザ。

ピザソースはnonopelliさんのレシピに赤唐辛子を加えて
チョイ辛口に仕上げた。

こちらはエビマヨ。

ピザソース、チーズ、エビ、タマネギスライス、
ピーマン、プチトマト、粉チーズをのせた上に
マヨネーズをかけ、220度のオーブンで焼く。

ドミノのアメリカンスペシャル風。

サイボクハムのビアサラミを薄く切ってのせた。
プチトマトが好評だった。

どちらもとても美味しくできた。

市販のクリスピータイプのピザ生地が
なかなか優秀でカリッと焼きあがる。
でもいつかピザ生地も自作してみよう。

*

いただきものの、小豆島の塩漬けオリーブ。



柔らかくポクポクとした口あたりで
オリーブの香りがふわりと鼻に抜けていく。
ついもうひとつと手がのびる美味しさ。




レゴとレダラッハの19~24日分

2008-12-24 | アドベントカレンダー
レダラッハ

19日目


20日目


21日目


22日目


23日目


24日目


サンタチョコに雪だるまチョコと
クリスマスならではのものも楽しく、大満足。


 レゴ 

19日目 運送業のおじさん。



20日目 なんていう名前だったかな…ターレー?




21日目 ボトルケース。



スイスイ運べるよ。



22日目 アラスカの冒険家。



23日目 スノーモービル。



さあ出発だ。


24日目 大きな雪だるまと女の子。



よいクリスマスを!





イブイブはチキンにて

2008-12-23 | 料理
一度やってみたかった、骨付きモモの唐揚げ。

いつも揚げ物のときに使う大きな中華なべに
多めに油をはり、塩・コショウ・クレイジーソルトをもみこんで
片栗粉&小麦粉をまぶした鶏ももを投下。

おたまでお肉の上側にも絶えず油をかけまわし、
中までしっかり火を通すべく丹念に揚げた。

てんぷら用の敷紙を切ってそれらしく巻きつけ、
サラダ、リンゴとクリームチーズ、レンコンスライスを用意。

プイィ・フュイッセ

キリッと辛口でスイスイ飲めてしまう。

大山Gビールの季節限定 クリスマスエール

ベルもおまけについてきた。

リンゴとチーズとワインでかなりゴキゲンになり
チキンは皮がカリッと揚がってたいへん美味しかった。




高菜の浅漬けその後

2008-12-22 | らっきょう・味噌・漬物
一週間前に仕込んだ高菜の浅漬けの様子を見た。

漬け込む前に軽く干したためか、
容器の中で高菜はほぼ乾いた状態のまましおれていた。

生産者であるレスト野菜館の梅野さんが
メールで教えてくださったのだが
これはまだ若く可憐な高菜で柔らかいものであり、
通常の高菜はこれより何倍も大きく
しっかりしたものであるとのこと。

なるほど、私の見た本に写っていた高菜は
もっと大きくてモコモコしていたわ。
つまり私は用いるべきレシピを間違えたのであった。

見たところ傷んでいるふうではないので、
そのまま1枚食べてみたところ、
近くで昆布が漬かっていたらしく、風味が移って美味しい。
後味も爽やかで、なんだか香草に近いような。


とはいえこれは早めに食べてしまおうという気になったので、
とりあえず全部をいったん洗ってしぼった。


数株をぬか床にいれ、あとは砂肝と一緒にじゃっと炒めた。


高菜は辛いというほど辛くはなく、
口中を爽やかに洗い流してくれる。
美味しくできました。

こちらでは生の高菜はほとんど見かけないけれど
色々アレンジして食べてみたくなるわ。

ぬか漬けも楽しみだ。

*

こちらは二週間前に漬けたたくあん


水があがってきていた!
それらしい香りもしてきている。
う~ん、こちらもお味見するのが楽しみだ。




冬至ですね

2008-12-21 | 料理
レスト野菜館さんから定期便が届いたので
春菊と大根の葉、リーフレタスを使用。

春菊をさっと茹でたものに
白ゴマとシーザーサラダドレッシング。

春菊の清涼な香気とシーザードレッシングのコクが
互いをひきたてあう感じ。

ダイコンの葉のぬか漬け。

独特の香りが好き。

リーフレタスとトンカツ。

レタスの葉が肉厚で美味しかった。

冬至といえばカボチャとユズ湯だけれど
カボチャはあいにくきらしており、
「ん」のつく食べ物で代用なのだ。

しゅんぎく、だいこん、とんかつ。


今日は掃除も頑張ったぞぅ。

*

コモエスタ!バイオパークのカピバラが
ゆず湯ならぬザボン湯に入っている様子が紹介されていた。
http://www.biopark.co.jp/staff/2008/12/post_288.html

う、うたせ湯まで! 可愛すぎる…!




地酒屋の福箱が届いたよ

2008-12-19 | 福袋
【呑食愛育】のたかえさん
いつも美味しそうなおつまみを紹介なさっている
楽天の地酒屋さんで、福箱の紹介があったので買ってみた。

たかえさんの連載記事はこちら→地酒屋の肴バックナンバー
福箱のページはこちら→http://item.rakuten.co.jp/jizakeya/5641890/

ダンボールの中に、丈夫できれいな赤い福箱が入ってきた。
ふたをあけると720mlのお酒がズラーリ6本。


お福正宗と王紋は気になっていたお酒だったので
当たりがでたような気持ち。

瓶のラベルに記載された瓶詰め月日も
今年の10月、11月と新鮮なものばかりだ。



左から順に。値段はおおよその額。

1:四海王 福 純米 1300円
2:加賀の月 月光 純米大吟醸 1680円 
3:お福正宗 純米吟醸 1370円
4:開明 熟成純米 1350円
5:王紋 夢 純米吟醸 1500円
6:カクシチ大黒屋 生酛純米 1070円

お酒で8270円+送料525円=8795円。

これが送料込で7000円だったので、
普通に買うより1800円くらいオトクなのか。

さっそく全部を冷蔵庫にしまった。
飲んだことのないお酒ばかりで楽しみだな~。
福袋は飲食物のが好きだ。