またたびダイアリ

結局、食べることが好きなんだ

直火式エスプレッソメーカー イルサがきたよ

2010-09-23 | 珈琲・紅茶
いつも珈琲豆でお世話になっているきまめやさんで
直火式エスプレッソメーカーの扱いが始まった。

値段をみると、おっ、安い!
愛用しているイルサ社の「ズランチョ」(2カップ用)が
オットと分けて飲むには物足りなくなってきていたので
思いきってイルサ社の「イルサ」6カップ用を注文してみた。

大きくてシンプル。
とりあえず洗剤でよく洗ってから
水だけを入れて試運転してみた。

熱湯を通したとはいえ、
お湯だけのせいか、本体に鼻を近づけると、
素材であるステンレスとゴムパッキンの匂いがする。
大きな鍋に各部品と水、コーヒー粉を大匙1いれ、
しばらくクツクツと30分ほど煮立てた。


火をとめて本体をひきあげると、
コーヒーの油分が表面にべったりついているので
これを洗剤で洗い流す。
もともとの匂いはこれで消えた。

ではコーヒー粉を入れてみよう。
試運転用におまけでつけてくれた粉を使用。
バスケットが大きいので詰めるのもラクだ。


エスプレッソがあがってくるまではドキドキする。

快調です!

クレマらしきものは、カップに注ぐと消える。

ちょっと表面に油が浮いているけれど、
これは筒の中に残っていた先ほどの油分と思われる。

でも、味には影響なし。
まったりとコクがあり、とても美味しいエスプレッソができた。
たっぷり飲めて満足です。


*

手持ちのマキネッタ(直火式エスプレッソメーカー)を並べてみる。

右:イルサ(6カップ)抽出量300cc
中:ズランチョ(2カップ)抽出量100cc
左:カルメンシータ(1カップ)抽出量30cc

手前の小さなポットは、
ついでに置いてみたアレッシイのミニチュア。
こちらは直火不可であります。


どれも作りは似たようなものだけれど、
中をのぞいてみると、イルサとカルメンシータは
底が平らで洗いやすい。

イルサ6カップ



ズランチョ2カップ

ズランチョは中に段差があるんだよね。
その溝部分に澱をためるようにしているのかもしれないが
ちょっと洗いづらい。質感とデザインは気に入っている。


カルメンシータ1カップ

これはショップで、ずっと倉庫にあるうち
外箱汚れがひどくなって叩き売りになっていたもの。
たしか1000円で買った。

一度つかってみたけれど、火加減や粉の詰め具合が
けっこうシビアで、それきり飾りになっている。


ここ1年ほど、ズランチョを使ってきて
だいぶ安定した味を出せるようになったけれど、
イルサ6カップは量が多いぶん、抽出もラクでよかった。

一度にたくさん作ったほうが安定するのって不思議だな~。
夕食後にまた使ってみる。





フルーツ・ティーにラム酒をいれよう

2010-09-15 | 珈琲・紅茶
ようやく涼しくなってきたので
フルーツティーにラム酒を垂らして飲んだ。

最初はデンメアのものを色々試していたけれど
http://item.rakuten.co.jp/demmers/c/0000000104/

572310.comの500gパックが割安なので
こちらのピーチアプリコットを常備している。
http://item.rakuten.co.jp/nk/c/0000000607/
大量にあるのでしばらくもつよ~。


>ドイツ・カールペッパー社製 着色料不使用、果実天然香料使用
>原材料:ハイビスカス、ローズヒップ、アップルビッツ、オレンジピール
>香料:ピーチ、アプリコット

とのことで、美しい赤に適度な酸味、甘い香りがいい感じ。
あまりくせがないので飲みやすい。

ラムカンディス(ラム酒漬け氷砂糖 )をいれても美味しいけれど
私はあまり甘くしたくないので、ラム酒だけ足す。

いれすぎるとキツくなるので、ほんの少しだけ。
味に深みが出てラム酒の香りも楽しめ、くつろげます。


*

ちょっとお酒を足して飲む、で思い出した。
以前にマキネッタを買おうとしていたときに見つけた動画で
イタリア人のおじさんが、それは美味しそうにエスプレッソを
いれて飲んでいたのだけれど、最後に何かを足していたのである。


