「旬のおいしさ ぎゅっ! くだもので作るジャム&お菓子 春・夏」
小川聖子 女子栄養大学出版部 (ISBN4-7895-4807-4) 1200円
という本を手に入れたので、これを参考にしてプルーンのジャムを
作ってみることにした。
私は輸入の干しプルーンしか馴染みがなく、生のプルーンを扱うのは初めて。
店頭に出回る期間も短いらしいので、慌てて1パック買ってきた。
アボカドやネクタリンのように、縦にグルリと切れ目を入れてひねると
簡単に2つにわかれるので、スプーンでタネを取り出す。
プルーンの種は平たいので、包丁を差し込んでグルリと一周させるとき、
種に当たっているはずの包丁がすべることがあるので注意。
小川氏のレシピどおりに切り、手でつぶしてみるも、果実が硬くて
簡単にはつぶれない。あまり熟れてないのを買っちゃったかな?
生のまま食べてみると酸味が強く、甘さはほとんど感じられないので
加える砂糖は果実の50%にした。
プルーン400g、果糖200g、水100ccにする。
果糖はプルーンがやわらかくなってきたら半分加え、その後また
残りを入れて煮詰める。
ナスを炒めているようにしか見えないが、これはプルーンである。
木ベラでつぶすようにしながら煮ること10分、ようやくそれらしい
外観になる。皮と繊維が目につくけれど。
熱いうちに清潔な瓶にうつす。
なんだか赤いね。
ブルーベリージャムのような濃い紫色になるのかと思っていたので意外。
皮も入れて煮ているのでペクチンもよく働き、とろりとしてほどよい硬さだ。
色については、件の本の写真でも赤いのでこれで良いのだろう。
味のほうは、熱々のときは甘味より酸味が勝っていたが、冷えてからは
深みのある甘さで酸味も絶妙だ。
先日2度目に作った太陽プラムのジャムと食べ比べてみたが、
プルーンならではの味に感心。皮も柔らかく煮えていて口には残らない。
このジャムを使って、なにかお菓子を作りたいな。
小川聖子 女子栄養大学出版部 (ISBN4-7895-4807-4) 1200円
という本を手に入れたので、これを参考にしてプルーンのジャムを
作ってみることにした。
私は輸入の干しプルーンしか馴染みがなく、生のプルーンを扱うのは初めて。
店頭に出回る期間も短いらしいので、慌てて1パック買ってきた。
アボカドやネクタリンのように、縦にグルリと切れ目を入れてひねると
簡単に2つにわかれるので、スプーンでタネを取り出す。
プルーンの種は平たいので、包丁を差し込んでグルリと一周させるとき、
種に当たっているはずの包丁がすべることがあるので注意。
小川氏のレシピどおりに切り、手でつぶしてみるも、果実が硬くて
簡単にはつぶれない。あまり熟れてないのを買っちゃったかな?
生のまま食べてみると酸味が強く、甘さはほとんど感じられないので
加える砂糖は果実の50%にした。
プルーン400g、果糖200g、水100ccにする。
果糖はプルーンがやわらかくなってきたら半分加え、その後また
残りを入れて煮詰める。
ナスを炒めているようにしか見えないが、これはプルーンである。
木ベラでつぶすようにしながら煮ること10分、ようやくそれらしい
外観になる。皮と繊維が目につくけれど。
熱いうちに清潔な瓶にうつす。
なんだか赤いね。
ブルーベリージャムのような濃い紫色になるのかと思っていたので意外。
皮も入れて煮ているのでペクチンもよく働き、とろりとしてほどよい硬さだ。
色については、件の本の写真でも赤いのでこれで良いのだろう。
味のほうは、熱々のときは甘味より酸味が勝っていたが、冷えてからは
深みのある甘さで酸味も絶妙だ。
先日2度目に作った太陽プラムのジャムと食べ比べてみたが、
プルーンならではの味に感心。皮も柔らかく煮えていて口には残らない。
このジャムを使って、なにかお菓子を作りたいな。