またたびダイアリ

結局、食べることが好きなんだ

南高梅の梅干も完成

2010-07-27 | 果実酢・果実酒・梅仕事
漬け込んでから3週間が経ち、
天候もいいので土用干しを開始!
またたびダイアリ:南高梅を梅干に 2010-07-02

今回のぶんは22日~25日にかけて干した。
直射日光が当たっていたのは延べ20時間くらい。
それ以外は日陰干しとなったが、熱風でいい感じに乾いた。



この丸々した梅を塩分18%で漬け込み、

重石はせず、お皿を1枚のせたあとラップをかけ、
毎日タルをゆすって様子をみていた。

干しはじめがこちら。


こちらは2日目。


途中で梅酢に戻すことはしないまま干しあげた。



日本酒にくぐらせてザラメをまぶす。


このまま味がこなれるまで寝かせておこう。


これにて今年の梅干づくりは終了。
いつも土用干しの時期の天候にひやひやするのだけれど、
今年はとっても順調にできてうれしい。





今年初の辛ピーマンが来た

2010-07-25 | 料理
いつも旬野菜の定期便でお世話になっている
レスト野菜館さんから、今シーズン初の辛ピーマンが届いた。

「ちょっと収穫には早く、このくらいの大きさだと
まだそんなに辛くない」とのことだったので、
さっそく食べてみることにした。

たしかに昨年11月の写真と見比べると、
まだ出始めらしく小さくて可愛らしい。
またたびダイアリ:レスト野菜館の辛~い野菜シリーズ 2009-11-01


本日、届いた中から、辛ピーマンと空芯菜、
左下のずんぐりした神楽南蛮らしきお野菜を使う。



空芯菜や辛ピーマンは、
マルちゃんのソースやきそばに使うのが好き。

ブタバラスライス、タマネギ、ニンジン、キャベツを足して
紅ショウガとカツオブシ、目玉焼きをのせる。

暑い日には最高です!
お野菜はどれもとても美味しかった。
そしてたしかにあんまり辛くなかった。
今シーズンも始まりましたなあ。




梅味噌でキンメダイの煮付け

2010-07-22 | 果実酢・果実酒・梅仕事
魚屋さんの今日のおすすめはキンメダイだった。
煮付けにすることにして、4つにさばいてもらった。

湯引きして掃除し、水と日本酒(6:4)を
キンメダイがひたるくらいに張って
ショウガと赤唐辛子をいれ、静かに煮る。

キンメダイに完全に火が通る前に
加減しながら梅味噌をいれる。

そして沸騰させないようにそっと加熱し、
頃合をみてフタをして、あとは余熱で火を通す。

梅味噌の香りは残したまま、キンメダイもふっくらと仕上がった。

いいサカナが手に入ったぞ、ということで
帰りに寄った酒屋さんで、まんさくの花の新製品を発見。

八八七分の壱(純米吟醸)
「秋田酵母No.12」を使用とのこと。

まんさくの花の純米吟醸生酒の限定品で
この季節らしく爽やかなブルーの瓶が気に入った。
甘すぎず辛すぎず、茶豆やキンメダイの梅味噌煮つけとの相性やよし。
たいへん満足です。

類似記事:梅味噌に鶏胸肉を漬ける

*

池喜さんの巨大南高梅を塩漬けしてから
2週間経ったので土用干しを始めた。
本当はもっと長く漬けておいたほうがいいのかな。

見たかんじでは特に問題なさそうだったので
どんどんザルに並べる。



今日も最高気温35度の猛暑日。
巨大梅もぐんぐん乾いて一安心だ。

去年は干し始めが遅かったこともあるけれど
ようやく晴れた日にザルを出すと、
一天にわかにかき曇り…で満足のいく干し方ができなかった。

この調子だと今年はいい感じに仕上がりそうだわ。

とはいえ、梅はともかくニンゲンにこの暑さは厳しく、
ちょっと買い物に出ただけで絞れるほどの汗が出る。

このところ、外の道路を粗大ゴミ回収業者が
軽トラに乗ってテープを流しつつまわっているのだけれど
いかにもぎこちない若い女性の声で

「いらなくなった テレビ パソコン ラジカセなど
 こあれていても かまいません」

とアナウンスしている。
車に乗っているのはコワモテのおじさんだったりするわけだが
午後になって、ベランダに出てみると、いつものアナウンスが聞こえ、
聞こえているけど、あれ…?