コメント欄を読むと、それはモリナリ社の
サンブーカ・エクストラというお酒であった。



さっそく取り寄せて私もいれてみた。
アニスやハーブの風味がついた42度のリキュールで
イタリアでは超メジャーなお酒らしい。

ううむ…オトナの味?
このボトルを買って2年、全く減っていません…。
いつかこの味がわかる日がきますように。




エスプレッソとウインナコーヒー

2010-08-22 | 珈琲・紅茶
いつもお世話になっている、
きまめやさんがただいまイタリア旅行中なので
https://twitter.com/kimameya
私もそれらしく(?)コーヒーをいれてみた。

きまめやブレンド深煎りを20g、
ナイスカットミルの目盛りは2、
マキネッタはズランチョ。
またたびダイアリ:直火式エスプレッソメーカー ズランチョでカプチーノ

さすがにマキネッタだとクレマは出ませんな。

でも、美味しいよ!

普段は中挽きで普通にドリップしているので
同じ豆でも全然味が変わるのが面白い。

ウィンナコーヒーもやってみた。

アインシュペンナーというのですね。
きまめや:ウインナーコーヒー(アインシュペンナー)

生クリームはコーヒーにいれるくらいの量で少ないから、と
手であわ立ててみたら、これがなかなか大変だった。
カプチーノクリーマーを使うべきだったか…。


ちょっとホイップが弱いけれど、これまた美味しかった。

いつもブラックでそのまま飲んでいるけれど
こうして一手間かけて楽しむのもよいものですね。
私も本場イタリアのいろんなコーヒーを飲んでみたいなあ。




デンメア ティーハウスのKap der guten Hoffnung

2010-03-20 | 珈琲・紅茶
いい香りのする小包が届けられた。
あけてみると、DEMMERS TEEHAUS とある。
…デ、デメル? ちがいますな。

オーストリアはウィーンからやってきた
デンメア ティーハウスのハニーブッシュティーだ!
M子ちゃん、ありがとう!

デンメアはもちろん、ハニーブッシュティーも初めてですわ。
私はドイツ語もさっぱりなので、
ウェブの翻訳ソフトを使ってラベルを解読した。

紅茶名:Kap der guten Hoffnung 希望の岬(?)
Aromat. Honeybush Nr.6471

Honeybush, Karamellstucke,
Erdbeerstrucke, Erdbeerblatter, Aroma.
ハニーブッシュにキャラメルとエルダベリーをブレンド。


ハニーブッシュティとはルイボスティのように
ノンカフェインで多くのミネラルを含む健康茶とのことらしい。


心ときめく甘い香りに誘われ、さっそく飲んでみることにした。


熱湯で4分。きれいな色。



飲み口はまろやかでやんわりと甘く、ほのかにスパイシー。
天然のエルダベリーの香りにうっとりだ。
飲んですぐから、ものすごくリラックスする。

ハーブティというと、なんだか構えてしまっていた私だけれど、
こちらはとても飲みやすくて美味しい!
一日の最後にのんびりと味わいたいお茶ですね。

昨日と今日で2度飲んだところでの感想は、
まずリラックス、お酒のあとに飲むとすっきりする、
なんとなくムクミにきく、など。

あと花粉症を抑えてくれている気がする。
しばらく飲み続けて様子をみよう。

おかげさまで毎日のお楽しみが増えました。




シルバーポットの まかない茶 2010年第一弾

2010-01-21 | 珈琲・紅茶
昨年暮れに、カウントダウン ティーセット
紅茶福袋を買ったシルバーポットから、
「まかない茶販売のお知らせ」がきた。
http://item.rakuten.co.jp/silverpot/makanai

年間を通して継続的に仕入れているなかから
半端になった茶葉を店舗独自にブレンドしたものだそうで、
毎回、内容は変わるのだけれど、今回のものは
ダージリン100%で編成されているとのこと。

ミルクティ用の茶葉は大量にストックしているけれど
ダージリンの手持ちはあまりないので頼んでみた。

届いた!

