オーディオマニアというのは大げさで
正統なマニアに怒られてしまいそうですが
やはり自分もオーディオは嫌いではありません。
本当に音楽が好きな人は自分で楽器をやったり
コンサートへ行けばよいのでしょうが
オーディオにはそういうのとは、また違う視点があります。
オーディオを楽しむには
自分なりの音楽へのこだわりと
好みのオーディオ機器の選択が大切だと思います。
私のは、50年ほど前のアナログ製品が中心で、
いわゆるビンテージものに分類されます。
アンプは真空管を使用したもので
コントロールアンプのマランツ#7に
パワーアンプがマッキントッシュのMC240
ターンテーブル(レコードを回す機械)はイギリスのガラードという
真空管システムとしては、オーソドックスな組み合わせです。
スピーカーにはユートピアグラフの箱にタンノイのスピーカーを左右に2つずつ、計4つ入れたのを使用しています。
コンセプトはずばりコンサートホールです。
細かい音を拾って出すというのではなく
いかにコンサートホールの臨場感が出せるかに主眼を置いています。
スピーカーがとても大きいのも、ホールの空間が感じられるようにするためです。
作られてから50年ほどになる古い機器ですが、音はもちろん、
オーディオの佇まいからも当時の技術者達の意気込みが感じられるような製品で
今でもまったく物としての魅力が衰えていません。
良いものはいつの時代になっても良いのです。
(お料理教室でも活躍しています)
千葉さんのCDだって、そこで弾いてくれているように聞こえます。
正統なマニアに怒られてしまいそうですが
やはり自分もオーディオは嫌いではありません。
本当に音楽が好きな人は自分で楽器をやったり
コンサートへ行けばよいのでしょうが
オーディオにはそういうのとは、また違う視点があります。
オーディオを楽しむには
自分なりの音楽へのこだわりと
好みのオーディオ機器の選択が大切だと思います。
私のは、50年ほど前のアナログ製品が中心で、
いわゆるビンテージものに分類されます。
アンプは真空管を使用したもので
コントロールアンプのマランツ#7に
パワーアンプがマッキントッシュのMC240
ターンテーブル(レコードを回す機械)はイギリスのガラードという
真空管システムとしては、オーソドックスな組み合わせです。
スピーカーにはユートピアグラフの箱にタンノイのスピーカーを左右に2つずつ、計4つ入れたのを使用しています。
コンセプトはずばりコンサートホールです。
細かい音を拾って出すというのではなく
いかにコンサートホールの臨場感が出せるかに主眼を置いています。
スピーカーがとても大きいのも、ホールの空間が感じられるようにするためです。
作られてから50年ほどになる古い機器ですが、音はもちろん、
オーディオの佇まいからも当時の技術者達の意気込みが感じられるような製品で
今でもまったく物としての魅力が衰えていません。
良いものはいつの時代になっても良いのです。
(お料理教室でも活躍しています)
千葉さんのCDだって、そこで弾いてくれているように聞こえます。