どうやらこの暑さでテープがのびたらしく
節回しはいつもと同じだけれど、声質が変わっていたよ。




日本一のモグラ駅 土合に行く

2010-07-21 | 青春18きっぷの旅
2年ぶりに青春18きっぷを買った。
2010年夏季の運用は7月20日から9月10日まで。
JR東日本:青春18きっぷ

2年ぶりの記念すべき1回目の行き先は、
以前に新潟に行ったとき、気になっていた土合に決定!
またたびダイアリ:青春18きっぷで新宿から東新津まで 2007-09-09

あの時、土合で降りていった青年たちは
次の電車までの時間をどう過ごしたのかと
不思議に思ったので調べてみると、
土合駅は谷川岳の入り口としても有名なところであった。

谷川岳にはロープウェイとリフトがあり、
冬季はスキー場として、
それ以外の時期は観光や登山客で賑わっているそうな。
谷川岳ロープウェイ

登山をするほどの体力も装備もないけれど
ロープウェイで上まで行けるなら行ってみよう!ということで
そこでの活動時間を含めて日帰りでのタイムスケジュールをたてる。

なるべく早く現地に着いて帰着時間を早めたいのと、
18きっぷ旅じたい久しぶりなので、
無理せず往路は特急を使用することにした。

上野0720→0941水上 特急水上1号
(18きっぷで特急は乗れないので
 乗車券と特急券あわせて5,130円)
水上0941→0956土合 上越線(水上~長岡)

うちから上野までは約1時間なので
4時半に起きて6時の電車に乗った。
朝から暑い!
気温も湿度も高いので、じっとしていても汗がふきだす。

上野駅に着くと、寝台特急あけぼのが停車していたのでパチリ。


特急水上もスタンバイ中。


特急なのに窓が開く仕様なのは珍しいらしい。

結局あけなかったけども。

古い車両ならではの味ですなー。


レバーを押している間だけ水が出る。お湯も出る。

上野発はこういう昭和の雰囲気の列車が多いような気がする。

平日なので車内はガラガラ。
この両だけでいうと乗車率は10%くらいかな。
私以外は全員、年配の方たちだった。
そして登山靴を履き、帽子をかぶって
折り畳み式ストックの刺さったルックザックを棚に載せている。

検札にきた車掌さんも馴れたもので
昔話をしかけてくるお年寄りにニコニコと相槌をうっている。
休日だとまた少し雰囲気も変わるのだろうか。

ときおりガタガタと揺れる電車の振動も心地よく、
いつのまにかうとうとと眠ってしまった。

目を覚ますと車窓から山や川が見える。


テンションあがるぅ。
私はD席にいたけれど、A席側のほうが景色がよかったみたい。
次に乗ることがあったらそちらに座ろうと思う。
まぶしくないしね。

沼田駅で、私以外の乗客は全員降りた。
尾瀬に行くのかな~。

水上駅で上越線に乗り換え、土合駅(下りホーム)に到着~。


ここは地下70m。
薄暗く、ガラーンとした構内はひんやりと寒く湿度が高い。
かすかにカビ臭く、チョロチョロと水の流れる音が聞こえる。

この電車で、他にもモグラ駅を見物しにきている人たちがいたので
この地底の廃墟めいた場所で1人ぼっちという恐怖は味わわずにすんだ。

さあ階段だ。


かなたに地上の光が見える…!

5段のぼってひとやすみ、という傾斜の緩い階段とはいえ
普段は平地で暮らしている私にはきつかった。

100段くらいあがると少し気温があがる。
階段をのぼることで自分自身の内燃機関が
働いたために感じる気温差なのかどうかは不明。

途中に休憩用のベンチがあった。

しかしここで休むとかえってきつくなりそうだったので
ゼイゼイいいながらそのまま登る。
汗が目にしみるぅう。

やった! のぼりきった!


