京都

ＧＷの明けた８・９日、息子が「体育合宿」で留守になるのに合わせて、
娘と二人で、京都 に行ってきました。
仕事の夫は、留守の時間が多く、葵を一人にするのは心配。
かかりつけの犬猫病院にお泊りをお願いしました。
曇り空の東京を離れ、次第に明るくなる空に期待。
案の定、京都は晴れも晴れ、カンカン照り。
半そで一枚でも、汗がじわーっと出てくるほどでした。

いきなりの失態。前途多難です。 宿に荷物を置いて、６月４日までの 「大絵巻展」を見ようと、 京都国立博物館に行きました。 なんと、月曜休館日・・ ・・・ なんとも間抜けな親子です。

立ち直りの早い二人です。 めげずに昼食。 八坂神社近くの京生麩・生湯葉専門店で 「湯葉と生麩のお弁当」 これに、生麩のお鍋や、麩饅頭がついて大満足。

さぁ、力がついたところで、出発です

雪舟寺・鶴亀の庭 東福寺の一角にある「雪舟寺」で、 前から見たかったお庭を拝見しました。 あの雪舟が築造したという、 京都最古の枯山水庭。 他にはだれも居らず、 二人きりで、じっくり、堪能できました。
窓越しの東庭 しばらくの間、畳に座って、ゆっくりと。 だれにも邪魔されずに、 お庭を眺めることができるなんて・・・> しばし、時間を忘れました。

　

	新緑がまぶしい清水寺　 清水寺に着いたのが17時。 閉園時間は、日没と決められているそうで、 この日は、18時半。 一時間以上かけて、のんびりのんびり歩きました。
	五年坂　 連休の明けた五年坂は 時間が遅かったせいもあって、 考えられないほどの静かさでした。

　　　前回は、人であふれていた「ねねの道」も、
　　　ねねの道からの「高台寺」の入り口も、こんなに静か。
　　　アオサギが、毛づくろいしていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　
　　　そろそろ、お腹が空いてきました。
　　　今日の夕食は、楽しみな会席料理。
　　　ずいぶん歩いて、疲れてもきました。
　　　そろそろ、宿に、向かいましょう

夕闇迫る 八坂神社 ねねの道から、円山公園の裏を抜けて、 八坂神社へ。 舞台の提灯に灯りが点り、 とってもきれいでした。

続きは、また後で。ちょっと、休憩です。
　　

コンペの賞品は・・

今日の悪天候　　の中、ゴルフのコンペ に出かけた夫。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

なんと、二位 の賞品を持って帰りました  


　　　　　　　 ダンボールいっぱいのとれたて野菜
　　　　　　　

           だいこん・かぶ・ブロッコリー・みず菜・ほうれん草・小松菜・ルッコーラ・
           キャベツ・レタス・トマト・山芋・ジャガイモ・里芋・ラディッシュ・・・・

こんな賞品なら、いつでも、大歓迎 です

参加賞は、ホッケと大きなアジの開き。

いったい、何のコンペ


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今日は、ず～っと雨で、お散歩に行けず、沈んでいる 葵 です。
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　コラーゲンたっぷりの豚足を食べて、元気出して


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜８・９日、京都へ行ってきます。＞

爽やかテニス

娘に誘われて、青空の下で、気持ちのいい汗 をかきました。
埼玉の 「 戸田公園 」 のテニスコート
娘の友人・知人５人と一緒に、７人で

いつもは、インドアのスクールなので、
五月晴れの爽やかな風を浴びてのテニスは、すこぶる気持ちよかったぁ～　

２時間、ラリーをしたり、ゲームをしたり、
めいっぱい楽しい時間を過ごしました。 

　　　　


いっぱい汗をかいた後、娘の友人2人と、「 お風呂に行こう 」 ということに。

で、４人、車で着いたのが、天然戸田温泉 『 彩香の湯 』

手術跡のこととかで、私は、お茶でも飲んで、待っているつもりでしたが、
私の体のことを知っている娘の友人が、
「 大丈夫ですよ。一緒に入りましょう 」 と言ってくれたりで、
思い切って、“裸のお付き合い”　をすることにしました。

入って良かった。
思っていたような何の気兼ねも要らず、
露天風呂の、塩分のある茶色いお湯に浸かって、
疲れがすっかり取れました。



　　　　今日の葵は、野菜ばっかり食べていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「 ほうれん草、もらった 」

六義園のつつじ

六義園（りくぎえん）に、つつじを見に行ってきました

六義園は、大きな池を巡る「回遊式築山泉水」の大名庭園。
　
　　　　　
５月７日まで、つつじ祭りをやっています。
山手線駒込駅からすぐの染井門が、期間中だけ、開門されています。

きれいに咲いている木もありましたが、まだ蕾の固い木が多くて、
ちょっとがっかり
来るのが、ほんのちょっと、早すぎたようでした。

　　　

　　　

　　　

みどりにそよぐ風の中、母と二人、のんびりのんびり、歩きました。
もみじの新緑が起こした風が、気持ちいい・・
「秋が美しいんでしょうね・・・・・」　　

　　　　　　　　　　　　
たくさんの鯉といっしょに、これもたくさんのが・・