私はこれまで掃除機を4台買いました。
一台目は結婚するときに買ったもの。
がっしりしたつくりで掃除機紙パックがついているやつです。
今、電気屋さんにあるやつと比べると
かなり重いし排気もきれいじゃないですが、
まだまだ現役です。
私がこれを気に入っている理由は
ノズルの床面接着部分にフェルトが張ってあることです。
畳とフローリングが主の我が家にはこのノズルが丁度いいのです。
畳の目を傷めることなく、ワックスを塗った板の間も滑らかにすべります。
15年も使っていますから、パーツ収納部の蓋が壊れているし、
ホース止め部品も割れてしまっていて、しまうときも収まりが悪いです。
モーターもあと何年動くかわかりませんが
大事に使っていきたいです。
1台目掃除機。旧式~。でも愛してます。
2台目は手軽にお掃除ができるかもと考えて、
小型軽量型、しかも充電式コードレスのものを買いました。
ところがこのコードレスは、
フルに充電すると15分は連続使用できるはずだったのに、
2年も経つころから5分で切れてしまうようになってしみました。
実は掃除機本体に「ニッケルカドミウム電池=通称ニカド電池」
が内蔵されていて、その電池が切れると交換しなければならないのでした。
「買うときにそんな説明を受けてなーい!」
と文句を言っはていられないので、
電気屋さんに行ってそのニカド電池を買いに行きました。
そしたらなんと、7千円もするんです、1個が。
「っていう事は、2年おきに7千円払って使い続けなきゃいけないってこと?」
ばかばかしくって、即粗大ごみに出しました。
3台目は、掃除機から出る排気をクリーンにしたくって、
また、紙パックも結構高いので紙パックなしのにしようと
1台目よりも少し小型で軽量の、クリーン排気、紙パックなしにしました。
今度はコードレスじゃないので充電も必要なし。
排気はきれいで紙パックも不要。
ご機嫌で使っておりました。
すると、またなんだか変!
ごみが溜まって捨てた後、もう一度使おうとすると
5分も経たないうちに警告ランプがついて使用不可になるのです。
実は、クリーン排気にこだわるあまり
排気を通すフィルターが高性能につくられすぎていて
埃がすぐに目詰まりして、空気が通らなくなっていたのです。
ごみを捨てる度に、歯ブラシを持ってフィルター部分を徹底掃除しなければなりません。
時々1台目君を引っぱり出して、フィルターのごみを吸い取ったりしました。
なんてこと!
掃除にかかる時間より、フィルターをきれいにする時間のほうが長いなんて!
3代目「高性能ただし融通の利かないフィルター付き掃除機」
そしてこの年末に登場したのが、4台目の掃除機。
我が家に来てから毎日活躍しています。
その話はまた次回。
一台目は結婚するときに買ったもの。
がっしりしたつくりで掃除機紙パックがついているやつです。
今、電気屋さんにあるやつと比べると
かなり重いし排気もきれいじゃないですが、
まだまだ現役です。
私がこれを気に入っている理由は
ノズルの床面接着部分にフェルトが張ってあることです。
畳とフローリングが主の我が家にはこのノズルが丁度いいのです。
畳の目を傷めることなく、ワックスを塗った板の間も滑らかにすべります。
15年も使っていますから、パーツ収納部の蓋が壊れているし、
ホース止め部品も割れてしまっていて、しまうときも収まりが悪いです。
モーターもあと何年動くかわかりませんが
大事に使っていきたいです。
1台目掃除機。旧式~。でも愛してます。
2台目は手軽にお掃除ができるかもと考えて、
小型軽量型、しかも充電式コードレスのものを買いました。
ところがこのコードレスは、
フルに充電すると15分は連続使用できるはずだったのに、
2年も経つころから5分で切れてしまうようになってしみました。
実は掃除機本体に「ニッケルカドミウム電池=通称ニカド電池」
が内蔵されていて、その電池が切れると交換しなければならないのでした。
「買うときにそんな説明を受けてなーい!」
と文句を言っはていられないので、
電気屋さんに行ってそのニカド電池を買いに行きました。
そしたらなんと、7千円もするんです、1個が。
「っていう事は、2年おきに7千円払って使い続けなきゃいけないってこと?」
ばかばかしくって、即粗大ごみに出しました。
3台目は、掃除機から出る排気をクリーンにしたくって、
また、紙パックも結構高いので紙パックなしのにしようと
1台目よりも少し小型で軽量の、クリーン排気、紙パックなしにしました。
今度はコードレスじゃないので充電も必要なし。
排気はきれいで紙パックも不要。
ご機嫌で使っておりました。
すると、またなんだか変!
ごみが溜まって捨てた後、もう一度使おうとすると
5分も経たないうちに警告ランプがついて使用不可になるのです。
実は、クリーン排気にこだわるあまり
排気を通すフィルターが高性能につくられすぎていて
埃がすぐに目詰まりして、空気が通らなくなっていたのです。
ごみを捨てる度に、歯ブラシを持ってフィルター部分を徹底掃除しなければなりません。
時々1台目君を引っぱり出して、フィルターのごみを吸い取ったりしました。
なんてこと!
掃除にかかる時間より、フィルターをきれいにする時間のほうが長いなんて!
3代目「高性能ただし融通の利かないフィルター付き掃除機」
そしてこの年末に登場したのが、4台目の掃除機。
我が家に来てから毎日活躍しています。
その話はまた次回。