…と、その前に、ただいまミスドが100円セール中なので、
おやつ用に買いに出た。往復10kmを歩いていくのだ。
まっすぐお店に向かい、即、引き返して2時間半コース。
今日の復路は向かい風きつかったわ…。

今回の(って私はこれが初めてだけれど)まかない茶は、
ダージリン オータムナル(秋摘み)と
ダージリン セカンドフラッシュ(夏摘み)を
6:4くらいでブレンドしてあるもよう。

農園はどこなのか不明だが、国はインドとあった。

さっそくいれてみよう!

1杯目

すっきりまろやか~。
マスカットみたいな香りがする。

暮れの福袋にダージリンのファーストフラッシュ(春摘み)が
入っており、初めて味わったファーストフラッシュは
私の紅茶の概念を打ち崩す衝撃的な紅茶だったけれど、
このまかない茶もとても美味しい。

3杯目

うん、満足!

合間にドーナツを2つ食べる。
私はストロベリーでコーティングされたものと
ふんわリングが好きなのだ。

この2つで歩いた分の消費カロリーはチャラ!
ドーナッツを買いに行くときは
いつも歩くようにしているけれど
もちろん全くやせていません。




カーネルおじさん…?

2009-04-16 | 珈琲・紅茶
レッドホットチキンはまだかしらと、
ケンタッキーフライドチキンのサイトを眺めていたら、
一部店舗でカプチーノの扱いがあることを知った。
http://www.kfc.co.jp/menu/drink_cafe.html

きれいに描かれたカーネルおじさんの絵に頬が緩んだが、
これはあくまでイメージ写真とのこと。

無理だとは思うけど自分でも描いてみよう。

ズランチョでエスプレッソを入れ、シナモンをふって
フォームドミルクを盛り上げる。

パソコンにKFCサイトを表示し、見ながら竹串を動かす。


…う? やっぱりすごく難しくない?

できた~! けど、誰だこれは!


バリスタってスゴイんだな。

*

ズランチョ(マキネッタ)は毎日、
夕方というか夜にエスプレッソを淹れているのだけれど、
一回使うたびに分解して洗い、
また組み立てて水だけを入れて抽出作業を行い、
分解して洗ってしまっておいて次回に備えないと、
洗いきれない部分に微粉がたまって次の抽出時に影響が出ることがわかった。

ちょっとめんどうくさい…けど愛着もわいております。



アフォガードを作ろう

2009-04-11 | 珈琲・紅茶
エスプレッソをバニラアイスにかけるとアフォガードになる。
さっそくズランチョ(マキネッタ)を用意。

珈琲粉のコーヒーバスケットへの詰め具合が難しいな。
押し付けすぎると最初からゴポゴポ言い出して
ちっともお湯があがってこないし、
さらりと詰めるとなんだか薄い仕上がりになって物足りない。

ズランチョの2カップ分だと、粉は12~15gくらいかなあ。
その都度きちんと量っておいて数字を出せるようにしなければ。


アイスクリームを入れるカップを冷凍庫で冷やしておく。
耐熱強化ガラスのDURALEX VIVA アイスクリームカップを使用。

よく冷えたところでバニラアイスを盛り付ける。


デュラレックスなので大丈夫なはずだけれど、
温度差が激しいのでカップが割れると困ると思い、
アイスを伝うようにエスプレッソをかけた。

みるみる溶けていくが
エスプレッソの量はそう多くないので持ちこたえている。

アフォガードはイタリア語で「溺れる」という意味だそうだ。
アイスがんばれ。

さっそく食べてみよう。
ほろにがエスプレッソにまろやかクリーミーな
バニラアイスが絶妙の組み合わせ。
やめられなくなりそう。




ALESSI PLUTOのモカカップって

2009-04-09 | 珈琲・紅茶
昨日の直火式エスプレッソメーカー ズランチョでカプチーノ
登場したPLUTOのモカカップは、
グイド・ヴェントゥリーニのデザインによるものだった。

