小説「ラットマン」読了。感想★ネタバレ注意★…①どんでん返しストーリーの小説ですが、「ハサミ男」「イニシエーションラブ」「世界の終わり、あるいは始まり」のような、映像化不可能(映像化した時点でネタバレする)なものではなく、正統派どんでん返しモノ。②筆者、道尾秀介の作品は初めて読みましたが(「カラスの親指」はDVDでなら観たことあったけど)、読みやすくてどんどん読み進めることができました。③まず読み手からすると姫川が殺したと思わせる流れ、それから終盤のどんでん返しその1「え?殺したのは桂だったの?」の時点でも、殺人者の動機がいまいちわかんないなとは思っていましたが、次のだいどんでん返し「実は野際の仕業だった」って結末でやっと犯人の動機がはっきり見えた(とはいってもかなり身勝手な衝動的殺人ではあったようですが)感じです。④読者、登場人物のそれぞれが思い違いをしており、勘違いをした登場人物それぞれの視点で描かれています。最後にはすべてすっきり。うん、よくできてる。⑤エレベーター会社のショートストーリーは本編にもっと絡んでくるのかと思いきや最後まであんまり関係なかったな。
生チョコレート ガラナ 芳醇プラリネアイス。若干ビターな風味の生チョコ。
TOPS チョコレート氷。氷と思いいままで敬遠してたけど、氷感よりチョコ感そしてナッツ的なさくさく感つよい。なかなか。
ハーゲンダッツ カスタードプディング。素直にカスタードプリンって言えばいいのに。
BEN & JERRYのワッフルコーンクリーム。高いけど、最近いろんなとこで売ってる。ハーゲンダッツシリーズよりも、コールドストーンシリーズ寄り。