記念写真を撮っている人たちにシャッターを頼まれる。
これは撮りたくなるよね。

明るい通路に出て、ほっとしながら歩くと、


まだ続きがあるのだった。


まあ、さっきの階段に比べればたいしたことはないけれど、
ドアに書かれた文章にはちょっと笑ってしまった。

この雰囲気、けっこう好き。


ここが改札だ。土合駅は無人駅である。

地上ホームの、のぼり電車を待っている人がチラホラいた。

駅前には車が何台か停めてあった。
近県のナンバーが多かったなか、関西からの車もあり。


赤いとんがり屋根の可愛い駅舎でした。

もう、この時点でやり遂げた感でいっぱい。
念願の、土合駅の階段を制覇したぞ!

谷川岳ロープウエィで天神平、天神峠へにつづく




谷川岳ロープウェイで天神平、天神峠へ

2010-07-21 | 青春18きっぷの旅
日本一のモグラ駅 土合に行く の続き)

谷川岳ロープウェイを目指して、
土合駅を背にし、目の前の国道を右手に歩き出す。
(路線バスとして関越交通が走っているけれど本数が少ない)

国道を左手に行くと谷川岳ドライブインがあるので
飲み物などを買いたい人は先にそこに寄るといいかもしれない。

意外にこちらも気温が高いので驚いた。
しかし空気のきれいさは言うまでもなく
人も車もほぼ通らない中、首にタオルを巻いて帽子をかぶり、
黙々と歩く。暑い。

すぐに小さな踏切があり、上越線のぼり電車用のトンネルが見えた。


あの渓流に足をひたせたら…。


約20分で到着。


旧式のゴンドラが展示されており、中に座ることもできる。


大人往復2000円券を買い、ゴンドラで15分かけてのぼる。
かなり高い位置を移動するので、下をのぞくとちょっと怖い。

(これは帰りのゴンドラから撮りました)

天神平に到着~。気持ちいい!


一面の緑で思ったほど花は多くない。


見つけた! ニッコウキスゲ。


ここから、あのリフトに乗り継ぐ。大人往復700円。


天神平から登山道に向かう人たち。

リフトに乗らず、歩いて登るという手もあったけれど
登山靴でないのと、山道に慣れていないので怖くてやめた。

リフト(片道7分)で天神峠に着く。標高1500mなり。
小さな売店兼展望台があり、そこでコーヒーを飲んだり
何も買わなくても景色を眺めることができる。
100円いれるタイプの望遠鏡もあった。

こんな形のケーキがあるね。


見晴らしがよくて目が安らぐわー。


ロープウェイ乗り場と
ビューテラスてんじん(レストハウス)が見える。

ここまで登るときっと寒いだろうと上着を持ってきたのだが
今日は24度と暖かかったのであった。

よしお弁当を食べよう。

案外人が多くて、落ち着いて座っていられる場所も
ほとんどなく、食べる場所を決めるのに困ったけれど
あまり目立たないところを見つけたので
そこで岩に腰掛けて食べる。

自作梅干入りおにぎり、おいしうございました。

谷川岳の山頂にあたるトマノ耳とオキノ耳。

さすがにあの高さになると天気が不安定らしく
こちらはずっと晴れ渡っているなか
あちらは雲がでて耳の先がよく見えないことが多かった。

ちょうど晴れ間で見えたのでパチリ。
よーく見ると人がいる。

最初、「トマの耳とオキの耳」だと思って
トマとオキってなんだろうと真剣に考えていた。
ネコみたいなシルエットだし。
由来を知りたいな。

さて景色を眺めてオニギリも食べてしまうと
手持ち無沙汰になったので、リフトで降りることにした。

ビューテラスてんじんのレストランに行き、生ビールを頼んだ。
なんだか泡立ち具合がすごかったな。
一口飲んでも、もりもりと盛り上がってくる。
あれは気圧の関係なんだろうか。