私が購入したNUTS ALESSI galleriaに
グイドの紹介ページがあったのだが、
そこを見て、ちょっとびっくり。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/nuts-alessi/designer_venturini.html

 →  
グイドの写真を借りて、手元のモカカップと比較してみた。

このカップの微妙なくびれは
グイド自身の顔をモチーフにしたのでは。
いや、きっとそうに違いない。 耳もあるし。



NUTS ALESSIでは今日からアウトレットセールだ。
http://www.rakuten.co.jp/nuts-alessi/1877573/

買ったばかりのカップがセールになっていたらどうしようと
血眼でチェックしたがそれは大丈夫だった。

でもミニチュアオブジェが30%オフになっていた…。
見なかったことにします。




直火式エスプレッソメーカー ズランチョでカプチーノ

2009-04-08 | 珈琲・紅茶
家でエスプレッソが飲みたくてあれこれ調べていた。
本格的な味にこだわるなら、カフェポッド専用マシンの
デバイスタイル PD-1が扱いもラクでよさそうだった。

今なら南青山マメーズでカフェポッドスタートキットとして
色々セットで33000円とおトクなのが出ている。
http://www.mames.jp/podstartkit.html

しかし私の場合だと実際にマシンを使うのが
毎日とはいかないうえに、置く場所にも困ったので、
とりあえず直火式(マキネッタ)から始めることにした。

さんざん迷った末にカフェティエーラ・エスプレッソ
ズランチョに決定!

マキネッタは直径が小さいので
3ツ口コンロの一番小さいところでも乗らないのだが
ここはガスセーフティ(五徳)もオマケにつけてくれる。

五徳の右の小さな丸いものは
1人分だけ作るときのための減量フィルター。

写真には写っていないがゴムパッキンのスペアも入っていた。
ステンレスの美しい質感にうっとり。

カップも揃えよう。

アレッシイ PLUTOのモカカップ(100ml)

ぽるたさんお気に入りのPLUTOは
ぽってり、ぬめっとした独特のフォルムで
いつか手に入れようと狙っていたもの。
この小さなモカカップも大変可愛らしい。


こちらはアレッシイ MAMIのカプチーノカップ(200ml)。
上のPLUTOのソーサー(13cm)にのせてみた。

MAMIは薄手でシュッとしたデザインなので
まるでクッションに座っているかのような見た目だけれど
一応、共用はできます。


MAMIストックポット・ミニチュアオブジェを砂糖壷に。


それではズランチョの試運転をば。
まずゴムパッキン以外の全部のパーツを
鍋で煮て金気くささをとった。

その後、コーヒー粉を入れずにお湯だけでガスにかける。
ゴムパッキンからか、気になる匂いがしたが
2度繰り返して匂いがとれたので、
生豆屋のメキシコ・シエラモレーナ(深煎り)を
ナイスカットミルの細挽き(目盛り1)で20g挽いて詰めた。

弱火にかけ、少ししてからそっとフタをあけてみると
順調に抽出されていた。すぐにまたフタをしめる。


クレマ?


ポコポコ音がしたので出来上がり~。


ズランチョ(2カップ用)の抽出量は100ml。
容量200mlのMAMIにはぴったりだ。

抽出している間にミルクフォームを作ったので
エスプレッソにシナモンパウダーをふったあと
そっとミルクを注ぎ入れた。

本当はツマヨウジを使うのだけれど
手抜きして近くにあった菜箸でチョチョイとイタズラ。



余ったミルクフォームを全部のせて、いただきます。


うわ~、香り豊かでコクがあって美味しいな。
最初からシナモンを入れずに、そのままの味を
みたほうがよかったかもしれないが
自分でもカプチーノが作れたことに感激!

