「点と線」読了。感想…①両親が面白いとすすめるので読んだ松本清張小説。なるほど時代背景がかなり違うため「?」な部分が多いものの、事件があった舞台が福岡(香椎付近)なだけあり多少は土地感もあるため読みやすい。②しかし現在とは時代が違うせいで、駅名が違ったりなどはある。具体的に言うと貝塚液もが競輪場前駅。③そして東京駅だけど、いまでは電車の液も停車時間なんて1分もないのだが、この時代はどの電車も10分以上停車しているのがフツーのよう。これがキーなんだけど。④東京から九州や青森に行くには夜行列車が通常のよう。北海道に至っては船でいくしかないみたい。時代違いすぎてw ⑤そしてたびたび電話じゃなく電報?メールはないとしても、電話じゃだめなの?⑥それにしても文体とかセリフとかもいちいち昭和を感じさせる。当時のひとたちは実際こんな話し方だったのだろーか。⑦物語の結末は、主人公の手紙の内容ですべて明らかにされるけど、読者からするとすべてがすっきり解決?した終わり方でよかった。そんなわけで終始時代を感じる小説でした。
大牟田市・麺屋二極。もう何回目かですが。この泡系とんこつはまず見た目でかなりアガる。そして麺を覆いつくす具材、これで飽きずに最後まで食べられる。このときは餃子も食べたかったので注文。半餃子(ランチタイムは200円で四個)、これが好み。美味い!ニンニクがきついけど。過去記事※※※※※
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大牟田市・麺屋二極。もう何回目かですが。この泡系とんこつはまず見た目でかなりアガる。そして麺を覆いつくす具材、これで飽きずに最後まで食べられる。このときは餃子も食べたかったので注文。半餃子(ランチタイムは200円で四個)、これが好み。美味い!ニンニクがきついけど。過去記事※※※※※
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