10時40分にここについて、今は13時30分。
バスの時刻表をみると、14時3分発があったので
それに乗って水上駅に向かうことにした。

水上駅到着時刻は14時26分、運賃は650円だった。

さてここからは18きっぷで帰る。
水上1440→1545高崎(上越線 水上~高崎)
高崎1609→1820武蔵小杉(湘南新宿ライン 快速国府津行き)

上越線に乗って景色を楽しんでいるうち
気づいたら寝てしまった。


乗ったときは誰もいなかった車両も
高崎が近づくにつれチラホラと増えてきた。

湘南新宿ラインは950円払ってグリーン車にした。
二階の窓際に陣取って、列車が走り出した瞬間、
その静かさと揺れなさにびっくり。新幹線かと思うくらい。

とっても快適だけれどひとつだけ、
エアコンが強くて窓際だと直接風があたるうえ、
自分で風向きなどを調整できないので寒い。
そこで持参のフリース毛布をかぶる。
18きっぷ旅には必須ですわ。

「第一阿房列車」を読んでいるうち、また寝てしまった。
池袋あたりから人が増えてきてグリーン車は満席。
ちょうど帰宅ラッシュにかかってしまったと
思っているうち、武蔵小杉に到着した。

武蔵小杉の新駅を使うのはこれが初めて。
一応、同じ駅ということになっているけれど
従来のJR南武線 武蔵小杉駅とは400m離れているので
細くて長い連絡通路を延々と歩く。

私は乗り換えをせず、南武線のホームをあがって
改札の外にでたので、かかった時間はちょうど10分。
まっ、土合を体験した身にはなんということもないですわ!

*

日帰りで土合往復のまとめ

上野0720→0941水上 特急水上1号(5,130円)←18きっぷは使用不可
水上0941→0956土合 上越線(水上~長岡)

土合駅の階段~改札(徒歩15分)
土合駅前→谷川岳ロープウェイ土合口駅(徒歩20分)

ロープウェイ(片道15分、往復2000円)
リフト(片道7分、往復700円)

谷川岳ロープウェイ駅1403→1426水上駅 (関越バス 650円)
水上1440→1545高崎(上越線 水上~高崎)
高崎1609→1820武蔵小杉(湘南新宿ライン 快速国府津行き)

往路で特急を使ったけれど、始発で行けば在来線でも
今回と同じ9時56分に土合まで行かれるので、
今度、余裕があったらそうしてみたい。



十郎梅の梅干完成~

2010-07-19 | 果実酢・果実酒・梅仕事
どうやら梅雨明けしたらしいので、
漬けて1ヶ月経った十郎梅を干してしまうことにした。
またたびダイアリ:十郎梅を漬けた 2010-06-18

今年は赤しそをうまく見つけられなかったので
塩分18%の白梅干になる。

7月17日の土曜日から土用干しを開始。

十郎梅はザルに並べるだけで、いくつか破れてしまうという
柔らかいイメージがあったけれど、今年は全部大丈夫そう。

ふかふか丸くて可愛いな。


窓をあけた室内の気温は32度、湿度62%。
日陰とはいえ、暑い!

直射日光が当たるベランダはどのくらいなのかと、
アナログの温湿度計を置いてみた。

測定不可能! 梅、がんばれ~。

まだまだ干すよ!