この一杯でパァ~と覚醒する。
Buono!! Buono!!




ネルドリップはじめました

2009-04-05 | 珈琲・紅茶
先月ナイスカットミルを買ったあと
ドリップ用にカリタのステンレス細口ポットも揃えて、
毎朝ペーパーフィルターでハンドドリップの練習をした。

お湯の温度管理や蒸らし具合など、
温度計やタイマーを使うとわかりやすいけれど
お湯の落とし具合とかまだまだ難しいな。

ドリップの練習を始めたばかりの頃に、嬉しくなって
いつもは朝に二杯だけのところ、夕食後にも二杯飲んだ。

すると私にとっての一日のカフェイン摂取量を超えてしまったのか、
今までに経験のない、ズキズキと激しい頭痛に見舞われて
朝まで眠れなかったので、それ以降は慎重に臨んでいる。


コーヒー用品をネットで眺めるのも楽しく、
あれもこれもいいなとわくわくしているうちに時間が過ぎてしまう。
佳辰さんに教えていただいた合羽橋ユニオンにも行かねば。


コーヒー豆は、無農薬・有機栽培のものを扱っている
生豆屋(きまめや)さんがお気に入り。

店長さんのプロフィールをみると女性で、趣味に剣道とある。
剣道といえば佳辰さんだけれど、
剣道と珈琲道には何か通じ合うものがあるのでしょうか。

きまめやブレンド深煎り、水出し珈琲バッグをリピート中。
どちらも美味しいよ。

きまめやさんのサイトは豆知識のコーナーも充実しており、
茶こし布ドリップ法なるものが紹介されていた。
きまめや:茶こし布ドリップ法

通常は袋に縫ってあるネルを、切りっぱなしの布のまま
茶こし、あるいは味噌こしを使ってドリップするというもの。

へえ~面白い。
ネルドリップってネルの管理がとにかく面倒そうで
なかなか手を出す気になれなかったのだけれど
この方法でやってみることにした。

ネル布はきまめやさんで豆のついでに買い、
味噌こしは近所のスーパーで見つけてきた。

ポットにぴったり。


少量のコーヒー粉とともに20分ほど煮ておいたネルをよく絞り、
味噌こしにセット。今日の粉は30g。


最初の蒸らしが終わったら、味噌こしを手に持ってドリップ開始。


できました!

もともとエグミも酸味も少なく、甘い豆なのだが
今回はさらにすっきりとした口あたりで、
これを飲んでようやくペーパードリップの紙くささとは
何だったのか、わかったような気がした。

なるほど、これがネルの魅力なのか。
一度飲むとやめられなくなるというけれど
私もこれ以来ネルドリップを継続中であります。

ドリップ後のネルは味噌こしごと
あいているコップにはめて立てかけておく。
コーヒーを飲み終える頃には水分が切れているので粉を捨て、
ネルをゆすいで水とともに小ナベに入れて火にかけ、
その間に洗いものをする。

15分ほど煮たらネルを水でゆすいで絞り、
ガラスのコップに水で漬けて冷蔵庫へ。
意外と手間にはならない。
よかった…! これで私も続けられそうだ。

*

ナイスカットミルはエスプレッソ用の細挽きもできるらしい。
エスプレッソも飲みたい、もちろんカプチーノも。

マキネッタを何にするか、迷ってしまって決められないので
先にミルクフォーマーを買った。

本体を電子レンジにいれられるので
フラボスクの陶器製カプチーノクリーマーにしたら
支柱がナイロン製なのでまるでチュッパチャップスのよう。
耐久性はどうなんだろうか。

支柱を含むフタ部分はレンジ禁止なので
カップに1/3の牛乳を入れて40秒温める。
フタをかぶせてシャカシャカ開始!

気をつけないとフタの脇からミルクがこぼれてくる…が出来上がったぞ。
やったー、ふわふわカフェオレだ。

ひげを作って満足、満足。

マキネッタは名前が面白くて、見た目がカッコいいやつに決定。