土・日・月と3日間連続で干した。これで完成としよう。


昨年ブログで教えていただいたとおり、
日本酒にくぐらせて軽く水気を切り、ざらめを少々まぶす。

複合ワザにしてみたけれど、とっても美味しそう。

できあがり! 右の小瓶はざらめなし。

今年の十郎梅はやっぱり大粒なのね。
寒冷被害を乗り越えてたくましく育った
よりぬきの梅揃いだもんなー。

2008年度の十郎梅(塩分18%)のツボにいれて比較してみた。

手前の2つが今年のぶん。すごい。

2008年のときは、干しあがった梅をそのまま
ざらざらとツボにいれてしまってあったため
まだ梅蜜のあがってこない上のほうは干からびた感じ。

今年の梅干は会心のできばえになりそうな予感です。

巨大南高梅を干す頃まで、天気が安定しているといいな。
こちらは大粒だけに、もう少し漬けておきたいのであった。



ビール日和

2010-07-15 | お出かけ
JR石川町駅で降りて、
元町~中華街~みなとみらいまで歩いた。

梅雨明けしたのではと思うほどの
いいお天気で、空がどこまでも青かった。

気温はもちろん湿度も高いので、
暑さと汗で朦朧としつつ赤レンガ倉庫までたどりつく。

ビールが飲みたい…それも生ビールを、ということで
BEER NEXTに入った。実に3年ぶりでした。
またたびダイアリ:馬車道~赤レンガ倉庫 2007.5.14

キリンビールのお膝元なので、まずはスプリングバレー。


室内は冷房が効いていて非常に快適。

あっというまにグラスをあけてしまう。
すると絶妙のタイミングで店員さんが来てくれるので
追加注文に全くストレスがない。

前回来たときもそれに感心したけれど
酒のみにはありがたいですわ。


通常6度くらいで供されるビールを氷点下の冷たさで!という
コンセプトのハイネケン。

もう体も冷えた頃に飲んだせいか
そんなに冷たいとは思わなかったけれど、
グラスのデザインがよかった。

外気温の高さを示すかのように、窓もフローズンなり。


フィッシュ&チップスのマリンタワー仕立てが来た。


マリンタワーというのはこれだ。

…頑張っておられます!

オニオンとポテト、白身魚のフライを
タルタルソースとスイートチリソースで食べる。
またこれがビールに合うんだ。

これは黒ビールと…なんだっけ?

2種類のビールが注がれているのだけれど
グラス内できれいに分かれている、見た目も楽しいビール。
飲み進んでも層はわかれたままなのが不思議だった。

いや~満足。
元気を取り戻してのしのしと帰った。
この連休で梅を干しちゃおうかな。



まんさくの花 大吟醸など

2010-07-11 | 市販の食べ物・酒
カメラを手にしたときに酔っていたわけでもないのに
写真が白飛びしてしまった。
ヤキトリ以外は頂きものの、休日のお昼ごはん。

まんさくの花 大吟醸

まんさくの花は大好き!
でも大吟醸をいただくのは今回が初めてなのだ。

口に含むと、ふっくらとした旨みが広がってゆく。
大吟醸ならではの清冽に澄んだ味わいに感動。
それでいて、おつまみがいらないくらいの芳醇さに瞠目する。
さすが、まんさくの花と感じいってしまう。


キャベツのかけたれ

あまりドレッシング類を買わないので、
気にはなっていたものの、買ってみたことがなかった。

水洗いしたキャベツを軽くレンジでチンして絞り、
今日届いたばかりのレスト野菜館の青しそを刻み
白ゴマをのせて、かけたれをかける。

タレにはレモンの酸味がきいており、
爽やかで美味しく、いくらでも食べられそう。
想像以上に美味しく、このあとこの倍量をお代わりしたのであった。
これはうどんツユにも使えたりしないのかしらん。



激辛柿の種

辛い…! でも、耐えられないほどではないので大丈夫。
このままでも美味しいし、お茶漬けにいれてみたりもしたい。

外は曇天ながら、ニマニマと気分よくごはんを終える。
なにか人生の喜びを感じました。どうもありがとうございます!




キタノセレクション キャラメルコーヒーバウム

2010-07-09 | 市販のお菓子
Wさんからいただいたステキセットのうちの1つ、
キャラメルコーヒーバウムをいただいてみる。


きまめやモカ深煎りをいれて準備万端。


いただきます!

味がはっきりしていてブラックコーヒーとの相性抜群。
ついつい大きめに切り出してしまったわ。
美味しいおやつタイムでした。
どうもありがとうございます。

*

いつもの花屋さんに寄った。
ちょうど入荷したばかりだというトルコ桔梗と
カーネーション、小さな実のついた枝をもらう。

全部で1000円なり。
おじさんは、ちょっとおまけしてくれたような気がする。

卓上用の一輪挿しにも分けた。


この名前を聞くのを忘れてきてしまったのだけれど、
頭のてっぺんにピョコンと何かがついていて可愛い。
(ヒペリカムとのこと by ロージーさん)


黄緑色のカーネーションなんて初めてみたわ。